パナソニック衣類スチーマーのNI-FS430とNI-F420を徹底比較しました。
- NI-FS430は2023年販売の新型
- NI-FS420は2021年販売の旧型
です。
衣類に当ててしわをとったり、一般的なアイロンとして使うこともできるアイロンですが、
新型NI-FS430と旧型NI-FS420でなにが違うのか?気になりますね。
価格に差があるのでどちらを買おうか?迷ってしまう人も多いと思います。
結論から言うと、【NI-FS430】と【NI-FS420】の違いは、性能についてはほぼ同じ。大きな違いはありませんでした。
▼違う点
- 発売年
- 価格
- カラー
衣類スチーマーとしての機能面では違いないので、
カラーや価格などの違いを比べての判断になりますね。
NI-FS430は新型ということで価格がやや高め。特に新モデルへのこだわりがないのではれば、個人的にはお得に買えるNI-FS420がオススメだよ。
この記事では、
- NI-FS430とNI-FS420の違いを比較
- 共通の特長
- 仕様スペック一覧
- NI-FS430がオススメな人
- NI-FS420がオススメな人
以上を紹介しています。
それぞれのメリット・デメリットも紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね(^^)
シワを伸ばしたり、臭いを取るのに便利な衣類スチーマーですよ~。
■2023モデル!NI-FS430。新モデルがやっぱり惹かれるという方はこちら!
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NI-FS430とNI-F420の違いを比較!パナソニックスチーマー
まずは、パナソニックの衣類スチーマー【NI-FS430】と【NI-FS420】2つの違についてまとめていきますね!
結論から言うと、
衣類スチーマーとしての機能面での違いは『ゼロ』と言っていいくらい、
性能は同じです。
違う点は3点のみ。
- 発売年(NI-FS430が新しい)
- 価格(NI-FS420の方が安い)
- カラー(とはいえ、ほぼ見た目は同じ)
性能面での違いはないので、価格重視か、新モデル重視か…というところの判断になるよ
1つ1つ説明していきますね。
違い①発売年。新型はNI-FS430!
- 【NI-FS430】2023年発売
- 【NI-FS420】2021年発売
NI-FS430の方が最新ですね^^
どうせ買うなら新しい方がいいー!という人は、NI-FS430が惹かれますね^^ただ、新しい分、価格は高めだよ。
違い②価格。やはり旧型の方が安い
新型のNI-FS430方が、価格も高めです。
性能の違いはないので、少しでも安い方がいい方は、正直…
NI-FS420一択じゃないかと個人的には思います。
どちらを購入するにしても、通販サイトによって価格が違う場合もあるので
最安値も併せてご確認下さいね。
NI-FS430の最安値をチェック
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違い②カラー
- 【NI-FS430】アイボリー
- 【NI-FS420】ホワイト
どちらも、正直に似ているので、大きな違いではありません^^;
↓NI-FS430はアイボリー
↓NI-FS420はホワイト
正直、大きな違いはないよね^^;
どちらのカラーもシンプルなので、出しっぱなしにしておいても、気になりませんね(^^)
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NI-FS430とNI-FS420の共通の特長!パナソニックスチーマー
NI-FS420とNI-FS430の特長・機能は、ほぼ一緒で、下記の6点です。
一つ一つ説明していきます。
①最大約4分間の連続スチーム
NI-FS430とNI-FS420は、
スチーム穴を6穴配置したワイドスチーム!
スチームボタンを押している間は、水が無くなるまで連続したスチームが安定的に出続けます(連続スチーム 最大約4分間)。
スチーム容量は50mlだよ!
1回の給水でワイシャツ2枚分くらいなら、お手入れできるスペックです。
お出かけ前に、サッとシワを直したりなど身支度を整えるときにも
手軽に使えそうです。
②立ち上がりは約30秒
NI-FS430とNI-FS420の立ち上がり時間は約30秒です。
同じくパナソニックスチーマーで、スペックがより上位のNI-FS790 やNI-FS690は立ち上がり約19秒なので、
それらと比較するとやや遅い立ち上がりではあります。
ただ、いろいろと準備をしている間に30秒はあっという間に経つので、
口コミをみても『立ち上がりが遅い』という声も特になく、
そこに不満を抱えている方はいないようでした。
③軽量&コンパクトでサッと使いたいときに使える
どちらも重さは約690g。
一般的なドライヤーくらいの重さだよ。
サイズも約7×13×15.5㎝とパナソニックスチーマーの中でも一番コンパクト!
