BALMUDAの新型トースター、＜The Toaster K11A＞の口コミ評判を徹底調査！
掃除・お手入れ方法は大変？と気になる方へ。
大人気のBALMUDAのトースターですが、リニューアルモデルとして2023年10月に発売されたのがK11Aです。
「さらなるおいしさを追求したアップデート」とのことで、否が応でも期待が高まります♪
BALMUDAのトースターで焼いたパンは
「焼きたてみたいで最高！」と人気が高いよね！
K11Aの口コミ評判を参考にしてみると、このような声が寄せられていました！
- 少し水を入れてスチームしながら焼いたパンはおいしい！
- 外はかりっと、中はふんわり焼ける
- パンの焼き上がりが早い
- シンプルで操作も楽
- 可愛くておしゃれ！
中でも多かったのは、「焼き上がったパンがおいしい！」という点についてでした♪
「朝はパン派」という人も多いみたいだから、
毎日食べるパンが今まで以上に
美味しくなったら嬉しいよね～♪
この記事では、BALMUDAの新型トースター、＜The Toaster K11A＞について徹底調査しました！
K11Aの購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてくださいね(^^)
▼2023モデル！バルミューダのトースター【K11A】はこちら
バルミューダのトースター新型2023【K11A】の口コミ評判をレビュー！
The Toaster K11Aの口コミ・評判をチェック！
発売間もないこともあり口コミの数は少なかったのですが、参考になりそうな声をピックアップしてみました。
バルミューダトースター K11Aの悪い口コミ
- 食パン4枚は入らなかった。大家族は注意かな
- 値段が高い
一方で、ちょっと気になった口コミがこちらでした。
正直、デメリットを指摘する声は非常に少なかったのですが(^^;)
「強いて言えば…」というと、これらの意見が寄せられていました。
食パン4枚は入らなかった。大家族は注意かな
庫内のサイズは、27.5×17.8×22.4㎝（幅×高さ×奥行）です。
1度に焼ける食パンは2枚までなので、「1度に4枚焼きたい」というご家庭はちょっと注意が必要ですね。
旧モデルと比べると奥行が2㎝ほど広がっているから
19㎝のピザが楽々入るサイズにはなっているよ♪
値段が高い
2023年10月現在、価格は29,700円となっています（楽天市場）
トースターとしては確かに高額な部類になっていますね…
ですがこの1台で、おもちやクッキー、焼き魚、グラタン、グリル野菜、肉料理など色々な調理に使うことができます。
トースターでありながら幅広く、オーブンのようにも使える1台となっていますよ♪
サラマンダー機能がついている
＜BALMUDA The Toaster Pro K05A-SE＞は
35,200円だから、それと比べたら
K11Aのほうがお手頃価格だよ♪
▼2023モデル！バルミューダのトースター【K11A】はこちら
バルミューダトースター K11Aの良い口コミ
- 少し水を入れてスチームしながら焼いたパンはおいしい！
- 外はかりっと、中はふんわり焼ける
- パンの焼き上がりが早い
- シンプルで操作も楽
- 可愛くておしゃれ！
やはりパンの焼き上がりに関する声は多かったです♪
「おいしい！」と言う声が非常に多く、さすが人気のトースター！という感じでした。
少し水を入れてスチームしながら焼いたパンはおいしい！／外はかりっと、中はふんわり焼ける
K11Aでパンをトーストする際に使用するのは、たった5㏄の水。
水を注ぎトーストすることで、庫内にスチームが発生します。
こうすることでパンの表面に水の膜で覆われ、うまみが閉じ込められる、というわけです。
パンの種類によってモードを変えれば
もっと美味しい焼き上がりが楽しめるよ♪
パンの焼き上がりが早い
