SwitchBotロボット掃除機K10+とS1+。この2種類の掃除機の違いは一体なんなのか?
この記事では徹底的に比較して解説していきます。
SwitchBotロボット掃除機K10+とS1+は、
- 水ぶきもできる
- AI機能で間取りや家具を認識して効率よく掃除してくれる
- アプリで遠隔操作、掃除の予約ができる
- スマートスピーカを連結可能
- 段差2センチまで乗り越えられる!
という特徴があり、
家事の負担を大幅に減らしてくれる超優秀なロボット掃除機です。
そんなSwitchBotロボット掃除機ですが
- K10+(新型・2023年発売)
- S1+(旧型・2022年発売)
では、以下5点の違いがあります。
- サイズ・重さ
- 水ぶきの方法・水ぶき強度設定の有無
- 吸引力
- 最長稼働時間&面積
- 本体ダストボックスの容量
- 消耗品
- 運転音
特にチェックしてほしいのは『水ぶきの方法』
と最長稼働時間だよ~!
ここでは1つ1つ解説していきますので、
SwitchBotロボット掃除機K10+とS1+、どちらを買ったらいいの!?
と迷っている方はぜひ参考にしてくださいね。
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SwitchBotロボット掃除機K10+とS1+の違いを比較!
SwitchBotロボット掃除機K10+とS1+の違いは次の6点あります。
- サイズ・重さ
- 水ぶきの方法・水ぶき強度設定の有無
- 吸引力
- 最長稼働時間&面積
- 本体ダストボックスの容量
- 運転音
違いを表にまとめてみました。
K10+ | S1+ | |
サイズ(㎝) | 本体 直径24.8×高さ9.2 ゴミ収集ステーション 高さ32㎝ | 本体 直径34×高さ9.5 ゴミ収集ステーション 高さ38㎝ |
重さ | 本体:約2.3kg ゴミ収集ステーション 約3.6kg | 本体:約3.06kg ゴミ収集ステーション 約3.65kg |
水ぶきの方法 | 使い捨てお掃除シート (市販品OK) | 専用モップ +水タンク300ml |
水ぶきの強度設定 | × | 〇3段階 |
吸引力 | 2500Pa | 2700Pa |
最長稼働時間 (面積) | 120分 (2~3LDK/120㎡) | 250分 (3~5LDK/250㎡) |
本体ダストボックス の容量 | 150ml | 350ml |
運転音 | 45㏈ | 59㏈ |
大きな違いは、
水ぶきで『使い捨てシート』を使うか、「専用モップを使うか」です
このほか、本体サイズや、最長稼働時間も違うから、
あなたの環境にあったものを選ぶといいよ
では、違いを1つ1つ説明していきます!
違い①サイズ・重さ
K10+ | S1+ | |
サイズ(㎝) | 本体 直径24.8×高さ9.2 ゴミ収集ステーション 高さ32㎝ | 本体 直径34×高さ9.5 ゴミ収集ステーション 高さ38㎝ |
重さ | 本体:約2.3kg ゴミ収集ステーション 約3.6kg | 本体:約3.06kg ゴミ収集ステーション 約3.65kg |
Switchbotのロボット掃除機K10+は、世界最小ロボット掃除機といわれるほど、とにかくコンパクト!
S1+よりも直径幅が約10㎝もコンパクトになっています。
コンパクトな分、ダイニングテーブルやいすの周りも小回りが利いてスイスイ稼働してくれるよ~
実際にK10+を使ってみると、ゴミステーションもコンパクトでホワイト基調なので、リビングの隅に置いていても、存在感がいい意味でなく、馴染んでくれるのもよいと思いました。
本体のダストボックス容量はS1Plusの方がほんの少し小さめです。
なぜS1plusの方が小さいの?
ちなみに「自動ゴミ収集ベース」の容量は両方とも4L。
そのため、ごみを捨てる頻度は、70日に1回でOK!