例えば、玄関のところに置いておいて、
お出かけ前にさっと衣服を整えるのに使ってもいいですよね。
コンパクトなので収納場所にも困りません。
④アイロンとしても使用可能
スチームだけでなく、アイロンのようなプレス仕上げも可能です。
ワイシャツの襟やハンカチなど、シャキッとさせたい衣類はプレスがいいですよ☆
アイロンする面は、滑りが良いように『セラミックコート』でできてるよ~
⑥衣類の清潔ケア(脱臭・除菌)
スチームの熱によって、消臭・除菌が可能です。
さらに、花粉やダニなどのアレルギー物質の対策にも使用可能。
衣類スチーマーとしてだけでなく、ソファやカーペット、枕やベッドといった生活の場面でも
除菌目的や、気になるニオイを抑えたり、ダニ対策…などと幅広く使えそうですね。
汗やタバコ臭だけでなく、生乾き臭や加齢臭にもOK!
洗濯後の除菌としての使用もオススメです!
洗いにくいジャケットやコート、雑菌が特に気になるマスクにも使用できるよ♪
※事前に必ず、素材や絵表示を確認してください
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NI-FS430とNI-FS420の仕様スペック&比較一覧
わかりやすいように、スペックも一覧表にしておきますね♪
NI-FS430(新) | NI-FS420(旧) | |
発売年 | 2023年 | 2021年 |
カラー展開 | アイボリー | ホワイト |
サイズ(㎝) | 約7×13×15.5 | 約7×13×15.5 |
重さ | 約670g | 約670g |
消費電力 | 950W | 950W |
立ち上がり時間 | 30秒 | 30秒 |
スチーム穴 | 6穴 | 6穴 |
スチーム連続 使用時間 | 約4分間 | 約4分間 |
スチーム量 | 最大約11g/分 | 最大約11 |
タンク容量 | 約50ml | 約50ml |
連続パワフル &ワイドスチーム | ○ | ○ |
温度調節機能 | × | × |
自動ヒーターオフ機能 | × | × |
抗菌ハンドル | × | × |
脱臭・除菌・ アレルゲン物質抑制 | ○ | ○ |
付属品 | スタンド 専用カップ | スタンド 専用カップ |
違う部分は、赤文字にしていますー!
この表を見ても、ほぼ同じ!ということが分かりますね^^
正直、カラーもアイボリーとホワイトで見た目での大きな差もありません。
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NI-FS430(新型)がオススメな人。パナソニック衣類スチーマー
こちらの新型NI-FS430がオススメなのはズバリ
どうせ購入するなら新モデルがいい!
という方ですね^^
NI-FS430はシンプルなアイボリーカラーも素敵。場所を選ばず、置きっぱなしにしても違和感ないデザインが魅力です。
■2023モデル!NI-FS430。新モデルがやっぱり惹かれるという方はこちら!
NI-FS420(旧型)がオススメな人。パナソニック衣類スチーマ
旧型のNI-FS420は、とにかく価格が新型のNI-FS430よりも安い!
というのが一番のメリットですね。
性能、連続使用時間などについては、NI-FS430に劣れをとらずどちらも同じ!
- 価格を抑えたい方
- 新モデルにこだわりがない方
という方には、こちらがオススメです。
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NI-FS430とNI-FS420の違いを比較!まとめ
パナソニック衣類スチーマーのNI-FS430とNI-FS420は
多少の差はあるものの、衣類スチーマーとしての機能面では同じ
ということが分かったと思います。
違いをまとめると…
- 発売年(NI-FS430が新しい)
- 価格(旧モデルのNI-FS420の方が安い)
- カラー
正直機能の違いはないので、
価格が安いNI-FS420でも十分ありだと思います~!
NI-FS430とNI-FS420共通のメリット・デメリットとして、下記があげられます。
メリット
- ハンガーのまま使用できる
- 立ち上がりが早く、すぐ使える
- 洗いにくい衣類や生活用品(カーペットやソファ等)にもOK
- 消臭&除菌やダニ・花粉対策にも♪
- アイロンとしても使える
- 軽くて手に馴染むので、疲れにくい
デメリット
- コード付き(コンセント近くで使用が必要)
- 場合によっては、水の補給作業が必要
パナソニックの衣類スチーマーに限らずだけど、アイロン台を出す必要がなく、ハンガーにかけたままできるので、家事の時短になるよー♪
しっかりプレスしたいときは、アイロンとしても使えるよ。
コンパクトで疲れにくく、すぐに使える優れたスチーマーです。洗いにくい衣類にも手軽に使えるので良いですね☆
また、
小さいお子さんの物や、マスクなどは特に細菌が気になりますよね(・・;)
消臭だけでなく、殺菌効果もあり、洗濯後に除菌としての使用もオススメです!
ですが、襟元や袖口など細かい箇所をスチームする場合には、高温のスチームが手にかかりやすいので気をつけてくださいね♪
スーツやお洒落着、子供服、マスクなどの小物類をササッとケアすることができ、とっても便利です☆
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