バルミューダとアラジンのトースター、どちらを買うべきか悩む!!なにが違うのか知りたい!
と迷う方、結構多いです。
バルミューダもアラジントースターも、一般的なトースターよりも価格は高めの高級トースターですが、どちらも楽天市場のランキングトップ入りでかなりの高評価。
大人気のトースターです。
高級食パンが流行していることもあり、より機能がいいトースターで最高に美味しいパンを焼いて食べたい需要がかなり高まっています。
では、実際のところ
バルミューダトースター(2020モデル)とアラジングラファイトグリル&トースター(2021モデル)
違いは何か?
機能面やパンの美味しさ、サイズ、お手入れのしやすさ、価格
気になる点を徹底比較してみました。
どちらを買おうか悩む方の参考になれば嬉しいです^^
\アラジングラファイトグリル&トースター/※2021モデルはまだ販売が限られているので、旧型をのせてます。
\バルミューダトースタ(2020モデル)/
バルミューダトースター/BALMUDA The Toasterの特長と概要

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バルミューダーの大きな特長は3つ。
- 独自のスチーム機能
- 4種類のパンに合わせたトースト機能
- トースター調理機能
使い方もとてもシンプルでわかりやすいです。

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特長①スチーム機能でパンの美味しさを追求!
バルミューダには、独自の『スチーム機能』がついています。
※パンをトーストする際、トースター上部にある給水口に水を入れます。

バルミューダトースターは『スチーム』が肝!!
パンがトーストされるときに、ヒーターだけでなくこのスチーム機能も作動することで
パンの表面はこんがり、中はモチモチふっくら、最上級のパンの仕上がりになりにます。
バルミューダのスチーム機能は、実際に使用した感想をみても好評なのがわかりますね。↓
特長②4種類のパンに合わせた最適な焼き上がり

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トーストのモードは4種類!
モードごとに、パンの種類に応じた最適なトーストをしてくれます。
- トースト(食パン/ベーグル/イングリッシュマフィン)
- チーズトースト(他ピザトースト)
- フランスパン(他ロールパン/コッペパン/あんぱん等)
- クロワッサン(他スコーン/アップルパイ/クリームパン/ウィンナーパン/カレーパン等)

パン屋さんで買ってきたパンも、より美味しくたべれそう~!
特長③トースター調理も可能!

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スチームを使わない、トースターとしての使用もできます。
選べる温度は3段階
- 170℃
- 200℃
- 230℃
グラタンやお餅、焼き魚の他、
ちょっとした焼き菓子やグリル料理も作ることができます。
\バルミューダトースタ(2020モデル)/
アラジングリル&トースターの特長と概要

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アラジングラファイトグリル&トースターの大きな特徴は
- 独自の高速発熱『遠赤グラファイト』搭載
- ご飯が炊ける(炊飯釜付き)
- 低温調理・発酵・煮込み料理ができる
- 1度に4枚焼ける
特長①トーストの焼き上げは『高速発熱』で美味しく
アラジントースターの大きな特徴が、0.2秒で高速発熱する『遠赤グラファイト』。
一気に高温で焼き上げるため、表面はこんがりしながらも、パンの中はもちもちふわふわです。
口コミでも、トーストの美味しさはお墨付きです
特長②ご飯が炊ける(炊飯釜付き)

アラジンのグラファイトグリル&トースターには炊飯釜がついており、ご飯を炊くことができます。(最大2合まで)
特長③低温調理や発酵、煮込み料理ができる
アラジントースターは、パンを焼くためのトースターというよりも、
様々な調理に使えるトースターです。
低温調理や発酵ができるので
ローストビーフも作れるし、パンの発酵もおてのもの。
他、付属の蒸し器で蒸し料理やお惣菜の温め
グリル料理や煮込み料理まで…
あらゆる料理が作れちゃいます。
特長④1度に4枚トーストできる

