MRO-W10BとMRO-S8Bの違いを比較！どっちがオススメ？

日立オーブンレンジヘルシーシェフのMRO-W10BとMRO-S8Bを比較してみました。

このオーブンレンジは、どちらも2023年7月に日立から新発売されるオーブンレンジになります。

オーブンレンジヘルシーシェフMRO-W10BとMRO-S8Bの違いは全部で10点ありました。

両方とも2023年7月に発売のオーブンレンジヘルシーシェフ。

発売年は同じなので、どちらがいいのか気になりますね。

ここでは、日立オーブンレンジヘルシーシェフのMRO-W10BとMRO-S8B違いを徹底的に比較しました。

ヘルシーシェフのMRO-W10BとMRO-S8Bの購入を迷っている方はぜひ参考にしてくださいね。

▼ヘルシーシェフのMRO-W10Bは最高スペック！レシピ豊富・アプリ連携で調理がラクラク

▼ヘルシーシェフのMRO-S8Bはシンプルで使いやすい＆迷わない

MRO-W10BとMRO-S8Bの違いを比較！違いは10点ありました

日立オーブンレンジヘルシーシェフのMRO-W10BとMRO-S8Bの違いは全部で10点ありました。

わかりやすく違いを表にもまとめてみました。

	MRO-W10B	MRO-S8B
センサーの種類	Wスキャン (重量センサー+ センター赤外線センサー+ 温度センサー)	重量センサー+ 蒸気・温度センサー
大型カラータッチ液晶	〇	×
消費電力	オーブン：1400W グリル：1330W レンジ：1430W	オーブン：1240W グリル：1240W レンジ：1450W
オーブンの段数	2段	1段
オーブンの加熱方式	最高温度：300℃ 熱風コンベクション式 ヒーター：ダブル高速ヒーター	最高温度：250℃風コンベクション式 上下ヒーター式 ヒーター上下平面ヒーター
グリルの方式	大火力平面グリル	上下平面ヒーターグリル
レシピ数	327	138
オートメニュー数	280	112
熱風うまみ焼き	35	×
クックパッド殿堂入りレシピ	49	5
やわらかメニュー	3	×
食品メーカーコラボレシピ	31	×
ボウルメニュー	82	26
スピードメニュー	77	24
最短1分スピードメニュー	8	×
ノンフライ	23	15
スマホアプリの連携	〇 ヘルシーシェフアプリ	×
庫内サイズ・容量	40.1×32.2×21.8㎝ 容量：30L	40.1×34.4×21.8㎝ 容量：31L
重さ	約18kg	約15.5kg
付属品	外して丸洗いテーブルプレート 1枚、焼き網、角皿×2枚	外して丸洗いテーブルプレート 1枚

それでは、以上の違いを1つずつ詳しく確認していきましょう。

1.センサーの種類

	MRO-W10B	MRO-S8B
センサーの種類	Wスキャン (重量センサー+ センター赤外線センサー+ 温度センサー)	重量センサー+ 蒸気・温度センサー

MRO-W10BとMRO-S8Bは搭載しているセンサーのタイプが違います。

ただ、どちらも重さを測って自動で適切なお任せ温めや解凍ができますよ。

そこまで大きく気にする点ではないかなと思います。

2.大型カラータッチ液晶の搭載の有無

	MRO-W10B	MRO-S8B
大型カラータッチ液晶	〇	×

ヘルシーシェフMRO-W10Bのみ、大型カラータッチ液晶画面を搭載しています。

オーブンレンジにカラータッチ液晶？

少しイメージが難しいかもしれまんが、なんと5インチサイズの大型画面が付いています。

しかも大型カラータッチ液晶ですので操作しやすい印象です。

カラータッチ液晶？それって操作が難しいのでは？と思う方もおられるかもしれませんが

これも安心なイラストと文字によるガイドがありますので使い方も簡単で安心です。

一方ヘルシーシェフ MRO-S8Bの方は、従来のオーブンレンジと同じ感じですので

大型カラータッチ液晶は付いていません。

3.消費電力

	MRO-W10B	MRO-S8B
消費電力	オーブン：1400W グリル：1330W レンジ：1430W	オーブン：1240W グリル：1240W レンジ：1450W

MRO-W10Bの方が、消費電力は高めです。

その分電気代も高くなりますが、電気代に関しては使用状況によっても異なるのでそこまで消費電力の差は気にしなくてもいいかなと思います。

4.オーブンの段数

	MRO-W10B	MRO-S8B
オーブンの段数	2段	1段

MRO-W10Bは、2段使って焼き上げることができますので、パンやお菓子作りが好きな方は、2段一気に使えた方が便利かもしれません。

MRO-S8Bの場合は、レンジの場合もオーブンの場合も同じテーブルプレートを使用しますが、

MRO-W10Bは、テーブルプレートの他、角皿が2枚もついていきますよ。

5.オーブンの加熱方式

	MRO-W10B	MRO-S8B
オーブンの加熱方式	最高温度：300℃ 熱風コンベクション式 ヒーター：ダブル高速ヒーター	最高温度：250℃風コンベクション式 上下ヒーター式 ヒーター上下平面ヒーター

