サンコーが販売する、ヒーター付き物干しスタンド。
よくある一般的なあの物干しスタンドに、ヒーターが内蔵されている…という
ありそうでなかったアイテムです。
ちょっと気になるけど、
実際の口コミや使い心地、洗濯物の乾かすスピードはどうなのか?
電気代は高いか?
などなど
気になりますね。
ここでは、サンコーのヒーター物干しスタンドの
- 悪い口コミ・良い口コミ
- 特長
- 電気代はいくら?
- 安全性は大丈夫?
という気になる点についてまとめています。
サンコーのヒーター付き物干しスタンドが気になる!という方は、参考にして頂けると嬉しいです。
\送料無料!新規クーポンがある場合も/
サンコーのヒーター付物干しスタンド口コミ評判をレビュー!
サンコーの物干しスタンドにヒーターが内蔵されているという、斬新な便利アイテム。
口コミや評判が気になりますね。
とくに、『ちゃんと乾くの?』
『電気代は高いんじゃない?』
という点が気になりますね。
ここでは、良い口コミはもちろん、悪い口コミもまとめているので参考にしてくださいね。
※集まり次第追記します。
ヒーター付物干しスタンドの悪い口コミ
※集まり次第追記します。
ヒーター付物干しスタンドの良い口コミ
※集まり次第追記します。
サンコーのヒーター付物干しスタンドの特長は?
サンコーのヒーター付物干しスタンドは、そのものズバリ
物干しスタンドにヒーターが内蔵されている
という、”ありそうでなかった製品”!
特長をまとめると…
- 20本のポール部分それぞれにヒーター内蔵
- 平置きOK!型崩れの心配なし♪
- 折り畳み可能!かつ軽量
- 約15㎏まで対応
では、1つ1つ見ていきましょう。
\送料無料!新規クーポンがある場合も/
特長①20本のポール部分それぞれにヒーターが内蔵!
この物干しスタンドのポールにヒーターが内蔵されています。
そのため、普通の部屋干しよりも短い時間で乾燥することが可能!
気になる乾かすのにかかる時間は以下の通り▼
手で絞ったタオルを平置きしたとき、
- フェイスタオル:約3時間
- バスタオル:約5時間半
また、サーキュレーターやエアコンなどを併用すれば、これよりも短時間で乾燥できます!
湿った時間が長いほどイヤ~な生乾き臭のもとになるんだよね……。
特に、冬場は室内の気温も下がるため、部屋干しも乾きにくい!
という悩みがありますよね。
ヒーター付物干しスタンドは、いつもの部屋干しよりも乾燥時間を短縮!
その結果、
なかなか乾かず、洗濯物を干す量が溜まるという悪循環も解消しますし、
イヤな生乾き臭が発生しにくいというメリットがあります。
特長②平置きできるので、型崩れの心配なし♪
このヒーター付物干しスタンドは、地面と平行になっているポール部分が幅96cm×奥行き54cmもあるので、平置きでの乾燥ができます!
カーディガンやニット素材の服は、ハンガーにかけて干すと伸びちゃうんですよね。
洗濯物が乾きづらい冬場ですが、ニット素材の服が大活躍する季節でもあります。
綺麗に保ちたいのに悩ましい……。
というお悩みも解消してくれますね。
ちなみに、写真↑のニットを置いているポール部分は、すべてヒーター内蔵です。
洋服全体にヒーターが当たるので、しっかり乾かすことができます。
③折り畳み可能!かつ軽量!
ヒーター付き物干しスタンドは、
- 折り畳み収納OK
- 重量は約2.6㎏
広げたときのサイズは、幅147cm×奥行き54cm×高さ84cm。
畳み時のサイズは、幅96cm×奥行き54cm×厚み5.4cmです。
どこか部屋の隙間にすっぽり収まるサイズですね。
また、計量なのでラクラク移動できるのも助かります。
ヒーター付きといっても、一般的な物干しスタンドと同じ使い勝手、と考えるとイメージしやすいかもしれませんね♪
特長④約15kgまで対応
1度にどれくらいの洗濯物を干せるんだろう?
というと、
- フェイスタオル 約26枚!
- 耐荷重約15㎏(お布団も干せます)
結構、干せます。
重さに関しては、15㎏もあれば十分。気にせず、干せるだけ干せる耐荷重です。
ちなみに、洗濯機で脱水後のワイシャツは重さが約0.25kg、ジーンズで0.9kgほど。
2人暮らしの一日分くらいであれば、しっかり収まりそうですね♪
天井につけるタイプのホスクリーンを使っていますが、その耐荷重は8㎏。4人家族ですが、たくさん気にせず干せています。
アルミ製の魅力は水に強いこと、そして丈夫なこと!
洗濯物を干すときは濡れていますが、サビなどの劣化に強いのが特長です。
お手入れも特に必要がないので、梅雨など毎日出番があるときでも問題なし♪
\送料無料!新規クーポンがある場合も/
サンコーのヒーター付物干しスタンド、電気代はいくら?
