バルミューダーザレンジの2023年発売のK09Aと旧型のK04A。違いはいったい何なのか？どちらがオススメか？
を徹底リサーチしました。
大きな違いは全部で６点
- 庫内の容量（新型K09Aの方が２L分大きい）
- デザイン（ハンドルやダイヤルのデザインの違い）
- ヒーター内蔵の有無(新型K09Aのみ内蔵)
- 角皿の仕様（新型K09Aはホーロー加工されている）
- サイズ・重さ
- 価格
特に大きな違いは、庫内の容量が新型K09Aの方が大きくなったこと。また、K09Aは、ヒーターがむき出しではなく内蔵タイプなので、庫内がすべてフラット。掃除がしやすくなったよ。
ここでは、バルミューダーザレンジの新型K09Aと旧型K04Aの違いを徹底的に比較していきます。
価格的には旧型であるK04Aの方が抑えられますが
スペックの違いを比較したうえで、どちらを購入するか検討されるといいと思います。
K09AとK04Aの購入を検討されている方はぜひ参考にしてくださいね。
▼バルミューダーザレンジの新型！K09Aは庫内が広く、フラットだからお手入れしやすい
▼バルミューダーザレンジ旧型K04AはK09Aに比べてお手頃価格
バルミューダK09AとK04Aを比較！全部で6点ありました
バルミューダーザレンジの（新型）K09Aと（旧型）K04Aの違いは下記のとおりです。
- 庫内の容量（新型K09Aの方が２L分大きい）
- ヒーター内蔵の有無(新型K09Aのみ内蔵)
- デザイン＆展開カラー（ハンドルやダイヤルのデザインの違い）
- 角皿の仕様（新型K09Aはホーロー加工されている）
- サイズ・重さ
- 価格
特に注目すべきポイントは
①庫内の大きさが大きくなったこと
②ヒーター内蔵型になったことで、庫内がフラットになり掃除がしやすくなったこと
ですね。
ファミリー世帯だったり、パンやお菓子作りが好きなご家庭では、庫内の容量が大きい方が使い勝手がいいですよね＾＾
また、これまでは庫内にむき出しになっていたヒーターが内蔵型になったことで、ヒーターを気にせずお掃除できるようになったので
お手入れも各段にK09Aの方が良くなったと感じます。
では、違いを１つ１つ説明していきますね！
比較①庫内の容量（新型K09Aの方が２L分大きい）
| K09A(新型) | K04A(旧型) | |
| 庫内容量 | 20L | 18L |
新型のK09Aの方が、庫内の容量が２L分大きくなりました。
驚くほど容量が大きくなった…とまではいきませんが、
とはいえ、庫内が少しでも大きくなった分
お菓子作りやパン作りをする人にとっては、使い勝手がよくなりましたよね。
また、ファミリー世帯の方も、20Lほどの容量だと、ちょうどよいサイズ感です。
比較②ヒーター内蔵の有無(新型K09Aのみ内蔵)
| K09A(新型) | K04A(旧型) | |
| ヒーター内蔵 | 〇 | × むき出し |
K09Aのヒーターは内蔵型になりました。そのため、庫内はすべてフラット。
ヒーター部分が邪魔でお手入れできない、なんてこともないので
お手入れしやすくなりました＾＾
ヒーターがむきだしでも気にならない！という方は、旧型のK04Aでも問題ないかもですが
できるだけキレイに保ちたい、お手入れしやすさも重視したいという方はK09Aの方が使いやすいです。
比較③デザイン＆展開カラー（ハンドルやダイヤルのデザインの違い）
デザインは若干ではありますが、
ハンドル部分・ダイヤルのデザインがやや異なります。
良く見比べないとわかりづらいレベルだけど
カラーは新型K09Aの方が展開色が多いです。
【K09Aのカラーは4種類】
・ブラック
・ホワイト
・ステンレス
・ダークグレ（限定カラー）
【K04Aのカラーは2種類】
・ブラック
・ホワイト
比較④角皿の仕様（新型K09Aはホーロー加工されている）
