ToffyのウォーターサーバーK-WS2の口コミが気になる!
お手入れは面倒?デメリットは?
購入前に、商品の特長、メリットデメリットを知りたい!
という方へ。
レトロでカワイイデザインが目を引くToffyのウォーターサーバーK-WS2。
2Lの市販ペットボトルで手軽にウォーターサーバーの設置ができ、熱湯としても使えるお手軽ウォーターサーバーです。
ここでは、K-WS2の
- 悪い口コミ・良い口コミ
- 特長まとめ
- お手入れ方法・頻度
- メリットデメリット・オススメの人
についてまとめています。
K-WS2は2022年1月11日発売の新商品です。
購入しようか迷っている!という方の参考になれば嬉しいです。
ToffyウォーターサーバーK-WS2の口コミ評判をレビュー!
K-WS2は2022年1月11日に発売予定のウォーターサーバーです。
商品の特長や機能は後半にご説明いたしますが、前半は旧型K-WS1の口コミを参考にメリット・デメリットをまとめていきますよ。
旧型のK-WS1と使用方法や使い心地は似ている部分もあるので参考になるかと思います。
K-WS2の新たな口コミが入りましたら、追記しますね!
ToffyウォーターサーバーK-WS2の悪い口コミ
※旧型 K-WS1の口コミ
- 冷水がつめたくない。
- ペットボトルによっては対応していない
- 安っぽい作り
- お手入れが少し面倒
詳しく見ていきましょう!
デメリット①冷水がぬるい
- 『冷水は少しぬるいかも?というレベル』
- 『熱湯はちゃんと熱いけど、冷水は常温』
という声が複数ありました。
特に、他のウォーターサーバーから乗り換えた方は、”冷水はキンキンに冷えたもの!”というイメージが強く、どうしてもぬるいと感じがち。
商品説明には、冷水の温度について「10〜15℃」とあります。
他のウォーターサーバーを調べると、冷水は「5〜10℃」に設定できるものがほとんどなので、
たしかに『ぬるい』と感じるかもしれません。
逆に、『キンキンに冷えていなくても……』という方にはオススメといえそうだね。
デメリット②ペットボトルによっては対応していない
- 『エコボトルには対応していない』
- 『硬いペットボトルじゃないとつぶれてしまい、逆流してしまうことも』
こんな口コミが挙がっています。
2Lペットボトルから給水ができるというこちらのアイテム、取扱説明書を読むと、
「エコボトルタイプ(手で潰せる柔らかいペットボトル)を使用すると、逆流してあふれてしまう恐れがありますので使用しないでください」
と、注意書きに記されています。
大手メーカーの飲料水はエコボトルのものが増えているので、選ぶ際には注意が必要です。
デメリット③安っぽい作り
- 『プラスチック部分の耐久性が不安』
と、見た目がちょっとチープ、という声も。
これは、旧型K-WS1に対しての口コミです↑
旧型K-WS1はこちら▼
ご紹介してたいのは、この新型タイプK-WS2です↓見た目がだいぶリニューアルしましたね!
給水部分も、レバー式からボタンに変化しました!
デザインもコーヒーメーカーのように可愛さ&オシャレ感UP。
プラスティック素材ではありますが、旧型に比べるとチープ感もそれほど感じられなくなったように、個人的には感じます。
デメリット④お手入れが少し面倒
- 『お手入れが面倒』
- 『掃除を怠るとプラスチックのような臭いが。2週間に1回重曹で掃除しています』
こんな口コミが一部挙がっていました。
据え置きの大型ウォーターサーバーはほとんどお手入れが不要なため、定期的なメンテナンスに対して手間を感じる人も。
面倒といわれるお手入れの中身ですが、
部品を分解し、各部分を洗ったりアルコール製剤で拭く必要があります。
また、臭いが防ぐため、定期的な内蔵洗浄も必要。
重曹を用いたりと、少々手間がかかるよ。
※気になるお手入れ方法については、後ほど詳しく解説しています♪
ただ、分解して掃除ができることは逆にメリット!と捉えることもできますよね。
口に入るものなので、分解してしっかり洗うことができるので
常に清潔な状態を保てるのは嬉しくもありますね。
ToffyウォーターサーバーK-WS2の良い口コミ
※旧型 K-WS1の口コミ
同様に、良い口コミにはこういったものが見られました。
- センスがよい
- 2Lのペットボトルなので設置がラク
- キッチンカウンターに置けて便利
- 優れた静音性
メリット①センスがよい
- 『色味とデザインがレトロっぽくていい』
- 『コンパクトで、見た目がかわいい』
と見た目の可愛さに対する評価が高めです。
Toffyシリーズの他の商品もですが、最大の魅力はなんといってもデザインの良さ!