ヒーター付物干しスタンドの消費電力は230W。
気になる電気代ですが、計算してみると……、
- 3時間使用した場合:約18.63円
- 6時間使用した場合:約37.26円
- 8時間使用した場合:約49.68円
- 8時間×30日使用した場合:約1490.4 円
となることがわかります。
ちなみにですが、他の衣類乾燥家電には、
- 除湿機
- 乾燥機
などがあります(中には、この二つを併せ持ったものも!)。
これらと比較すると、ヒーター付物干しスタンドは手に取りやすい本体価格で、消費電力も抑え気味。
電気代もそこまで負担がないのは嬉しいですね。
気になる方は、是非参考にしてみてくださいね!
\送料無料!新規クーポンがある場合も/
サンコーのヒーター付物干しスタンド、安全性は?
ヒーター付きの物干しスタンド、たしかに便利そうですが
とはいえ、ヒーターが内蔵されているので、
『衣類を掛けて、火災の心配とかってないの?』
『火傷の恐れは?』
など、不安な点もありますよね。
ヒーター付き物干しスタンドの安全面で注目したいのが以下2点。
- ヒーターの温度は約47℃(室温が25℃の場合)
- 安全装置:電流ヒューズとサーモスタット搭載
温度は、お風呂の温度よりも高めですが、うっかり触れたくらいなら、火傷の心配はなさそうな設定です。
ただ、長時間触れていると、低温火傷になる恐れもあるから気を付けてね。
念のため、小さなお子さんがいるご家庭や、ペットがいるおうちは、同じ部屋で使用することは避けるべきですね。
また、安全装置の電流ヒューズとサーモスタットは、
- 電流ヒューズ:電気回路の異常を防ぐ装置
- サーモスタット:温度を一定に保つための装置
つまり、過剰な温度上昇を防ぎ、熱くなり過ぎずないような安全装置になります。
火を使うわけではないので、衣類に火がうつる心配もないですし、
安全装置もついているので、安心感がありますね。
\送料無料!新規クーポンがある場合も/
サンコー、ヒーター付き物干しスタンドのスペック一覧まとめ
ヒーター付き物干しスタンドのスペックを一覧でわかりやすくまとめました▼
商品名 | ヒーター付物干しスタンド |
サイズ(㎝) | 使用時:幅147×高さ84×奥行54 折りたたみ時:幅96×高さ5.4×奥行54(mm) |
重量 | 約2.6㎏ |
電源 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 230W |
耐荷重 | 15㎏ |
ヒーター温度 | 約47℃※気温25度の場合 ※環境により変動アリ |
素材 | アルミ・プラスティック |
安全装置 | ・電流ヒューズ ・サーモスタット |
電源コードの長さ | 135㎝ |
付属品 | 取扱い説明書 |
保証期間 | 購入日より12ヵ月 |
\送料無料!新規クーポンがある場合も/
サンコーとは?どんな会社?
ちなみに、サンコーという会社、耳慣れないという方もいらっしゃるかもしれません。
サンコーはアイデア製品を中心に制作・販売する日本の会社です。
めちゃくちゃユニークな商品が多くて、オンラインショップをみてるだけでも面白いです。
こんな斬新な着るコタツ(こたんぽ)▼
工事不要、水道不要の食洗機▼
どこでも床暖、ヒーター内蔵スリッパ▼
などなど
どれも大人気のアイテムです。
こんなところからも、サンコーの製品に対する熱意が伝わってきますね!
いろいろな便利&斬新jアイテムを見てみたい方はこちらからどうぞ▼
サンコーのヒーター付物干しスタンド口コミ評判まとめ。メリットデメリットも
いかがでしたか?
口コミや特長を踏まえて、メリット・デメリットをまとめると、
【メリット】
- 普通の物干しスタンドよりも短時間で乾く
- 平置きも可能(ニット服などで活躍)
- 設置はとても簡単
- 収納場所はスペース不要
- 他の衣類乾燥家電よりも電気代が安い
- 本体価格が安い
- 特に冬場の乾きにくい季節に助かる
【デメリット】
- 大量の衣類の乾燥には不向き
- あっという間に乾く!という訳ではない。そこそこ時間はかかる
- 小さな子供やペットがいる部屋では使いづらい
洗濯物の量が極端に多い場合はすべてをこの物干しスタンドにおさめることは難しいので、
1~3人暮らしの方に特に向いていると言えそうです。
逆に、家族が多い方でも、
- 乾燥機や除湿器と併用でとにかく早く洗濯物を乾かす
- ヒーター付き物干しスタンドは、タオル専門で乾かす
という使い方ありですね。
家族が多いと、タオルってあっという間に減るので、
洗濯を素早くして乾かさないとなんだよね。
サンコーのヒーター付き物干しスタンドが欲しい!気になる!
という方の検討材料になればと思います。
\送料無料!新規クーポンがある場合も/
コメント