シロカ遠赤軽量ヒーター『かるポカ』SN-M251とSN-M351の違いが気になる人へ!
「かるぽか」シリーズから、2022年のnewモデル「SN-M351」が発売されています。
SN-M351は、SN-M251のリニュアールモデルです。
そこで、newモデルは一体何が変わった?旧モデルとどっちがおすすめ?
ということで、
今回は、シロカSN-M251とSN-M351の違いを徹底比較します!
SN-M351は、サイズ感や機能はそのままに、さらに使いやすくなった印象だよ。
機種 | SN-M251 | SN-M351 |
発売日 | 2020年9月26日 | 2022年9月17日 |
カラー | ホワイト | ホワイト ブラック |
コードの長さ | 1.8m | 2.3m |
運転モード | 2種 温度モード パワーモード | 3種 温度モード 節電モード パワーモード |
リモコンからの 運転開始・入タイマー操作 | あり | なし |
収納カバー | あり | なし |
楽天市場参考価格 ※2022年11月時点 | 19,800円(税込) | 22,800円(税込) |
シロカSN-M251とSN-M351の違いは6点。
上記以外は、サイズ・重量・機能面も全て同じです。
大きな違いは、SN-M351はコードが50㎝ほど長くなり、コンセントから多少離れた位置でも設置しやすくなったこと。
また、あらたに「節電モード」がプラスされており、中・弱パワーのみで自動運転することで、より消費電力を抑えながら使えるようになっています。
newモデルSN-M351のポイントはこちら↓
- 部屋の雰囲気や好みに合わせてカラーが選べる(ブラックor ホワイト)
- コードが長くなり設置がしやすい
- 節電モードが増えたことで、より消費電力を抑えて使える
- リモコンで誤って運転させてしまう心配がないので安心
そこで、違いやポイントをおさえて各モデルにおすすめな人は・・
SN-M351がおすすめな人
・ブラックカラーが好み
・コンセントの場所を考えるとコードは長い方がよい
・なるべく電気代は節約しながら使いたい
・小さな子どもやペットがいるので、より安全に使いたい
SN-M251がおすすめな人
・低価格重視
・設置場所は固定する予定、コードの長さは1.8mあればコンセントに十分届く
・温度モードはあまり使わない
(自動運転よりもパワーを手動で切り替える方が使いやすい)
見た目も機能もほとんど同じですが、SN-M351はコードの長さや新たな運転モードがプラスされ、より安全に使いやすくリニューアルされています。
シロカSN-M251とSN-M351のどちらを買おうか迷っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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シロカSN-M251とSN-M351の違いを比較!
それでは、シロカ『かるポカ』SN-M251とSN-M351の違いを詳しく紹介していきます。
機種 | SN-M251 | SN-M351 |
発売日 | 2020年9月26日 | 2022年9月17日 |
カラー | ホワイト | ホワイト ブラック |
サイズ(㎝) ※コードの長さ(m) | 幅31×高さ69×幅49 ※1.8 | 幅31×高さ69×幅49 ※2.3 |
重さ(㎏) | 4.8 | 4.8 |
対応畳数(畳) | 10 | 10 |
消費電力(W) | 1200/800/400 | 1200/800/400 |
運転モード | 2種 温度モード パワーモード | 3種 温度モード 節電モード パワーモード |
安全装置 | 転倒時自動OFF 加熱防止装置 | 転倒時自動OFF 加熱防止装置 |
リモコンからの 運転開始・入タイマー操作 | あり | なし |
本体収納カバー | あり | なし |
メーカー希望小売価格(税込) | 27,500円 | 33,000円 |
※最安値(2022年10月18日現在) 楽天(税込) Amazon(税込) | 19,800円 19,502円~ | 22,800円 |
違いは全部で6点。
違い①カラー展開。SN-M351はブラックが追加
SN-M251はホワイトのみの1色、SN-M351は「ブラック」が追加された2色展開です。
SN-M351のブラックは、全体がシックな黒一色に統一されクールな印象です↓
SN-M251のホワイトカラーはこちら↓
SN-M351のホワイトも同じです~↑
違い②SN-M351はコードが長くなった
- SN-M251:1.8m
- SN-M351:2.3m
SN-M351は、コードの長さが50㎝長くなっています。
旧モデルSN-M251の口コミをみると、「コードが短い」「設置場所が限られる」という声もあったので、意見が反映されているようで嬉しいですね。
