人気の家電メーカー・ビタントニオから発売されているヨーグルトメーカー、VYG-60とVYG-30を徹底比較!
VYG-60は2023年2月で、VYG-30はいわゆる型落ちモデルとなります。
そんな2機種の違いは、こちらの6点です。
「毎日ヨーグルトを食べる!」という人は、
断然ヨーグルトメーカーで手作りするほうが
コスパ最高なんだよ♪
ビタントニオのヨーグルトメーカー、VYG-60とVYG-30のどちらを買うべきか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
▼新モデルはこっち↓VYG-60
▼旧型モデルVYG-30
VYG-60とVYG-30の違いを比較!どっちがオススメ?
改めて、ビタントニオのヨーグルトメーカー
VYG-60とVYG-30、2機種の違いはこちらの6点です。
1つ1つ紹介していくよ~
1.オートメニューで作れるメニューの違い
ボタンを押すだけで簡単に作れるオートメニューですが、比べてみると違いがありました!
VYG-60(新) | VYG-30(旧) |
プレーンヨーグルト 豆乳ヨーグルト 甘酒 塩麹 | プレーンヨーグルト 豆乳ヨーグルト のむヨーグルト 甘酒 塩麹 |
VYG-30は、のむヨーグルトがオートメニューに搭載されていました。
オートメニューにないだけで、
VYG-60でものむヨーグルトは作れるよー!
付属のレシピブックにレシピが載ってるんだ♪
2.水切りフィルターの有無
ギリシャヨーグルトを作る際の水切りフィルターがあらかじめ付属してくるのは、VYG-60。
VYG-30で、レシピブックを見ればギリシャヨーグルトを作ることはできます。
が、作る際には別売りの容器と水切りフィルターのセットを購入する必要があります(税込1,650円)
それなら最初からついているVYG-60の方がお得だよね
3.スヌーズ機能の有無
2機種とも、調理が終わると、「ピーピーピー」と音で知らせてくれます。
そのアラーム音を聞き逃した場合に、便利なスヌーズ機能が搭載されているのが、VYG-60。
5分後にもう1度「ピーピーピー」と鳴るので、「うっかり忘れてた!聞き逃した!」ということを防げます。
必要ない場合にはスヌーズ機能を
オフにしておくこともできるよ。
4.付属品のスプーンの仕様の違い
2機種とも、先端がシリコーン製のロングスプーンが付属品にあります。
VYG-60のスプーンは、吊り下げて収納できるように柄の部分にフック穴があります。
VYG-30のスプーンは、フック穴のないタイプのものです。
小さな違いですが、あると便利なポイントかなと思います♪
5.レシピブック掲載のレシピ数の違い
レシピブックも、2機種ともに付属してくるアイテムです。
カラー写真で、ヨーグルト以外にも発酵食品や低温調理のレシピも掲載されています。
- VYG-60は全35種類
- VYG-30は全31種類
のレシピが掲載されています。
6.価格
価格は、新モデルのVYG-60の方が高いと思うきや、VYG-30の方がやや高めです。
VYG-30は型落ち品で、もう生産されないことから、価格が変化していく可能性が高いです。
ただ、ネットショップを見ても、VYG-60より安い値段からかなり高い値段まで、幅がありました。
また、もし「ギリシャヨーグルトも作りたい!」ということであれば、VYG-30は容器と水切りフィルターを別で購入しなければなりません。
ショップによっては、あらかじめセットになっているVYG-60のほうがお得なこともあるので、リサーチしてから決めるのが良さそうです!
▼新モデル・ギリシャヨーグルトも作れる水切り付き♪VYG-60
▼旧型モデルVYG-30
VYG-60とVYG-30の共通の機能は?ビタントニオヨーグルトメーカー
今度は、VYG-60とVYG-30、2機種の共通の機能や特長についてもご紹介します。
1.≪MY BUTTON≫機能が搭載されている
調理する上でよく使う設定温度とタイマーの時間は、≪MY BUTTON(マイボタン)≫に1つ、登録しておけます。
出来上がるヨーグルトは、使う種菌や牛乳だけでなく、発酵時間によっても味が変わります。
何度かつくるうちにお気に入りの設定温度・時間が見つかったら、この≪MY BUTTON≫に登録しておくのがオススメ。
ボタン1つで呼び出せるので、次回からの調理の際に便利ですよ♪
2.見た目のデザイン
VYG-60もVYG-30も、どちらもホワイト×シルバーのシンプルなデザイン。
見た目だけじゃ、
正直どっちがどっちだかわかんないかも?
キッチンに置いてもインテリアの邪魔をしないデザインとなっています。
3.サイズ・重量
本体のサイズ・重量は、
- サイズ:約12.5(幅)×14.5(奥行)×28(高さ)cm
- 重量:810g(本体+カバー)
と、全く同じサイズ感になっています。
1ℓの牛乳パックがすっぽり入るよう、本体はやや縦長の印象です。
重くはないので移動させるのも楽ちんですし、キッチン内で場所を大きく取ることもありません。
4.共通の付属品
2機種共通の付属品としては、
- 牛乳パック用カバー
- スプーン(フック穴の有無の違いはあり)
- カラーレシピブック(作れるレシピ数に差はあり)
- 取扱説明書
があります。
↑VYG-30には、④の水切りフィルターがついていないです。
▼新モデルはこちら↓VYG-60
▼旧型モデルVYG-30
新型VYG-60がおススメの人は?
- 最新機種に魅力を感じる人
- ギリシャヨーグルトが好き、作ってみたい、という人
- 作れるレシピが多いほうがいい人
- スヌーズ機能に魅かれる、あったほうが便利そう、という人
発売されたばかりの新機種ということもあり、「新しいもののほうが!」という方はVYG-60がおすすめ。
ギリシャヨーグルトがオートメニューに対応していたり、スヌーズ機能がついていたりと、あると便利な機能がついてるのが魅力的ですよね。
価格も両者で変わらないなら、私は圧倒的にVYGー60がオススメ。旧型のVYG-30がさらに使い勝手をよくしたモデルになってるよ。
▼新モデルはこっち↓VYG-60
旧型VYG-30がオススメの人は?
- 新機種じゃないと、というこだわりはない人
- まずはお試しでヨーグルトメーカーを使ってみたい人
旧型・型落ち機種となるVYG-30は、ネットショップによっては価格が下がっている場合もあります。
VYG-60が発売されたばかりなので、今後値段が変わっていくことも考えられます。
「型落ちで安くなるなら買ってみようかな?」という方は、値段のリサーチをしつつVYG-30を狙ってみるのもいいかもです。
新機種のVYG-60と比べると、
VYG-30のほうが
価格が変化する可能性が高いからね。
▼旧型モデルVYG-30
VYG-60とVYG-30の違いを比較!まとめ
ビタントニオのヨーグルトメーカー・VYG-60とVYG-30について比較しながらご紹介してきました。
機能的・デザイン的にも大きな差はない2台なので、どちらにするか悩みそうですよね(^^;)
筆者は、ぽってり濃厚なギリシャヨーグルト系(パルテノやオイコスなど♪)が好きなので、折角買うならオートメニューで対応してくれるVYG-60がいいなぁと思いました!
使われる方の好みによっても、どちらを選ぶかも変わってきますよね。
この記事が、VYG-60とVYG-30どちらを購入すべきか迷われている方の参考になれば幸いです♪
▼新モデルはこちら↓VYG-60
▼旧型モデルVYG-30
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