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1度に4枚もトーストできるトースターって、実はなかなかありません。
家族が多かったり、1人2枚は食べる!となると、何回もトースト焼くのが手間になりまよね。
そんな手間を少しでも解消してくれるのアラジンのトースターです。
4枚トーストできる分、奥行き・幅ともに一般的なトースターより大きめサイズです。
バルミューダとアラジントースターの違いを徹底比較!
ここでは
- パンの美味しさ・焼き加減
- 使い方・操作方法
- パン以外の使い道(機能)
- お手入れのしやすさ
- サイズ・カラー・スペック
- 価格
について比較しています!ぜひ比べっこして参考にしてくださいね。
比較①パンの美味しさ・焼き加減
バルミューダとアラジンのトースターの大きな違いは、焼き方にあります。
- バルミューダ→スチームで水分を保ちながら焼き上げる
- アラジン→高温でいっきに高速で焼き上げる
バルミューダもアラジンも焼き方はちがえど、
『外はカリッと、中はもちもちふっくら』最高に美味しい焼き加減のパンにトーストしてくれるのは確か。
正直、どっちの方がパンが美味しいか?という比較は難しいです。(どちらも最高に美味しい!との声高いです)
比較②使い方や操作方法
【バルミューダ】
- パンを焼くときは、給水口に5㏄水を入れる。
- ダイヤル操作で『各パンモード(4種類)』もしくは『温度(3段階)』を選択
- ダイヤル操作で『時間』を選択
【アラジン】
- ダイヤル操作で『調理メニュー』(8種類)を選択
- ダイヤル操作で『パンの焼き加減(5段階)』を選択
バルミューダは、パンを焼くときはパンモードから選択+時間の設定が必要です。
一方、アラジンのグラファイトグリル&トースターの場合は
自動調理してくれるため、調理モードを選ぶだけで基本的には時間の設定は不要です。

時間の設定をしない分、アラジンの方が操作は簡単&シンプルだね!
比較③パン以外の使い道
パンを焼く以外の機能を比べてみましょう!
【バルミューダトースター】
トースター調理ができる。(温度は170℃・200℃・230℃から選択)
【アラジングラファイトグリル&トースター】
トースター以外にも幅広い調理ができる!
- 炊飯
- 低温調理
- 発酵
- 高温グリル
- 煮込み
- 蒸す
バルミューダは一般的なトースター調理はなんなくこなしてくれます。
ただ、トースター以外の機能を比較すると
圧倒的に『アラジングラファイトグリル&トースター』の方が豊富です。
パンを焼くだけでなく、
色々な料理を作りたい
パンを作りたい
ご飯を炊きたい
様々な要望に応えてくれます。

どうせなら色々使いたい!という人は、アラジン一択~!
比較④お手入れのしやすさ
どちらのトースターも掃除がしやすいように工夫されています。
【アラジングラファイトグリル&トースターの場合】
・使用後→パンくずトレイを取り出して洗う
アラジンは、付属品の浅トレイが、蓋代わりになります。
そのため料理で使う際の汁・油の飛び跳ねも、蓋をすることである程度抑えることができます。
バルミューダはこんな風に↓部品を取り出して洗うことができ、庫内もキレイに保てそうですね。
バルミューダの旧型はお手入れがしづらい!との口コミが多かったですが、新型のものはお手入れがしやすく改良されましたよ^^
比較⑤サイズとカラー、仕様
アラジングラファイト(2021モデル) | バルミューダ | |
カラー | ホワイト/グリーン | ブラック/ホワイト/ベージュ |
サイズ(㎝) | W39.1×D39.1×H27.6 | W35.7×D32.1×H20.9 |
庫内サイズ(㎝) | W31×D27.8×H10.7 | W27.4×D20.4×H17.8 |
重量 | 約7.1㎏ | 約4.4㎏ |
定格消費電力 | 1430W | 1300W |
コードの長さ | 1.2m | 1m |
電源 | AC100W | AC100W |
大きさを比較すると
アラジングラファイトグリル&トースターは、1度に4枚食パンを焼くことができるため、作りが大きめです。
バルミューダが1度に食パンを焼ける枚数は2枚です。
重さも、アラジンは結構重めなので、あちこち場所を移動させて使うのは大変。
あまり場所をとられたくない、という場合はバルミューダの方がコンパクトで場所に困らないかもしれません。
カラーやデザインも異なるので、見た目重視の場合はよくよくカラーもチェックしておきましょう。
インスタでインテリアに馴染んでいる商品をみてみると、より参考になりますよ。
■バルミューダ

シンプルなデザインとマットなカラーがおしゃれだ~。どんなインテリアにも合いそう!
■アラジン

丸みのあるデザインがかわいい!グリーンはインテリアのアクセントになりそうだね
比較⑤電気代はどちらが高い?
【消費電力の違い】
- バルミューダトースター:1300W
- アラジングラファイトグリル&トースター:1430W

