タイガーから、土鍋圧力IHジャー炊飯器 JPL-S100が新発売!
こちらは、これまで発売されてきた同型(JPL型)の最上位機種にあたる炊飯器になります。
このJPL型、これまで2020年と2021年にそれぞれ発売されていますが、様々なメディアのランキングで累計8冠を獲得した大変人気の炊飯器なんです!
そんな炊飯器の最上位機種となれば、美味しいご飯への期待値はぐんと上がりますよね♪
お米は毎日食べる!こだわりたい!という方におすすめしたいJPL-S100。
口コミや評判、電気代、お手入れ方法…
気になる点を徹底リサーチしています!
JPL-S100タイガー圧力IH炊飯器の購入を検討されている方はぜひ、参考にしてくださいね^^
JPL-S100タイガー圧力IH炊飯器の口コミや評判は?
*JPL-S100自体は発売前で口コミがないので、2021年発売の旧型JPL-G100の口コミを参考にしてみました!
JPL-S100の口コミは後ほど追記します。
JPL-S100の悪い口コミ
悪い口コミはみつけられず^^;
詳しい情報が入り次第追記します。
JPL-S100の良い口コミ
- 値段が高いだけある。とにかく美味しいご飯が炊ける
- お米1粒1粒がしっかりしていて、柔らかく甘味がある
- 料亭の味になる
口コミを見ると、
価格が高いだけある!
料亭のごはん!と、ご飯のおいしさを絶賛する声がありました。
ただ、お米を美味しく炊くことに重点を置いている炊飯器なので、最近はやりの炊飯器でおかずを作る、というのは対応していないので注意です。
JPL-S100タイガー圧力IH炊飯器の電気代は1ヵ月いくら?
次にJPL-S100の電気代についてもチェックしてみましょう。
「お米は毎日食べる」というご家庭も多いと思うので、電気代は気になりますよね。
(筆者も子ども4人の6人家族・朝夕炊くときも多いので気になります!)
炊飯時・保温時の消費電力は以下の通りです。
- 炊飯1回あたりの消費電力 159Wh
- 保温1時間あたりの消費電力 16.9Wh
…とこの数字だけ見てもよく分からないかと思うので、
電気代を詳しく計算してみました!
炊飯にかかる時間は、メニューの設定・お米の量・室温・水温によっても異なってきます。
今回は取扱説明書を参考に、オーソドックスな【白米メニュー】【銘柄指定あり】の場合の電気代を計算します。
炊飯に45~77分かかるようなので、最大の77分で計算してみると…
- 炊飯1回あたり(77分):約5.5円
- 1ヶ月あたり(1日1回使用):約165.3円
という結果になりました。
ちなみに、【朝まとめて炊いて夜まで保温(朝の7時から夜の7時まで、12時間保温の想定)】しておく、という場合は
〇12時間保温 約5.5円
となりました。
電気代だけ見ると、朝夕2回炊くのと、朝まとめて炊いて12時間保温しておくのとでは、あまり差がないんだね!
ご家庭のスタイルにもよりますが、1つの参考になれば幸いです♪
JPL-S100タイガー圧力IH炊飯器のお手入れ方法は?
さて、更に気になるのが毎回のお手入れ。
正直、使用頻度が高いのでめんどくさいのはちょっと…嫌ですよね。
でもJPL-S100、実は普段のお手入れがとっても簡単!
さっとできる3ステップでOKなんです♪
①マグネット式着脱の内ぶたを洗う
マグネットが内蔵されている内ぶたは、取り外しも簡単で楽ちん♪
さらに食洗器対応なので、他の食器と一緒にぽんと入れるだけでお手入れOK!
炊飯器のパーツで食洗器対応なのは珍しいんじゃないでしょうか??
これはかなりポイント高いと思います!
JPL-S100には、【一合炊き】と【炊きこみ・一合】で使用する、小さめの中ぶたもあります。
この2つのコースのみで使うものなので、頻度は高くないかも知れませんが、こちらの中ぶたは食洗器NGなので気を付けてください!
②本土鍋を洗う
いわゆるお釜(内なべ)、実際にお米を入れる本土鍋は食洗器NGなので、スポンジや食器用洗剤などを使って洗います。
本土鍋自体が約1㎏の重さがあること、炊飯直後など熱くなっていることもあるので、お手入れの際に火傷や、落とさないように注意してくださいね。
(既に発売されている同型のJPL-G100の本土鍋が約1㎏なので、JPL-S100も同じくらいの重さですね)
万が一落としてしまった!となっても、一般の土鍋と比べて約2倍以上の強度があるのでよほどのことがない限り割れることはないかと。
≪割れ≫と≪フッ素コーディングの剥がれ≫に対しては5年保証がついているので安心だよ♪
③本体内部をさっと拭く
本体内部は、内ぶたを外した際などに水滴が落ちることがあります。
なので、毎回さっと布巾などで拭くようにしてくださいね。
内部はクリアフレームでより拭きやすい構造になっているので、あまり負担はないかと思います♪
また、もし使っているうちに「においが気になるようになった」という時には、圧力洗浄コースを使うのがおすすめです。
圧力・高温のWパワーで、短時間でにおいを除去してくれますよ。
JPL-S100タイガー圧力IH炊飯器の特長や機能まとめ
JPL-S100はタイガー圧力IH炊飯器の新商品!