どこかレトロな感じの色味やデザインがかわいらしく、オシャレなインテリアにもピッタリです。
旧型のK-SW1とデザインはガラッと変わりましたが、K-SW2も落ち着いたカラーリングそしてとても可愛いですよね↓
また、旧型(K-WS1)に比べて横幅が約6cmダウン、ボトルカバーも不要になった新設計なので、さらにコンパクトになりました。
メリット②2Lのペットボトルなので設置がラク
- 『市販の2Lペットボトルをセットできるのがいい』
- 『2Lのペットボトルで重くなく、設置がラク』
と、2Lペットボトル対応というサイズ感が、扱いやすい&設置しやすくてよい、との声が多く挙がっています。
本格的なウォーターサーバーだと、1つで12Lと大容量な分、重さもあるので設置が大変だったり、
ストック分を保管しておくのに収納スペースが必要になります。
そこがネックで、こちらのウォーターサーバーに乗り換える人もいましたよ。
メリット③キッチンカウンターに置けて便利
- 『卓上だから、キッチンカウンターや棚に置けてよい』
- 『コンパクトサイズが気に行っている』
コンパクトサイズや卓上で設置できる点が気に入った!という声も複数挙がっています。
ウォーターサーバーにはいろんなものがありますが、
据え置き型だと水のボトルが10L以上、特にレンタルのものだと毎月ボトルを消費しなくてはならずが、制約や不便な点がいろいろとある場合も。
ToffyのK-WS2は、冷水・熱湯がする出るというウォーターサーバーのメリットはそのままに、給水方法は市販の2Lペットボトルからというお手軽さ!
また卓上型なので、届いたらすぐに設置できますし、
ボトルの交換もペットボトルのキャップを付け替えて、逆さに差し込むだけなのでラクラクです♪
エコボトルさえ気を付ければ、好きなメーカーや産地の飲料水を選べるのも嬉しいですね!
メリット④優れた静音性
- 『音が静かで気にならない』
- 『時々ゴーっという音はするけど、電気ポットよりも静か』
起床時や就寝前にお水を飲むことを想定して、寝室に設置したいという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
旧型のレビューにはなりますが、Toffyウォーターサーバーは静音性に優れているので、寝室に置いても睡眠の妨げになる心配はなさそうです。
また、赤ちゃんや音に敏感なペットが同じ部屋にいても、安心して使用できそうですね♪
ToffyウォーターサーバーK-WS2の特長や機能
ToffyウォーターサーバーK-WS2 の
ここだけは押さえておきたいポイントをまとめていきます。
ToffyウォーターサーバーK-WS2の特長は次の4点です
見た目のデザイン・卓上コンパクト・2Lペットボトルで手軽にできる
という点が、なによりの魅力だな~と個人的には感じています。
大手ウォーターサーバーに劣らず、しっかり温水がでるのも嬉しいですね♪
では、見ていきましょう~!
特長①市販の2Lペットボトル対応。手軽にサーバー設置できる
K-WS2の仕様は
- 卓上型
- 2Lペットボトル(市販でOK)から給水
2Lのペットボトルを使うので、女性や高齢の方でも設置・交換がとても手軽。
卓上に置けるので、キッチンカウンターや棚の上など、新たに床に置くスペースを確保せずに設置できるので
『ウォーターサーバーを置くスペースがない』という人にもいいですね。
また、
本体の重量も約2.6kgとそこまで重たくないので、箱を開けてすぐに設置できる手軽さも魅力♪
2Lペットボトルは市販のものを使用できるので、自分の好きなお水を選べるよ~!