これだけで家事のひと手間が減ります。
自動ゴミ収集ステーションは、大きな紙パックをセッティングできるようになっており、ここにゴミが溜まったら、交換が必要です。
違い②水ぶきの方法・水ぶき強度設定の有無
K10+ | S1+ | |
水ぶきの方法 | 使い捨てお掃除シート (市販品OK) | 専用モップ +水タンク300ml |
水ぶきの強度設定 | × | 〇3段階 |
ここは、かなり大きな違いです。
新型のロボット掃除機K10+は、お掃除シートを装着して水ぶきを稼働し、その後シートはゴミに捨てればOK。
一方で、S1+は専用のモップと水タンクに水を入れて水ぶきをする仕組みです。
モップは繰り返し使えるのでエコではあるけど、手間がどうしてもかかっちゃうよね
少しでもラクしたいという方は、使い捨てシートが使えるK10+が便利かと思います。
その分、S1+のように水ぶき強度を設定することはできませんが、
実際にK10+を使ってみたところ、十分キレイに水ぶきしてくれたので、あまり心配はいらないと思います。
ロボット掃除機K10+の場合は、このようにパットに水ぶきシートを取り付けるだけでOK!このパットを本体にカチッとつけると、自動で水ぶきモードになります。
違い③吸引力
K10+ | S1+ | ||
吸引力 | 2500Pa | 2700Pa |
吸引力は、旧型のS1+の方が強いです。
tあだ、300Paの違いなので、そこまで大きな差はありません。
私は、K10+を使ってみたけど吸引力は十分ばっちりだったよ!髪の毛や細かいゴミもしっかり吸引してくれたよ。
K10+もS1+も以下のようなブラシがついています。この部分をクルクル回転させてゴミをかき集めてくれるので、壁際のゴミもしっかり吸い取ってくれますよ。
髪の毛が絡んでいますが、これもしっかりゴミをかき集めてくれる証拠!吸引力はばっちりです。
違い④最長稼働時間&面積
K10+ | S1+ | |
最長稼働時間 (面積) | 120分 (2~3LDK/120㎡) | 250分 (3~5LDK/250㎡) |
稼働時間も結構違いますね。
より1度の充電で長く稼働できるのはS1+の方です。
部屋数が多くて広い場合は、S1+でもいいのかも
ただ、Switchbotのロボット掃除機はとても賢く、充電が途中でなくなったら、自動ゴミ収集ベースに戻り勝手に充電を行い、
充電がたまったら、また途中から掃除を再開してくれます。(もちろん勝手にやってくれます)
なので、最終的に部屋がキレイな状態にしてくれる点については変わりはありません。
違い⑤本体ダストボックスの容量
K10+ | S1+ | |
本体ダストボックス の容量 | 150ml | 350ml |
本体には、ダストボックスがついています。
この容量に違いがあります。S1+の場合は、長い時間稼働ができる分、本体ダストボックスの容量も大きめになっています。
ただ、
K10+もS1+も、最終的には自動ゴミ収集ベースに戻り、そこで一気に本体にたまったゴミをベースに吸引してくれるので
本体のダストボックスにゴミが溜まりっぱなしということはありません。
なので、そこまで気にしてなくても大丈夫かなと思うよ
違い⑥運転音
K10+ | S1+ | |
運転音 | 45㏈ | 59㏈ |
Switchbotロボット掃除機K10+とS1+では、運転音に違いがあります。
地味に、これは大きいかもしれません^^;
というのも、本体を稼働する分には、K10+もS1+も静かな方ですが
最後に自動ゴミ収集ベースでゴミを一気に吸引する際は、それなりに大きい音がします。
K10+の場合は、数秒間は大きな音なので、
リモートで会議をしていた場合は『この大きな音はなに?』と聞かれるレベルかもしれません。
できるだけ音は静かな方がいい、という場合はK10+の方が騒音レベルが低くて良いですね。
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SwitchBotロボット掃除機K10+がオススメな人
Switchbotのロボット掃除機K10+がオススメな人は
- 水ぶきを手軽にしたい。モップを洗う手間がが面倒と感じる