ちなみに、両モデル共にたこ足配線や延長コードは使えません。(コンセントや電源プラグ・コードが異常発熱し発火の原因になるため)
設置したい場所がコンセントから遠い場合、延長コードに繋ぎたいところですが・・
危険なのでやめましょう(>_<)
取扱説明書には「コンセントの差し込み口が2口・3口あっても、他の製品と併用せず単独で使用する」
とも書かれているので注意してくださいね。
コードが長くなったのは嬉しいポイント!設置場所に困らなそう
違い③SN-M351には節電モードが追加
newモデルのSN-M351は、SN-M251にある温度モード・パワーモードに加え、節電モードがプラスされています。
★SN-M351の運転モード
- 温度モード・・設定した温度(14℃~28℃まで)と周囲温度の差により、強さを自動で調整しながら運転
- 温度モード(節電)・・設定した温度(14℃~28℃まで)と周囲温度の差に合わせて中800W・弱400Wの強さを自動で節電しながら運転
- パワーモード・・選択した出力ワットで連続運転(強1200/中800/弱400)
これまでの運転モードより、さらに消費電力を抑えて節電できるモードです。
特に冬場の電気代は気になるよね。節電しながら使えるのは嬉しい!
違い④リモコン操作の一部変更
SN-M351のリモコンは、意図せず運転するのを防ぐため、運転開始と入タイマーの設定はできないようになっています。(本体でしか操作できないよ)
誤ってリモコンの運転ボタンを押してしまうなど誤作動がないよう、より安全に配慮された設計です。
特に小さな子供やペットがいる家庭では、より安心だね。
違い⑤収納カバーの有無。SN-M251には収納カバー付き
newモデルのSN-M351には収納カバーが付いていません。
暖房器具は使わない時期も長いので、ホコリよけに専用のカバーが付いているとありがたいのですが・・残念。
SN-M251には、不織布カバーがついているので収納時に便利です。
↓左上の画像が、収納カバーをつけている写真です。
違い⑥価格。SM-M251の方がやや安い
SN-M251 | SN-M351 | |
メーカー希望小売価格(税込) | 27,500円 | 33,000円 |
※最安値(2022年10月18日現在)↓ | ||
公式通販サイト(税込) | 22,800円 | |
楽天(税込) Amazon(税込) | 19,800円 19,502円~ | 22,800円 |
楽天・Amazonの最安値をチェックすると、現在SN-M251は20,000円を切る価格に下がっています。
SN-M351は、公式通販サイト・楽天・Amazon共に、現在の価格は22,800円です。
SN-M251とは約3,000円の差です。
低価格重視で選びたい人は、SN-M251がおすすめ!
詳しい最安値はこちらもチェックして下さいね↓
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シロカSN-M251とSN-M351共通の特長や機能は?
シロカSN-M251とSN-M351の共通の特長や機能を紹介します。
共通の特長
- 速暖ヒーター素材ですぐに暖かい
- 360℃からの熱放射でどこにいても暖かい
- 表面フロッキー加工で火傷しにくい
- 軽量設計&スマート収納できる
共通機能
- 2種のオンオフタイマーを登録可能
- 無操作時ディスプレイ自動消灯
- 消音モード
- 8時間後自動電源オフ機能
- チャイルドロック
- 転倒時自動電源OFF
共通の特長
速暖ヒーター素材ですぐに暖かい
天然鉱石「雲母石」を加工した速暖のヒーター素材を使用。
熱伝導性に優れた『雲母素材×遠赤外線効果』ですぐに暖かくなるのが特徴です。
空気を汚さずニオイもなく、火を使わないので安心です。
360℃からの熱放射でどこにいても暖かい
本体上部・左右のパネル全面から熱を放射するので、360℃どこにいても暖かいのがポイント。
ヒーター自体が発熱するため温風に比べて暖かさを感じやすく、部屋全体を早く暖め寒い冬場も快適に過ごせます。
また、かるポカシリーズは輻射熱式。
風が出ないため空気が乾燥しないのが特徴です。
音も静かで、ホコリやハウスダストなどを巻き上げないのもメリットですね。
電源を切っても暖かさが長続きするから、すぐに部屋が冷めないのもポイントだよ。
表面フロッキー加工で火傷しにくい
熱が伝わる金属部分には、表面温度を下げるフロッキー加工が施されており、万が一触れてしまっても安心。
また、パネル部分にはメッシュが付いており指が入らない設計です。
火傷のリスクを抑えられるので、赤ちゃんやペットがいる家庭にもおすすめです。
軽量設計&スマート収納できる
重さは4.8㎏とサイズのわりにかなり軽量。
女性でもスッと持ち上げて運べる重さです。
また、キャスター部分の脚は90℃に回転して薄型にたためます。
使わない時期は、押し入れなどにスリムに収納できるのも嬉しいポイントです。
使わない時のことまで考えられた設計で嬉しい!