通常の食パンであれば、焼き上がりまでにかかる時間は2.5～3.5分です（冷凍の食パンの場合は＋1分）
その間にコーヒーとか準備していたら
ちょうどいい時間だね♪
フランスパンモード・クロワッサンモードの場合は、3～４分（冷凍の場合＋2分）
チーズトーストモードの場合は、4～6分です（冷凍の場合＋1分）
シンプルで操作も楽
K11Aの基本操作は、3STEPでOK！
- 庫内にパンを入れる
- スチーム用の水を入れる
- 電源ON／OFFボタンを押して、モードを選ぶ
本体をぱっと見ただけでもわかりやすいデザインなので、難しい操作は必要ありません。
直感的に使えるのっていいよね♪
可愛くておしゃれ！
バルミューダの家電はデザインが素敵なことでも人気ですよね♪
K11Aも、少しレトロな雰囲気のデザインが可愛いですよ。
キッチンに置いてあるだけでもテンションが上がりそうな1台です(^^)
>>バルミューダトースターPRO【K05A-SE】との違いを知りたい人はこちらの記事にまとめてます
▼2023モデル！バルミューダのトースター【K11A】はこちら
バルミューダのトースター新型2023【K11A】の掃除・お手入れ方法は？
The Toaster K11Aでお手入れが必要なパーツは
使用後、毎回掃除する場所
〇パンくずトレイのお手入れ
→パンくずトレイを前に引き出し、溜まったパンくずなどを残さず捨てる
定期的なお手入れが必要な場所
下記のパーツは、毎回掃除する必要はありませんが汚れに応じて、定期的なお手入れが必要となってきます。
| パーツ | 中性洗剤で拭く | 水拭き | 中性洗剤で洗う |
| 本体 | 〇 | 〇 | |
| 5㏄カップ | 〇 | ||
| 下記以外の庫内 | 〇 | 〇 | |
| 焼きアミ | 〇 | ||
| ボイラーカバー | 〇 | ||
| ボイラートレイ | 〇 | 〇 |
中性洗剤で洗えるパーツ（5㏄カップ、焼きアミ、ボイラーカバー）については、本体から外し、洗った後よく乾かして取り付けます。
その他のパーツ（本体・庫内・ボイラートレイ）は取り外しができないため、中性洗剤で拭く、もしくは水拭きとなります。
基本的には柔らかい布を使っての水拭きでのお手入れです。
汚れがひどい場合には、柔らかい布に食器用洗剤（中性洗剤）をしみ込ませた、固くしぼったもので拭きます。
その後、水拭きをしてよく乾かしてから使用します。
特に庫内の汚れは焼きムラの原因になったり、
残ったパンくずが発火の原因になることも。
お手入れは欠かせないよ！
▼2023モデル！バルミューダのトースター【K11A】はこちら
バルミューダのトースター新型2023【K11A】のオススメ機能
ここからは、K11Aのオススメの機能をまとめてご紹介します！
K11Aには以下の5つのオススメ機能があります。
- 温度制御を改良！さらに完璧な焼き加減が実現
- 波型の焼き網に改良。パンの接触面積を最小限にすることで焼きムラを改善
- 庫内奥行きが広く、19㎝のピザもまるっと入る♪
- グラタンやクッキー、ローストビーフも作れる
- カラーデザインがおしゃれで豊富！インテリア重視の方にも人気
1つ1つ、詳しく説明していきますね。
特長①温度制御を改良！さらに完璧な焼き加減が実現
BALMUDAのトースターの特長である、正確な温度制御機能をさらに改良したK11A。
マイコン式温度制御を使い、なんと1秒おきに温度変化をセンサーで検知しているというから驚きです！
季節の変化など、色々な条件に対応しているんだって！
正確な温度制御の効果で、外はかりっと、中はもっちりとした焼き上がりが実現しているんですよ。
また、4つのモードを搭載し、それぞれに適した焼き上がりにしてくれるのも魅力的な特長の1つです♪
〇トーストモード
焼き上げ時に上面のヒーターを強く仕上げる。
表面はさくっと、裏面は香りが引き立つ焼き加減に。
〇チーズトーストモード
