アールシーエス「暖話室1000型H」の口コミ評判をレビュー!
暖話室1000型Hは、ひだまりのような暖かさが心地よい体に優しい遠赤外線パネルヒーター。
全てこだわりの国内生産で安心安全。
小さなお子さまやペットがいる家庭にピッタリです。
2021年に日本子育て支援大賞を受賞!
多数メディアにも掲載された人気の暖房器だよ~
簡単に暖話室1000型Hの口コミをまとめると、以下のような口コミがありました。
- ポカポカな暖かさが心地よい
- 空気が乾燥しないので快適、喉を痛めない
- 触っても火傷しないから子どもやペットが近づいても安心
- 消してもすぐに部屋が冷えない
など、良い口コミが多数。
「買って正解!」「小さな子どもやペットがいる家庭におすすめ!」
という声が多くありましたよ。
この記事では、暖話室1000型Hについて徹底リサーチしました。
- 口コミ評判
- 電気代について
- お手入れ方法
- 機能の特長やポイント
について詳しく紹介します!
暖話室1000型Hの購入を検討中の方は、ぜひ参考にしてくださいね。
▼暖話室1000型Hは熱くならないから安心して使える♪ポカポカ体が暖まる
暖話室1000型Hの口コミ評判をレビュー!
それでは、暖話室1000型Hの口コミを紹介します。
まずは悪い口コミから。
暖話室1000型Hの悪い口コミやデメリット
- 暖まるまでにやや時間がかかる
- 使用環境によっては1台では厳しい
- 価格は少々高め
速暖性はない
暖話室に限らず同様の遠赤外線パネルヒーターの特徴として、部屋全体が暖まるにはやや時間がかかります。
「速暖したい時には向かない」
「真冬の寒冷地や住まい環境によってはこれだけでは暖まらない」
といった声もありました。
環境によっては物足りないと感じる人もいるようです。
暖話室を使う時は、状況に応じてエアコンやファンヒーターなどとの併用や、タイマーをつけての使用がおすすめです。
速暖性はありませんが、その分一度部屋が暖まれば電源を落としてもすぐには冷えにくく、
エアコン等にありがちな「上の方だけ暖かく足元は寒い」といった空間の温度差が生まれにくいのがメリットです。
メーカー公表の適用畳数は約6~9畳。
ただ、マンションや機密性の高い部屋では10~12畳くらいまで十分使える、
と言う声もあったよ。
購入した人の多くは、速暖性については最初から考慮して選んでいるので、
「心地よい暖かさ」「クリーンな部屋で過ごせる快適さ」の方が上回り、総合的に満足されている声が多いです。
価格はやや高め
暖話室1000型Hの価格は公式サイトで53,900円(税込)~となっています。※カラーにより価格は異なる
他社の同様の遠赤外線パネルヒーターと比べると、高価な部類に入るかもしれません。
ですが、「高額だが買って正解!」との口コミが大多数。
暖話室1000型Hを販売する「アールシーエス」は、開発から材料調達、製造、修理など全て自社で行うこだわり。
また、有料にはなりますが使用しない時期にはお預かりサービスや点検、クリーニングも行っています。
暖話室1000型Hは、快適さ・安全面において徹底的に配慮し1台1台丁寧に作られた、開発者の想いが込められた製品なのです。
10年近く故障なしで使っている人もたくさんいるんだって。
「価格面で悩んだが買って大正解!」
「他の暖房器には戻れない、2台目も購入した」
という口コミが多いのもうなずけますね。
▼暖話室1000型Hは熱くならないから安心して使える♪ポカポカ体が暖まる
暖話室1000型Hの良い口コミ
続いて良い口コミです。
暖かさについて
- 日向ぼっこしているような暖かさで心地よい
- 足元が冷えない
- 空気が乾燥しないので喉をいためない、肌が乾燥しない
- 消しても部屋が冷めにくい
特に暖かさについては、良い口コミのほとんどがほぼ満点。
「じんわりポカポカで心地いい~」「猫がお気に入りで離れない」
など暖話室の実力を実感しているよう。
暖かいだけでなく、体や肌にストレスなく快適に使えるところが好評価のポイントのようです。
機能について
- 触れても火傷しないので子どもやペットが近づいても安心
- 音が静か
安全面についてもしっかり考えられていて安心できると高評価でした。
暖話室1000型Hは、
・万一の過熱・転倒・過電流時の3つの安全装置
・赤ちゃんでも指が入らない4㎜幅の柵
・触れても熱さを感じにくい植毛加工
など、基準値を上回る安心設計により徹底した安全面への配慮がされています。
その上、機能自体は至ってシンプルで音も静か。
赤ちゃんや小さなお子さま、お年寄り、ペットがいる家庭に特におすすめ!