- リビングにゴミ収集ベースを置く予定なので、圧迫感がなくコンパクトなものがいい
- ダイニングテーブルやハイチェアなどが置いてあるので、小回りが利いた方がよい
- リモートワークもしくは、赤ちゃんがいるので音は少しでも小さい方が良い
特に、水ぶきは、ダイソーのお掃除シートも使えるから便利!使ったら捨てるだけなので、面倒なモップのお手入れも不要だよ
Switchbotのロボット掃除機K10+を実際に使った実機レビューはこちらにあります。
>>最新!ロボット掃除機K10+を正直レビュー!写真たっぷりでご紹介
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SwitchBotロボット掃除機S1+がオススメな人
SwitchBotのロボット掃除機S1plusがオススメな人は
以下のような考えを持つ方と相性がよいのかなと考えます。
- 専用モップの方が、繰り返し使えてエコでよい
- 使い捨てシートはその都度シートを購入する必要があるのでコストがかかる
- 部屋が広め3~5LDKほどある。
こんな方にはSwitchBotロボット掃除機S1がピッタリだと思います。
専用モップは、掃除が終わったら、キレイに洗うといったお手入れが必要ですが、
シートを購入する必要がなく、エコです。
この部分に惹かれる方は、S1+がピッタリですね^^
SwitchBotロボット掃除機S1の詳しい口コミや特徴はこちらの記事にまとめています。
>>SwitchBotロボット掃除機S1の口コミ評判や特徴まとめ!記事
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SwitchBotロボット掃除機K10+とS1+の違いを比較!まとめ
ロボット掃除機本体はほぼ同じ性能を持つ
- K10+(2023年発売)
- S1+(2022年発売)
改めて、6点の違いをまとめますね。
- サイズ・重さ
- 水ぶきの方法・水ぶき強度設定の有無
- 吸引力
- 最長稼働時間&面積
- 本体ダストボックスの容量
- 運転音
K10+ | S1+ | |
サイズ(㎝) | 本体 直径24.8×高さ9.2 ゴミ収集ステーション 高さ32㎝ | 本体 直径34×高さ9.5 ゴミ収集ステーション 高さ38㎝ |
重さ | 本体:約2.3kg ゴミ収集ステーション 約3.6kg | 本体:約3.06kg ゴミ収集ステーション 約3.65kg |
水ぶきの方法 | 使い捨てお掃除シート (市販品OK) | 専用モップ +水タンク300ml |
水ぶきの強度設定 | × | 〇3段階 |
吸引力 | 2500Pa | 2700Pa |
最長稼働時間 (面積) | 120分 (2~3LDK/120㎡) | 250分 (3~5LDK/250㎡) |
本体ダストボックス の容量 | 150ml | 350ml |
運転音 | 45㏈ | 59㏈ |
SwitchBotロボット掃除機K10+とS1+には、上記のような6点の違いがあります。
中でも大きな違いは『水ぶきの方法』です。
S1+の場合は、専用モップを用意して水タンクに水を入れる作業が発生しますが、
K10+なら、市販のダイソーで変える床拭きシートを装着すれば簡単に水ぶきができます。(そして終わったら捨てる)
この手軽さは、K10+ならではだと思います。
他のロボット掃除機も、市販のおそうじシートが使えるものはなかなかないよ。
市販のシートだと手軽に購入できて便利だな、と個人的に思いました。
また、
- コンパクトで小回りが利く
という点でも、私はK10+の方が便利で使い勝手がよいと感じました。
値段はそこまで大きな違いがないので…どちらがあなたの住環境やライフスタイルに合っているか、じっくり検討して選ぶといいですね。
少しでも参考になりましたら嬉しいです。
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最新のSwitchbotロボット掃除機K10+の詳しい実機レビューはこちらからどうぞ
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