| K09A(新型) | K04A(旧型) | |
| 角皿の仕様 | ホーロー加工 | ホーロー加工なし |
新型のK09Aでは、角皿がホーロー加工されています。
ホーロー加工されていると何がいいの？
ホーローは、保温性・冷却性に優れているので
調理後にそのままテーブルに出すことができます。
汚れも臭いもスルッと落ちやすいのでお手入れも簡単です。
約3㎝ほどの深みのある角皿なので、パエリアやブイヤベースなども作れますよ♪
比較⑤サイズ・重さ
| K09A(新型) | K04A(旧型) | |
| 庫内サイズ(㎝) | 35.2×31.4×17.7 | 35.3×29.3×16.8 |
| 本体サイズ(㎝) | 45.6×43.5×33.1 | 45×41.2×36.2 |
| 重さ | 約15.3kg | 約12kg |
容量がK09Aの方がやや大きい分、サイズ・重さともいK09Aの方が大きめです。
幅や奥行の長さは、設置する棚に収まるかどうか、予め計測しておくと安心ですね。
届いたら思った以上に大きかった！なんてこともあるから、事前に確認しておこう！
比較⑥価格
最後に、価格の違いですね。
旧型のK04Aの方が価格はお手頃です。
ただし、価格は時期によって変動するので詳細についてはこちらからご確認ください。
新型K09Aの最安値
※追記します
旧型K04Aの最安値
>>【楽天市場】K04Aの最安値はこちら
>>【Yahoo!ショッピング】K04Aの最安値はこちら
バルミューダーザレンジがほしいけど、価格を抑えたい人は
K04Aがいいね！
▼バルミューダーザレンジの新型！K09Aは庫内が広く、フラットだからお手入れしやすい
▼バルミューダーザレンジ旧型K04AはK09Aに比べてお手頃価格
バルミューダK09AとK04Aの共通の機能まとめ
続いて、バルミューダーザレンジK09AとK04Aの共通の機能をご紹介します。
オーブンレンジとしての性能は一緒！なんら変わりはないよ♪
- ダイヤルを回すだけで直感的に操作できる
- レンジとオーブン、モードは全部で６つ搭載
- ムラなく均一に仕上げる加熱性能
- クラシックでお洒落なデザイン
では１つ１つご紹介しますね。
共通①ダイヤルを回すだけで直感的に操作できる
バルミューダーザレンジの操作は、ダイヤル式です。
くるっと回すだけで、使いたいモードにすぐチェンジすることができるので
直感的に使うことができます。
引用元：バルミューダー公式
オーブンレンジは、毎日なにかと使う家電ですよね。
だからこそ。無駄のない操作は助かりますね。
共通②レンジとオーブン、モードは全部で６つ搭載
バルミューダーザレンジのモードは６種類あります。
①レンジ・AUTO（自動あたため）
②レンジ・飲み物モード
③レンジ・解凍モード
④レンジ・手動あたためモード
⑤レンジ・冷凍ごはんモード
⑥オーブンモード(100℃～250℃まで10℃単位で調節可能)
ご覧の通り、シンプルです。
スチーム機能や、調理モードなどがないので、とてもシンプルでどなたでも使いやすい仕様になっています。
今持っているオーブンは、機能がありすぎて、結局使いこなせてないわ…
使いこなせないほど、複雑なモードは、バルミューダーザレンジには搭載しておらず、
どれも日常生活で使えそうなモードばかりですよね＾＾
あえてシンプルなモードだけを搭載している点も、バルミューダーザレンジが人気の理由だと思っています。
共通③ムラなく均一に仕上げる加熱性能
バルミューダーザレンジは、おしゃれなデザイン性にばかり注目されがちですが、オーブンレンジとしての性能もしっかりこだわっています。
食材をムラなく均一に温めたり、焼き上げたりできるので
料理をしていてプチストレスがありません。
レンジで温めたけど、一部分が冷たい…となると残念なのよね
こういったこともなく、美味しく仕上げてくれる性能は、口コミでも高評価を獲得していますよ。