という声がとても多いですよ。
こどもが産まれるタイミングで購入した家庭や、ペットの留守番のために買ったという人もいるよ。
▼暖話室1000型Hは熱くならないから安心して使える♪ポカポカ体が暖まる
暖話室1000型Hの電気代は高い?
特に高額になりがちな冬場の電気代・・気になりますよね。
暖話室1000型Hの電気代はどれくらいかかるのかを調べました。
ワット数は「250/500/750/1000W」の4段階切り替えで、1時間あたりの電気代は8円~31円となっています。
★1日8時間/16時間使用した場合の電気代の計算↓
8時間 | ⇒1ヶ月 | 16時間 | ⇒1ヶ月 | |
250W | 62円 | 1,860円 | 124円 | 3,720円 |
500W | 124円 | 3,720円 | 248円 | 7,440円 |
750W | 186円 | 5,580円 | 372円 | 11,160円 |
1000W | 248円 | 7,440円 | 496円 | 14,880円 |
ワット数に差があるため使用電力により大きく異なりますが、
やはり、高い電力で長時間使い続ける使い方をすれば、電気代も比例してそれなりに高くなります。
仮に、日中から夜までのつけっぱなし(16時間使用)を想定すると・・
750W以上の連続使用では、一ヶ月で10,000円を超えてしまう計算になります。
ですが、
暖話室1000型Hの強みは、暖房効果の持続しやすい遠赤外線ヒーターだというところ。
まず、遠赤外線の特徴としてエアコンやヒーターと異なり、空気を暖めるのでなはく壁や床、人の体を直接暖めます。
遠赤外線は肌に熱が吸収されやすく、血流がよくなっていくことで体の深部まで暖まり熱が逃げにくいのが特長。
また、直接暖められた壁や床からの※輻射熱効果で、部屋全体は均一に暖まり空間の温度差が出にくいのもポイントです。
一度暖まれば部屋の温度が冷めにくいのも大きなメリットです。
※輻射熱=遠赤外線の熱線により暖められた壁や床などから(離れたところ)受け取ることができる熱。太陽が地表に当たることで感じる暖かさも輻射熱の効果。
使用場所や環境にもよりますが、適用範囲の広さであれば高い電力を使い続けずにワット数を下げながら使用することができます。
暖話室1000型Hは熱伝導率の高いホーローパネルを採用。
電気をより短時間で熱に変えられ効率的に暖められるんだって。
少し広めの部屋で使う時の節電対策としては、
- はじめは立ち上がりの早いファンヒーターや電気ストーブなどを短時間使う
- 部屋が暖まるまではエアコン等と併用する
などがおすすめです。
上手に切り替えながら使うことで、長時間フルに電力を使わず節電対策ができそうです。
★電気代を下げるおすすめの使い方(メーカー推奨)
- 本体は冷気が入りやすい場所に設置する(部屋の入り口付近や窓際など)※片面運転にするなど周りに注意する
- 1人でいる時は周辺だけ暖める、居る場所に応じて移動させる(こまめに切り替える)
- 厚手のカーテンや機密性の高い遮光カーテンを使用する
- ダイヤルタイマー(オプション)を利用する
空気が乾燥しないから加湿器いらず♪余計な電気代を使わずにすむのも嬉しいね。
使い方次第で電気代の節約は十分可能!
▼暖話室1000型Hは熱くならないから安心して使える♪ポカポカ体が暖まる
暖話室1000型Hのお手入れ方法は?
暖話室1000型Hのお手入れは、パネル前の柵が取り外せるためお掃除が簡単です。
・電源をOFFにし、電源コードをコンセントから抜く(本体が完全に冷えてから行うこと)
・柵のネジ計6本(前面4カ所、背面2カ所)をプラスドライバーで外し開くようにして柵を外す。
※外す時は先に背面2カ所のネジから外す→前面の左右のネジを外す(枠を固定する時は逆の手順)
・本体とパネル部は薄めた中性洗剤を布に付けて拭き取り、その後柔らかい布で拭き取る。
暖話室は柵が全面外せるから掃除がしやすい!