高機能で、本格的な美味しいご飯が炊ける高性能さが魅力です。
そんな、JPL-S100のおすすめしたいポイントは全部で5つ!
- 本土鍋使用。大火力で本格美味しいかまどご飯が炊ける
- 70種類の銘柄に合わせた炊き分けできる
- チャーハンやカレー、用途に合わせた5段階の食感炊き分け機能あり
- 土鍋ならではのおこげも作れる!3段階の火加減調整機能あり
- 保温後も炊きたてのおいしさをキープ『おひつ保温』
1つ1つ、詳しくご紹介していくので気になるところはチェックしてくださいね♪
特長①本土鍋使用。大火力で本格美味しいかまどご飯が炊ける
JPL-S100のお釜(内なべ)は、本土鍋と言われています。
本物の土から作ったというこだわりの詰まった本土鍋と、最高約280度の大火力で炊き上げたお米は美味しさもアップ♪
さらにその大火力の時間を長くして炊き上げると、旧型のJPL-G100と比べてより甘味が約17%、粘りは約3%アップ。
大火力の時間を長くするために、本体内には拭きこぼれそうになるところを風の力で抑えるハリつやポンプを新たに採用。
これにより、従来より約1.5倍大火力の時間が延長できているそうです♪
特長②70種類の銘柄に合わせた炊き分けできる
お米には色々な銘柄がありますよね(日本で主食用に作られているお米だけで、なんと285品種もあるそう!)
お米によって特徴も色々。
それぞれのお米を美味しく炊けるよう、水分率・タンパク質やアミロースの量などを科学的に分析して70種類の銘柄巧み炊きわけを可能にしました♪
有名どころの、コシヒカリ・ひとめぼれ・ゆめぴりか・つや姫・あきたこまち・にこまるの6種類については、操作パネルからワンタッチで選択できるよ
その他の銘柄については、取扱説明書やHPから検索、ナンバー指定で選択するようになっています。
特長③チャーハンやカレー、用途に合わせた5段階の食感炊き分け機能あり
JPL-S100には、ご飯の炊き上がりを5段階に調節する炊きわけ機能が搭載♪
- しゃっきり
- ややしゃっきり
- 標準
- ややもっちり
- もっちり
と、ご飯の粘りを調節して炊きわけることができます。
ちなみに、すし飯・チャーハン・カレーにはしゃっきりがおすすめとのこと。
作るメニューによって、炊き分けができるっていいですよね^^
これは実際にそれぞれ炊いてみて好みを見つけたいですね!
特長④土鍋ならではのおこげも作れる!3段階の火加減調整機能あり
白米・一合料亭炊き・炊きこみメニューのときには火かげん調節機能を是非試していただきたいんです!
というのも、本土鍋ならではのおこげを楽しむことができるんですよ。
おこげ、好きな方も多いですよね♪
- 火かげん・弱 おこげはほとんどつかない
- 火かげん・中 標準の火かげんで、薄くおこげがつくことも
- 火かげん・強 火かげん中よりも濃いおこげに
銘柄を指定した場合は、この調節はできないよ~
特長⑤保温後も炊きたてのおいしさをキープ『おひつ保温』
昔ながらの木製のおひつを参考にして考えられた、おひつ保温。
炊き上がったご飯は、本体底にある温度センサーと本体内蔵のポンプを使って湿度を調節、空気・水分をうまくコントロールしておいしさをキープします♪
よく使うであろう白米・早炊きを含む7メニューでは、あらかじめこのおひつ保温が設定されています。
朝まとめて炊いて時間が経ったお米も、美味しく食べられるのは嬉しいですね♪
保温してもおいしいから、帰りが遅い家族のご飯にもぴったり!
JPL-S100タイガー圧力IH炊飯器の口コミ評判まとめ!メリットデメリットは?
いかがでしたか?
タイガーの圧力IH炊飯器 JPL-S100についてご紹介しました♪
- 本格的な本土鍋を使った大火力の炊飯、
- 銘柄による炊きわけ
- 料理に合わせたご飯の炊き加減や火加減
など、より手軽に美味しいお米を炊けるようになっているJPL-S100。
色々銘柄を炊きわけて食べ比べてみるのも楽しそう♪
毎日食べるお米だからこだわりたい!という方には特におすすめしたい炊飯器です。
▼PL-S100タイガー圧力IH炊飯器
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