大人気のBALMUDAのトースター2機種を徹底比較!
2023年に発売された<K11A>と、2022年発売のProモデル<K05A-SE>の違いや、新旧どちらを購入すべき?とお悩みの方へ。
口コミ・SNSなどでも人気があるBALMUDAのトースターですが、どんな違いがあるか気になる方も多いと思います。
早速ですが、<K11A>と<K05A-SE>には5点の違いがありました!
1点ずつ詳しくお話しするとともに、共通の機能についてもまとめていきますね。
この記事では、BALMUDAのトースター2機種を徹底比較していきます。
2023年に発売された<K11A>と、2022年発売のProモデル<K05A-SE>、どちらを購入するかお悩みの方は、是非参考にしてみてくださいね。
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バルミューダトースタープロK05A-SEと2023モデルK11Aの違いを比較!
改めて、K11AとK05A-SEの違いは以下の5点です。
1点ずつ、詳しくまとめていくね!
違い①スチーム機能・お手入れ方法の違い
<K11A>と<K05A-SE>、どちらの機種もスチーム機能を搭載したトースターです。
ただし、2022年発売のProモデル<K05A-SE>は給水パイプを介してスチームを発生させます。
対して2023年発売の<K11A>は、給水パイプがありません。
給水パイプのある・なしが違いってことだね。
<K11A>のほうが給水パイプがない分、お手入れのパーツが1つ減ることになりますよ。
違い②サラマンダー機能の有無(プロだけ搭載)
<K05A-SE>にのみ搭載されているのが、サラマンダー機能です。
これは、火力を上火にだけ一極集中させるモードで、短時間で表面に強い焼き目をつけられる機能となっています。
グラタンとかラザニアに焦げ目をつけたり、
クレームブリュレの仕上げのバーナーみたいなイメージかな。
元々サラマンダーというのは、レストランなどでプロが仕上げに使用する、仕上げの「焼き」作業を行う調理器具のこと。
それを家庭のトースターで手軽に・簡単にできるようにしたのがProモデルの<K05A-SE>です。
普通のトーストを作るにしても、最後にこのサラマンダー機能を使って仕上げをすることで表面は香ばしく、中はもっちりとした味わいを楽しめます♪
違い③重さ・サイズ
<K11A>と<K05A-SE>、それぞれの重さ・サイズの違いは以下の表にまとめました。
2023年発売モデル <K11A> | 2022年発売 Proモデル<K05A-SE> | |
本体のサイズ (幅×奥行×高さ) | 357mm × 321mm × 209mm | 357mm × 324mm × 210mm |
庫内のサイズ (幅×奥行×高さ) | 275mm × 224mm × 178mm | 274mm × 204mm × 178mm |
重さ | 約4.1kg | 約4.5kg |
本体のサイズには大きな違いはありません。
ですが、<K11A>のほうが庫内の奥行が20mm(2cm)広く作られています。
より広く庫内を使えるってことだね♪
重さも、<K11A>が約0.4kg、軽量の作りとなっていますよ。
違い④カラー展開
<K11A>のカラー展開は、4色です。
〇ブラック・ホワイト・ショコラ・グレー
<K11A>のグレーは、
オンラインストアとバルミューダ各店舗限定カラーだよ。
<K05A-SE>のカラー展開は、1色です。
〇ブラック
見た目はよく似ている2機種ですが、カラー展開によって印象もだいぶ異なりますよ。
どのカラーもお洒落だから、迷っちゃうかも!?
違い⑤価格
2023年10月現在、それぞれの価格は以下の通りです。
〇2022年発売 Proモデル<K05A-SE> 35,200円(税込み)
〇2023年発売 <K11A> 29,700円(税込み)
最新機種なのは<K11A>ですが、価格は<K05A-SE>のほうが高くなっています。
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バルミューダトースタープロK05A-SEがオススメな人
- 仕上げ焼きのサラマンダー機能が魅力!
- プロ仕様にひかれる
- シックなカラーが好み
Proモデルの<K05A-SE>の最大の特長はサラマンダー機能。
調理の最後の仕上げの「焼き」を行う機能で、表面のみに強い火力をあて焦げ目をつけます。
普段のトーストだけでなく、グラタンや肉料理・魚料理などの仕上げとしても重宝する機能と言えます。
「色々な料理を楽しみたい」「家庭で本格的な調理を行いたい」という方にもおすすめですよ♪
>>バルミューダトースタPro【K05A-SE】の口コミ評判や特長のまとめはこちら
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バルミューダトースター2023モデルK11Aがオススメな人
- BALMUDAのトースターを試してみたい
- 予算は抑えたい
- 好きなカラーから選びたい
<K11A>は、比較すれば機能としてはシンプル。
BALMUDAの特長とも言える”スチーム機能を使ったトースト”は楽しめるので、「まずは最初の1台」としてこちらを選ぶのもいいかも知れませんね。
2023年に発売された最新モデルとは言え、価格はこちらのほうが控えめ。
カラー展開も4色と、豊富になっていますよ。
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バルミューダトースター共通のオススメ機能
続いて<K11A>と<K05A-SE>、2機種に共通の機能についてもまとめていきますね。
ポイント①温度調整は3段階!グラタンやクッキー、ローストビーフも作れる
スチーム機能を使わない、クラシックモードも搭載している2機種。
170・200・230°Cから温度設定ができ、グラタン・クッキー・ローストビーフなどの肉料理や魚料理など、色々なレシピを作ることができます。
トースターだけど本格的なオーブンとしても使える、というのは便利ですよね。
ポイント②パンの種類に合わせたモードあり!最適な美味しい焼き上がりに
パンを焼く際には、種類によってモードを選ぶだけで最適な焼き上がりを楽しめます♪
搭載されているのは、以下の4つのモードです。
トーストモード
こんがり焼き目がついた焼き上がり。
ベーグルやイングリッシュマフィンなど、かりっとした焼き上がりを楽しみたいときにおすすめ。
チーズトーストモード
上火が強めの設定。
チーズトーストやピザトーストなど、具材が乗っているトーストに丁度いいモード。
フランスパンモード
表面が焦げないように中までしっかり温めるモード。
他にもロールパンやコッペパン、マフィンなどもふっくらと温めてくれます。
クロワッサンモード
表面をさくっと仕上げてくれるモード。
デニッシュ系やスコーン、メロンパンのリベイクなどはこちらがおすすめ。
「パンが好き!」という人だと、
こうやって種類によってモードを選べるのは嬉しいよね♪
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バルミューダトースタープロK05A-SEと2023モデルK11Aの違いを比較!まとめ
BALMUDAのトースター、Proモデルの<K05A-SE>と2023年モデルの<K11A>の違いをまとめました!
パンの種類に合わせて最適な焼き上がりを楽しめる、4種類のモードを搭載した2機種。
スチームを使って仕上げるトーストは、「今までのトーストとは比べ物にならないくらい美味しい」と好評です♪
大きな違いとしては、仕上げ焼きに使えるサラマンダー機能の有無でした。
Proモデル<K05A-SE>にのみ搭載されているこの機能は、調理の最後に強い火力を表面のみにあてることで、焦げ目をつけ、食感や風味をより一層美味しく仕上げます。
個人的には「せっかく買うなら…」ということで<K05A-SE>がいいなぁと思いました!
サラマンダー機能で仕上げた料理の美味しさも気になるところです(^^)
ですが、2機種とも、自分用としてギフト用として、どちらもおすすめですよ♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
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