共通④クラシックでお洒落なデザイン
バルミューダーザレンジといえば、デザイン性の高さがなんといっても魅力ですよね。
この見た目に惹かれて検討されている方も多いんじゃないかな？
キッチンに置くだけで、キッチンのインテリアが格段にレベルアップしますし
毎日キッチンを使うからこそ
見た目がオシャレで好みのオーブンレンジは、テンションが上がりますね。
バルミューダーザレンジのデザイン性の高さは唯一無二だと思います。
また、ダイヤルを回すと、上品な音がなる仕組み。（ありがちなオーブンレンジの音とは全然違います。）
細部まで、使う側が心地よく気分よく使える設計になっていますよ。
新しい電子レンジと空気洗浄機を導入。
— しまざきあんみ (@simi_as) April 17, 2021
バルミューダーの電子レンジはギターの音が流れてビビります。 pic.twitter.com/Rak3NNMgbW
▼バルミューダーザレンジの新型！K09Aは庫内が広く、フラットだからお手入れしやすい
▼バルミューダーザレンジ旧型K04AはK09Aに比べてお手頃価格
バルミューダK09Aがオススメな人
バルミューダーザレンジの新型K09Aは、
・庫内がフラットでお手入れしやすくなった点
・ホーロー加工の角皿で扱いやすくなった点
・容量が20Lと大きくなった点
ここが、なによりの変更点であり、魅力ポイントです。
デメリットといえば、価格の高さですね。
とはいえ、バルミューダーザレンジは人気ですし、オーブンレンジとしての機能に関する口コミも満足度の高い声が多いので
料理好きな方や、お菓子作り・パン作りが趣味の方・キッチンのインテリアにもこだわりたい方にはピッタリだなと感じます。
▼バルミューダーザレンジの新型！K09Aは庫内が広く、フラットだからお手入れしやすい
バルミューダK04Aがオススメな人
バルミューダーザレンジの旧型K04Aは、
K09Aと比較すると、
- やや庫内のサイズが小さくなる
- ヒーターが内蔵型ではない
というデメリットがあるものの
オーブンレンジとしての性能はK09Aとなんら変わりはありません。
搭載モードも同じです。
なので、デメリットが気にならず
むしろ価格を抑えたい
という方はK04Aがピッタリですよ。
▼バルミューダーザレンジ旧型K04AはK09Aに比べてお手頃価格
バルミューダK09AとK04Aの違いを比較まとめ！結論どちらがオススメ？
ここでは、バルミューダK09AとK04Aの違いについてまとめました。
違いは次の6つありました。
- 庫内の容量（新型K09Aの方が２L分大きい）
- ヒーター内蔵の有無(新型K09Aのみ内蔵)
- デザイン＆展開カラー（ハンドルやダイヤルのデザインの違い）
- 角皿の仕様（新型K09Aはホーロー加工されている）
- サイズ・重さ
- 価格
新型のK09Aは、旧型と比べて以下の魅力が加わりました↓
- 庫内の容量（K09Aの方が２L分大きい）
- 内蔵型ヒーター（K09Aは、内蔵型のためフラットでお掃除しやすい）
- 角皿がホーロー加工（K09Aは、ホーロー加工で扱いやすい＆そのままテーブルに出せる）
- カラー展開（K09Aは、シルバーやダークグレーといったカラーもラインナップ）
これらが魅力的にと感じるならば、新型のK09Aがいいですね。
一方で、そこまでこだわりはない・価格を重視したい
という方はK04Aでも性能に変わりはないので十分かと思います。
どうせ買うなら、新型のK09Aを購入したいなと個人的には思いました。
バルミューダーザレンジK09AとK04Ａどちらを購入しようかなと検討中の方は
参考にしてみて下さいね＾＾
▼バルミューダーザレンジの新型！K09Aは庫内が広く、フラットだからお手入れしやすい
▼バルミューダーザレンジ旧型K04AはK09Aに比べてお手頃価格