チーズやパンに乗せた具材に火が通るよう、焼き初めから上面のヒーターが強め。
〇フランスパンモード
上下で火力の強さを変えずに焼き上げる。
こうすることで表面はぱりっと、中は水分が閉じ込められ柔らかな焼き上がりに。
〇クロワッサンモード
庫内の温度は常に高いままで、上面だけ弱めに。
生地を焦がすことなく、中までしっかり温められさくっとした仕上げりに。
特長②波型の焼き網に改良。パンの接触面積を最小限にすることで焼きムラを改善
K11Aは、パンを乗せる焼き網を波状に改良しています。
こうすることでパンが接触する面積をこれまで以上に減らせ、裏面の焼きムラを改善しているのです♪
上手にパンを焼くコツは、食パンの「頭」側を手前にして焼くこと♪
山型の食パンであればふんわりした山のほうが「頭」、角食パンであれば袋に入った状態で天面になっているほうが「頭」になります。
たったこれだけでムラなく焼くことができます。
ちなみにフランスパンは、庫内に入るなら
丸ごと温めて焼いてからスライスするほぐあ
中がふんわりした焼き上がりになるんだって♪
特長③庫内奥行きが広く、19㎝のピザもまるっと入る♪
K11Aは、本体のサイズはリニューアル前と変わりませんが庫内の広さが改良されています。
庫内の奥行は、27.5×17.8×22.4㎝（幅×高さ×奥行）。
このサイズだと19㎝のピザも切ることなく、そのまま焼きあげることができます♪
特長④グラタンやクッキー、ローストビーフも作れる
K11Aに搭載されている、スチーム機能を使わない＜クラシックモード＞は、パン以外の料理を作る際に便利な機能となっています。
170℃・200℃・230℃と温度の設定ができ、グラタン・クッキー、お餅などを焼くのにも◎
ローストビーフのような肉料理も作れるので、この1台でオーブンの代わりとしても使えますね♪
オーブンに対応している琺瑯容器などを使えば、
油を使った料理やお菓子作りの幅も広がるよ♪
特長⑤カラーデザインがおしゃれで豊富！インテリア重視の方にも人気
K11Aのカラーデザインは、以下の4種類です。
- ブラック
- ホワイト
- ショコラ
- グレー（オンラインストア・バルミューダ各店舗限定）
シンプルでありながらレトロな雰囲気もあるデザインは、口コミでも好評でした♪
本体の表面はあえてざらりとした質感に仕上げることで、アイアンのような趣のある1台となっています。
▼2023モデル！バルミューダのトースター【K11A】はこちら
バルミューダのトースター新型2023【K11A】の口コミ評判まとめ
BALMUDAの新型トースター、＜The Toaster K11A＞を徹底調査！
掃除・お手入れ方法についてもまとめました。
リニューアルされたK11Aには、以下のような口コミが寄せられていました♪
＜良い口コミ＞
- 少し水を入れてスチームしながら焼いたパンはおいしい！
- 外はかりっと、中はふんわり焼ける
- パンの焼き上がりが早い
- シンプルで操作も楽
- 可愛くておしゃれ！
＜悪い口コミ＞
- 食パン4枚は入らなかった。大家族は注意かな
- 値段が高い
「たった5㏄の水を注いでからトーストするだけで、これまでのトーストと比べ物にならないほど美味しく焼きあがる！」と好評な声が多かったです！
操作も簡単・シンプルで、アイコンつきのダイヤルを回すだけ。
直感的に操作できるのも魅力の1台ですよ。
また、スチームを使わない＜クラシックモード＞を使えばクッキーやグリル野菜・肉料理など様々なレシピを楽しめます♪
レトロでお洒落なデザインがキッチンに置いてあれば、料理をするのも楽しくなってしまいそうですね(^^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
>>バルミューダトースターPRO【K05A-SE】との違いを知りたい人はこちらの記事にまとめてます
▼2023モデル！バルミューダのトースター【K11A】はこちら