オーブンの仕様がそれぞれで異なります。

最高温度が300℃と高いのはMRO-W10Bですね。

また、MRO-W10Bのダブル高速ヒーターは、予熱が早いという特徴があり、熱風が全体を包むため、ムラなく美味しく焼き上げることができます。

▼ヘルシーシェフのMRO-W10Bは最高スペック！レシピ豊富・アプリ連携で調理がラクラク

▼ヘルシーシェフのMRO-S8Bはシンプルで使いやすい＆迷わない

6.グリルの方式

	MRO-W10B	MRO-S8B
グリルの方式	大火力平面グリル	上下平面ヒーターグリル

グリルの方式もやや異なります。

MRO-W10Bは、上部分からのヒーターで一気に加熱することで表面が香ばしく美味しい焼き上がりに。

一方でMRO-S8Bは上下とヒーターグリルがついているので、

ムラなく焼き上げることが可能です。

7.搭載レシピ数と種類

MRO-W10BとMRO-S8Bは、レシピの数はかなり異なります。

豊富なメニューがそろっているのは、MRO-W10Bです。

	MRO-W10B	MRO-S8B
レシピ数	327	138
オートメニュー数	280	112
熱風うまみ焼き	35	×
クックパッド殿堂入りレシピ	49	5
やわらかメニュー	3	×
食品メーカーコラボレシピ	31	×
ボウルメニュー	82	26
スピードメニュー	77	24
最短1分スピードメニュー	8	×
ノンフライ	23	15

中でも注目したいのがMRO-W10Bに搭載している「熱風旨み焼き」

これは、MRO-W10Bのみに搭載している機能で、

お肉や魚料理をふっくらジューシーに調理してくれる優れた機能です。

液晶画面から、肉や魚の種類・形状を選択し、その量に合わせて自動で最適な火加減で仕上げてくれます。

ラクをしながらも、いろいろな料理を作りたい、という方。

お肉やお魚料理もオーブンで作れたらラクチンだな～という方はMRO-W10Bがオススメです。

8.スマホアプリの連携

	MRO-W10B	MRO-S8B
スマホアプリ連携	〇	×

MRO-W10Bはアプリで連携することが可能です＾＾

アプリを連携すると、

あなたのお好みやよく使う食材などから、オススメレシピを毎日提案してくれたり
ジャンルや食材からレシピを検索するのもラクラクです。

また、アプリ内からオートメニューを選択し、
それをオーブンに送信することで、本体を操作することなくオーブンに設定されるので、オーブン本体での操作を減らせて、慣れるととても楽ですよ。

9.庫内容量＆サイズと重さ

	MRO-W10B	MRO-S8B
庫内サイズ＆容量	40.1×32.2×21.8㎝ 容量：30L	40.1×34.4×21.8㎝ 容量：31L
重さ	約18kg	約15.5kg

大きな違いではありませんが、念のため。

庫内容量は、MRO-W10Bの方が１L分大きいです。

10. 付属品の内容

	MRO-W10B	MRO-S8B
付属品	外して丸洗いテーブルプレート 1枚、焼き網、角皿×2枚	外して丸洗いテーブルプレート 1枚

付属品は大きな違いがあります。

MRO-W10Bにのみ、角皿2枚＆焼き網がついています。

パンやお菓子を焼いて楽しみたい方や、焼き網を使う予定がある方はMRO-W10Bの方がいいですね。

MRO-S8Bは取り外せるテーブルプレートで、オーブン・レンジどちらも使うことができます。

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▼ヘルシーシェフのMRO-S8Bはシンプルで使いやすい＆迷わない

MRO-W10Bがオススメの人

日立のオーブンレンジヘルシーシェフMRO-W10Bは、

熱風で包み込んで焼くことが可能で、レシピ数も豊富なハイスペックなオーブンレンジです。

レシピサイトや食品メーカーの人気メニューなどを

オート機能で手軽に簡単に、いろいろな料理を作ることが出来ます。

あとは、スマホと連携して、ラクに操作したいという方にもこちらがいいですね。

以上のような方にMRO-W10Bはピッタリです＾＾

最安値はこちらからチェックできますので、価格が気になる方はこちらも参照してください。

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詳しいMRO-W10Bの口コミ評判や特徴についてはこちらに詳しくかいています。