その差、約130Wだね
■各トースターを1日15分間使った場合
- バルミューダトースター:約8.6円
- アラジングラファイトグリル&トースター:約9.5円
■1日15分×1ヶ月使った場合
- バルミューダトースター:約258.2円
- アラジングラファイトグリル&トースター:約284円
正直、それほど大差はないかな…という感じですね。
ただ、アラジングラファイトグリル&トースターは使用用途が幅広いので、いろいろな調理に使う分、電気代はバルミューダを使うより高くつくかもしれません。
比較⑥価格の違いは?
価格も、選ぶ時の重要ポイントですよね。
バルミューダトースターは、25850円(楽天調べ※2021.4)
アラジングラファイトグリル&トースター(2021モデル)は公式価格39000円。
アラジンの方は、新モデルのため価格は高めです。
トースター以外の機能や付属品もが豊富なので、バルミューダよりも価格が高めなのは納得ですね。
リアルな最安値はコチラをチェックしてみてください↓

ちなみに、アラジンの旧型グラファイトグリル&トースターは、バルミューダより安いよ↓↓チェックしてみてね↓↓
\バルミューダトースタ(2020モデル)/
バルミューダとアラジントースターの違い比較まとめ
最後に、わかりやすく機能面も含めて一覧で比較してみましょう!
アラジングラファイト グリル&トースター (2021モデル) | バルミューダトースター | |
カラー | ホワイト/グリーン | ブラック/ホワイト/ベージュ |
サイズ(㎝) | W39.1×D39.1×H27.6 | W35.7×D32.1×H20.9 |
庫内サイズ(㎝) | W31×D27.8×H10.7 | W27.4×D20.4×H17.8 |
重量 | 約7.1㎏ | 約4.4㎏ |
定格消費電力 | 1430W | 1300W |
コードの長さ | 1.2m | 1m |
電源 | AC100W | AC100W |
トースター枚数(食パン) | 4枚まで | 2枚まで |
操作方法 | ダイヤル式 | ダイヤル式 |
操作内容 | 調理モード/焼き加減/時間 | パンモード+温度/時間 |
トースト | 〇 | 〇 |
冷凍トースト | 〇 | 〇 |
トースト技術 | 遠赤グラファイトヒーター (最速発熱) | スチーム+ヒーター |
温め | 〇 | 〇 |
グリル | 〇 | 〇 |
低温調理・発酵 | 〇(40℃~90℃) | × |
蒸す | 〇 | × |
煮る | 〇 | × |
炊飯 | 〇 | × |
付属品 | グリルパン(深&浅)、 炊飯釜(蓋つき)、すのこ 計量カップ、レシピ本 | 5㏄カップ、ガイドブック |
どこの機能を重視したいか
どんな使い方をしたいか
見た目の好み
等でどちらがいいかは違ってきますね。
バルミューダとアラジントースター、オススメはどっち?
結論…人によります!!
バルミューダがオススメな人
- とにかくパンを美味しく食べたい人
- 色々なパンをよく買って食べる人
- スチーム機能に魅力を感じる人
- 1~2人暮しの人
- トースター調理ができれば十分な人
【アラジンがオススメな人】
- パンだけでなく豊富な調理機能に魅力を感じる人
- パン生地を作りたい人
- 低温調理や煮る、蒸す…いろいろな料理に挑戦したい人
- パンの焼き加減の調整が苦手な人
- 家族が多い人(3人~)
トーストを買う目的が『パンを焼くためだけ』という人は、バルミューダ。
パン以外にも、色々使えたほうが便利!という人はアラジン。
価格も違うので、機能と価格を見て納得いくか要チェックです。

例えば4人家族だと、一気に4枚焼きできるアラジンの方が便利!っていうのも重要だったりすよね。
\アラジングラファイトグリル&トースター/※2021モデルはまだ販売が限られているので、旧型をのせてます。
\バルミューダトースタ(2020モデル)/
バルミューダとアラジントースターを徹底比較!まとめ
バルミューダとアラジンのトースター、どちらを買おうか迷っている人は結構多いです。
ただ、バルミューダとアラジンのトースターは比べてみると、機能面で結構違いがあります。
どんな使い方をしたいか?よくよく考えてみるといいかもしれません。
\アラジングラファイトグリル&トースター/※2021モデルはまだ販売が限られているので、旧型をのせてます。
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