共通機能
- 2種のオンオフタイマーを登録可能
- 自動消灯モード(約30秒間操作しないときに画面を自動消灯)※初期設定はオフ
- 消音モード ※初期設定はオフ
- 自動電源オフ機能(運転後8時間経過すると自動停止 ※手動の暖房運転や入タイマーのみで運転している場合)
- チャイルドロック ※初期設定はオフ
- 転倒時自動電源OFF
両モデル共にこれらの機能が全てついています。
子供やペットがいるご家庭やうっかり忘れっぽい方にも案死して使える機能が搭載してるね
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シロカSN-M351がオススメの人
- ブラックカラーが好み
- コンセントの場所を考えるとコードは長い方がよい
- なるべく電気代は節約しながら使いたい
- 小さな子どもやペットがいるので、より安全に使いたい
SN-M351はコードに余裕があるので置きたい場所に設置しやすいことから、移動させて使うことが多い家庭にはおすすめ。
温度設定をして節電しながら経済的に使いたい!という人にもおすすめです。
また、小さいお子さまやペットがいる家庭は、特に暖房器具の扱いには気を使うところ。
ペットが誤ってリモコンを踏んでしまったり、小さなお子さまが触ってしまう・・なんてこともありがちです。
リモコンでは運転や入タイマーの操作ができないSN-M351の方が、より安全に使えそうです。
↓NEW!シロカSN-M351
シロカSN-M251がオススメの人
- 低価格重視
- 設置場所は固定する予定、コードの長さは1.8mあればコンセントに十分届く
- 温度モードはあまり使わない(自動運転よりもパワーを手動で切り替える方が使いやすい)
機能面の違いとしては節電モードの追加のみなので、「節電モードはあまり必要ない」「手動で切り替える方が使いやすい」という人はSN-M251でもよいかと思います。
また、リモコンでも運転のオンオフやタイマー設定ができるので、離れた場所からリモコンでサッと操作したい人には便利です。
価格は少しでも安い方を選びたい!という人はSN-M251一択ですね。
↓SN-M251は少しお手頃価格
シロカSN-M251とSN-M351の違いを比較!まとめ
大きな違いはそれほど多くないですが、SN-M351は旧モデルからの意見も反映され使いやすさがプラス。
さらに安全に賢く使いやすくなった印象です!
最後に、シロカSN-M251とSN-M351の違いをまとめると・・
SN-M351は
・カラー(黒)が追加された
・コードが長くなり設置がしやすくなった
・節電モードが増えたことで、より消費電力を抑えて使える
・リモコンの操作が一部変更(運転開始と入タイマーは本体操作のみ)
・収納カバーはSN-M251のみに付属
・現在の価格では、SN-M251の方が安く購入できる
このような感じです。
かるポカシリーズは、寝室や子供部屋などのメイン暖房にも、リビングなど広い部屋のサブ暖房としても、とっても使いやすい遠赤軽量ヒーターです!
使い方や使う場所を想定しながら、ぜひ合うモデルを選んでみてくださいね(^_^)
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シロカ遠赤ヒーターかるポカをお得に購入する方法
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