パネル部分の汚れが落ちにくい時は、メラミンスポンジ「激落ちくん」がおすすめだよ(メーカー推奨)
▼暖話室1000型Hは熱くならないから安心して使える♪ポカポカ体が暖まる
暖話室1000型Hの特長やポイント!
暖話室100型Hの特長は次の5点です。
1つ1つ詳しく紹介していきますね。
特長①360度全方向から暖められる遠赤外線のパネルヒーター
暖話室1000型Hは丸い円筒型の遠赤外線パネルヒーター。
360℃全方向にまんべんなく暖められるのがメリットです。
リビングの中心やダイニングテーブルの下に置くのも最適。
どの方向にいても全体を効率良く均一に暖めてくれます。
特長②全方向だけでなく片面のみでの使用も可能でワット数は4段階切り替え
ワット数の切り替えは4段階(250W/500W/750W/1000W)に調節できます。
切り替えは片側2段階ずつの設定で、必要ない時は片面だけの使用も可能。
無駄な電気代も抑えられて経済的に使えます。
特長③本体の異常加熱や転倒時には安全装置が自動でスイッチオフ
暖話室1000型Hは、「加熱防止装置」「転倒安全装置」「過電流保護ヒューズ」の3つの安全装置を備えています。
布団や洗濯物などが覆い被さるなどの異常加熱や転倒時には安全装置が働き自動で電源OFF。
また、何らかの原因により一定以上の電流が流れる場合には過電流保護ヒューズが切れ通電を遮断します。
さらに、コードのプラグ部分に絶縁コーティングを施すことで※トラッキング火災を防ぎます。
万一の不測な事態に備えた安全対策は万全です。
※トラッキング火災=プラグとコンセントの間にホコリがたまり、さらに結露などにより電流が流れやすくなることで起こる現象。
特長④子どもの指が入らない4㎜幅の安全柵や植毛加工で火傷の心配もなし
パネル前の柵の隙間は4㎜幅の設計。
赤ちゃんの指でも入りにくいよう独自の安全基準を高めています。
また、パネル表面の平均温度は38℃以下で高温でも50℃程度。(部分的に50~55℃の温度帯になることもあり)
瞬間的に触っただけでは火傷にならない温度帯です。
尚、温度が高くなりやすい箇所の柵には「植毛加工」を施すことで、触れた場合の体感温度を軽減できます。
万一小さなお子さまが触れてしまっても安心。
徹底的に安全面に配慮された作りとなっています。
ただし、低い温度でも低温ヤケドには注意。
50度程度でも3分くらい触れ続けると低温ヤケドの可能性があるので注意は必要だよ。
特長⑤火を使用しないので空気が汚れず換気も不要
暖話室1000型Hは、火を使うストーブなどと異なり空気を汚さないので換気が不要。
一酸化炭素中毒など人体への影響の心配がないため安心して使えます。
また、エアコンのように風を出さないのでホコリがまうことがなく、空気が乾燥しないのも大きなメリット。
喉を痛める、肌が乾燥するなどの体へのデメリットがないのも嬉しいポイントです。
小さなお子さまやお年寄り、ペットがいる家庭はもちろん、アトピーや喘息などアレルギーのある人にもおすすめです。
エアコンやヒーターにはないメリットがたくさん。
体に優しい遠赤外線ヒーター♪
▼暖話室1000型Hは熱くならないから安心して使える♪ポカポカ体が暖まる
暖話室1000型Hの口コミ評判をレビュー!まとめ
暖話室1000型Hの口コミ評判や電気代、お手入れ方法、特長について紹介してきました。
暖話室1000型Hは、暖かさについての良い口コミが多く
「安心して使える」「空気が汚れない」「乾燥しない」
などのメリットも多数でした。
特に、日本製にこだわりたい人にはおすすめ!
きめ細やかなアフターサービスも充実した、安心して長く使っていける製品です。
リビングはもちろん、ダイニング、寝室、子ども部屋など、フレキシブルに移動して使える使い勝手抜群の1台。
買って後悔なしの冬のメイン暖房となりそうです!!
この記事が、暖話室1000型Hの購入を検討している方の参考になれば嬉しいです(^_^)
▼暖話室1000型Hは熱くならないから安心して使える♪ポカポカ体が暖まる