大容量のボトルに比べて飲みきるまで時間がかからないので、衛生面が気になる方にもおすすめです。
特長②ボタンを押すだけで冷水・温水が出る
「手軽に冷たい水が飲みたい!」
「お湯を使いたいけれども、沸かすのは面倒」
といったお悩みを解決するウォーターサーバー。
K-WS2の水温設定は、
- 冷水:10~15℃
- 熱湯:85~95℃
ボタン一つで手軽に注げるのが嬉しいですね♪
- ちょっと一息つくのに飲み物を
- 一人分のスープやお味噌汁
- 赤ちゃんのミルクの調乳
など、使い道はさまざま!
在宅ワークでお家時間が長い方にも、手軽にコーヒー等が作れてオススメです。
点灯ランプでも温水・冷水が確認できます。
特長③温水ボタンは安全ロック付きで安心
温水ボタンには安全ロックが付いているので、ボタンのロックをスライドしながら押さないと温水が出ない構造。
小さなお子様がいるご家庭やペットがいるご家庭でも安心して使用できます♪
特長④卓上タイプ&可愛いデザイン
本体重量が約2.6kgのこちらのアイテムは、設置するのが簡単な卓上タイプ。
旧型からデザインを一新しましたが、インテリアに馴染むカラーリングと可愛らしいデザインで、カフェのような雰囲気に。
オシャレな見た目なので、自宅に置くことはもちろん、事務所や教室などの来客がある場所での設置にもいいかもですね。
ToffyウォーターサーバーK-WS2のお手入れ方法は?
さて、先ほどデメリットの項目でも紹介しましたが、K-WS2のお手入れ方法は本当に面倒なのでしょうか?
お手入れ方法に関して、取扱説明書を参考にまとめてみました。
【日ごろのお手入れ】
- 給水口付近
- ボトルキャップなどの付属品
- 水受けタンク
- キャップ差し込み口
などをこまめに洗浄、アルコール製剤での拭き取る。
特に水受けタンクやキャップ差込口は、ボトルを取り外して行う必要があるので、交換する際にお手入れをするといった流れになるでしょう。
ちなみに、ペットボトル設置部分はほこりをの侵入を防ぐキャップがついているので、水の衛生は保たれます。
また頻繁なお手入れは不要ですが、定期的に
- 本体外装部→拭き掃除
- 下部のドリップトレイ→取り外して中性洗剤で洗って乾燥
- 背面部分→ブラシや掃除機でほこりを取り除く
- 内蔵水槽の洗浄
といった必要があります。
【内蔵水槽の洗浄方法/2~3ヵ月に1回】
電源を切った後、本体の水を抜く
↓
重曹を加えた飲料水ボトルを設置
↓
24時間静置したのちに水を抜く
↓
水道水2Lを入れたボトルを設置し、2回以上水を流して交換
↓
水受けタンク内部の水を拭き取る
↓
よく乾燥させて完了
これを怠ると臭いが発生する原因となるので、定期的にしっかり行おう!
丸ごと洗浄できるのは非常に衛生的で、常にキレイに保ちたい方にとってはメリットともいえますが、少し面倒である感じは否めないですね。
ToffyウォーターサーバーK-WS2の口コミ評判をレビュー!メリットデメリットまとめ
Toffyの卓上ウォーターサーバーの口コミや特長を踏まえてメリット・デメリットをまとめると…
【メリット】
- お洒落で可愛いのでインテリアにも良い
- 2Lペットボトルなので、設置&水の交換が毎回ラクチン
- 2Lの好きな水を選んで設置できる
- 他のウォーターサーバーのボトルに比べてストック分もコンパクトで収納に困らない
- 卓上なので場所をとらず、カウンターや棚に置ける
【デメリット】
- 冷水が冷たくなく常温(夏はさらに氷を追加して飲む人も)
- エコボトル(柔らかい素材)は対応していない
- 家族の人数や1日に利用する水量によっては、2Lでは足りない可能性も
- お手入れが少し面倒。※衛生的に使うためには必要
本格的なウォーターサーバーの設置は、
契約が面倒だし、ボトルが大きくて使いきれるか不安、スペースがない…
でも、簡単に設置できて、すぐにお湯が使えるウォーターサーバーがあったら便利だなぁ
という人に特にオススメです。
- 交換するのに重たい水タンクは嫌だ!
- 赤ちゃんのミルクづくりでお湯を頻繁に使う
- 在宅ワークなので、家でコーヒーを飲む機会が多い
- 子供たちにセルフでお水を飲んでもらいたい
といった方にもいいですね。
ToffyのウォーターサーバーK-WS2の購入を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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