>>MRO-W10Bの口コミ評判！揚げ物は？作れるレシピ、特徴について

▼ヘルシーシェフのMRO-W10Bは最高スペック！レシピ豊富・アプリ連携で調理がラクラク

MRO-S8Bがオススメの人

日立のオーブンレンジヘルシーシェフMRO-S8Bは、MRO-W10Bと比べるとレシピ数が少ない、付属品が少ないなど、スペックは劣るものの

オーブンレンジとしての機能は十分しっかりと備わっています。

そこまでオーブンレンジで料理するつもりはない方は、ひとまずMRO-S8Bのスペックでも十分活用できるでしょう。

こんな方には、MROｰS8Bで十分かなと思います。

お値段も気になるところだと思います。最安値はこちらからご確認ください↓

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また、詳しいMROｰS8Bの口コミ評判については、記事にまとめております↓

>>MROｰS8Bの口コミ評判！揚げ物はできる？作れるレシピは？

▼ヘルシーシェフのMRO-S8Bはシンプルで使いやすい＆迷わない

MRO-W10BとMRO-S8Bの共通の機能や特長は？

続いてヘルシーシェフMRO-W10BとMRO-S8Bの共通する機能もご紹介していきますね。

共通点は次の3点です。

共通点①ボウルひとつでかんたん調理が可能

どちらのオーブンレンジもボウル一つで簡単な調理が可能です。

洗い物も少なくなるので嬉しいですね。

※MRO-W10Bは、耐熱プラスチックボウルでも耐熱ガラスボウルでも使用可能ですが

　MRO-S8Bは、耐熱ガラスボウルのみ対応です。

共通点②オート調理が充実しているので手軽にできる

オート調理機能がたくさんありますので、お料理が苦手な方でも

オーブンレンジにおまかせでOKです。

共通点③調理後の庫内のお手入れがラクちん

両方ともお掃除がラクなように、庫内には「テーブルプレート」を使用してつかいます。

取り外して丸洗いできるので、底に汚れがこびりついしまう…ということを避けることができます。

また、庫内の上部分はヒーターがむき出しではなくフラットな状態のため、庫内のふき掃除もラクラクです＾＾

毎日使うものですので、お手入れも操作もラクなオーブンレンジがいいですよね。

▼ヘルシーシェフのMRO-W10Bは最高スペック！レシピ豊富・アプリ連携で調理がラクラク

▼ヘルシーシェフのMRO-S8Bはシンプルで使いやすい＆迷わない

MRO-W10BとMRO-S8Bの違いを比較！どっちがオススメ？まとめ

ここまで日立のオーブンレンジヘルシーシェフMRO-W10BとMRO-S8Bの違いをまとめました。

改めてまとめると、ヘルシーシェフMRO-W10BとMRO-S8Bには

全部で10点の違いがありました。

	MRO-W10B	MRO-S8B
センサーの種類	Wスキャン (重量センサー+ センター赤外線センサー+ 温度センサー)	重量センサー+ 蒸気・温度センサー
大型カラータッチ液晶	〇	×
消費電力	オーブン：1400W グリル：1330W レンジ：1430W	オーブン：1240W グリル：1240W レンジ：1450W
オーブンの段数	2段	1段
オーブンの加熱方式	最高温度：300℃ 熱風コンベクション式 ヒーター：ダブル高速ヒーター	最高温度：250℃風コンベクション式 上下ヒーター式 ヒーター上下平面ヒーター
グリルの方式	大火力平面グリル	上下平面ヒーターグリル
レシピ数	327	138
オートメニュー数	280	112
熱風うまみ焼き	35	×
クックパッド殿堂入りレシピ	49	5
やわらかメニュー	3	×
食品メーカーコラボレシピ	31	×
ボウルメニュー	82	26
スピードメニュー	77	24
最短1分スピードメニュー	8	×
ノンフライ	23	15
スマホアプリの連携	〇 ヘルシーシェフアプリ	×
庫内サイズ・容量	40.1×32.2×21.8㎝ 容量：30L	40.1×34.4×21.8㎝ 容量：31L
重さ	約18kg	約15.5kg
付属品	外して丸洗いテーブルプレート 1枚、焼き網、角皿×2枚	外して丸洗いテーブルプレート 1枚

とくに、登録されているレシピや付属品には大きな違いがありますね。

それぞれの機能を自分がどの程度使用するのかどうかで

選んで購入するのが良いと思います。

今回は、日立のオーブンレンジヘルシーシェフのMRO-W10BとMRO-S8Bの比較をしてみました。

どちらを購入するべきかお悩みの方はぜひ参考にしてみてくださいね。

▼ヘルシーシェフのMRO-W10Bは最高スペック！レシピ豊富・アプリ連携で調理がラクラク

▼ヘルシーシェフのMRO-S8Bはシンプルで使いやすい＆迷わない