小さな子供から大人まで幅広く愛されいるドラえもん。
我が家の子供たちもドラえもんが大好きで毎週ドラえもんの時間はテレビの前にスタンバイしてます!
ドラえもんは毎年3月に新作の映画も公開していますよね。
春休みは子供とドラえもんの映画を見に行く!
というのが毎年恒例という方もいると思います^^
また、
ドラえもんの映画で『映画デビュー』3歳ころがドラえもん映画初デビュー!という
方も多いのではないでしょうか?
我が家はそうでした~^^
結論から言うと
ドラえもんの映画に限らずなのですが
3歳から子供料金が発生します!!
3歳児の息子をドラえもんの映画に連れて行くときにめっちゃ調べました!
ここでは
ドラえもんの映画を見に行くとき
- 子供は何歳から映画料金がかかるのか?
- 映画館によって子供の映画料金に違いはあるのか?
- 前売り券よりもお得に映画を見る方法
まとめていきたいと思います。
お子さんの映画デビューの参考になれば幸いです^^
ドラえもんの映画。3歳児は料金かかる?子供料金は何歳からいくら?
ドラえもん映画を上演する主要な映画館の子供の映画料金をみてみましょう。
どこの映画館も3歳以上からかかります。
映画館 | 有料開始年齢 | 金額(当日券) |
MOVIX | 3歳~ | 1000円 |
イオンシネマ | 3歳~ | 900円~1000円※店舗により異なる |
TOHOシネマズ | 3歳~ | 1000円 |
109シネマ | 3歳~ | 1000円 |
ユナイテッドシネマ | 3歳~ | 1000円 |
※ドラえもんの映画ではないですが、幼児向けの映画では1歳や2歳から料金が発生する場合もあります。
子供の映画料金は、映画館によりほぼ差はなく1000円ですね。イオンシネマは若干店舗によって変動があるので気になる方はチェックしておきましょう。
また、2歳以下のお子さんも1人で席に座って鑑賞する場合は子供料金が発生します。
結論、ドラえもんの映画は3歳からお金がかかる!
ドラえもんの映画。前売りチケットは超お得!
当日券よりも断然安く買える!
ドラえもんの映画は、当日映画館でチケットを購入した場合
通常3歳以上で1000円
高校生~は1800円かかります。
しかし公開日前日まで販売する前売り券を購入するともっと安くチケットを手に入れることができます。
2022年3月に公開のドラえもん映画『のび太の宇宙小戦争』では
【前売り券】販売期間2021年11月19日~2022年3月3日まで
- 一般:1400円(当日券より400円お得)
- 3歳~中学生:800円(当日券より200円お得)
【親子2人の合計前売りチケット代金】
- 大人:1400円+子供:800円=合計2200円
一方、当日チケットを購入した場合
【親子2人の合計当日チケット代金】
- 大人:1800円+子供:1000円=2800円
比較してみると前売り券のほうが
親子2人合わせて600円分もお得に買えるね!!
比較してみると前売り券のほうが
親子2人合わせて600円分もお得に買えるということです。
前売り券購入でおもちゃがもらえる
ドラえもんの映画で、前売り券を劇場窓口で購入すると
1枚のチケットにつき1個、ドラえもんの小さなおもちゃがプレゼントされます。
ドラえもんファンなら必ずゲットしておきたいですね。
2022年3月に公開のドラえもん映画『のび太の宇宙小戦争』では
ドラザウルスをプレゼント中ですよ♪
映画の公開延期にともない販売を停止していた前売券の販売を、本日11/19(金)より再開!映画館で買うと「くるっとパカッとドラルーペ」がもらえるよ! https://t.co/4z0bR75A4X
— 【ドラえもん公式】ドラえもんチャンネル (@doraemonChannel) November 19, 2021
※公開延期発表前に購入いただいた前売券もご使用いただけます。 pic.twitter.com/8MxIv6uiHg
前売り券よりもお得にチケット購入する裏技は?
映画館のサービスデイを利用する方法です。
すべての映画館が該当するわけではなく前売り券よりも安く見れる映画館は限られますが
サービスデイを利用して大人の映画料金が格安になる場合もあります。
例えば
イオンシネマのサービスデイ
ハッピーファースト(毎月1日は大人料金1100円)
→大人1100円+子供1000円=合計2100円
ハッピーマンデー(毎週月曜日は大人料金1100円)
→大人1100円+子供1000円=合計2100円
※地域により対象外の店舗あり
どちらのサービスも
- 前売り券よりも100円お得
- 当日券よりも700円お得
にチケットを購入することができます。
ユナイテッドシネマのサービスデイ
レディースデー(毎週水曜日、女性限定料金1100円)
→大人(女性限定)1100円+子供1000円=合計2100円
ファーストデー(毎月1日は大人料金1100円)
→大人1100円+子供1000円=合計2100円
ドラえもんの映画、3歳でデビューした体験談
息子は3歳のときドラえもんの映画で『映画デビュー』を果たしました。
3歳になり自宅で『崖の上のポニョ』を2時間座ってみることができたので、映画館でもじっと観れられるかな、と思ったのが映画デビューのタイミングでした。
映画デビューではじめにぶつかった壁
映画館でチケットを買って、さぁみるぞ~!とチケットをスタッフの人に渡し
スクリーンのある暗闇の会場に進んでいくと
息子、立ち止まる(汗)
『どうしたの?』と聞くと
『暗くて怖いから行かない』
と拒否りはじめました。
『いやいや、大丈夫だから行こうよ!』と母必死の説得するはめにw
息子の気持ちを落ち着かせるべく、
好きな飲み物を自販機で買い、同じくらいの年齢の子供たちが入るときにそこに一緒についていく感じで
なんとか無事席へつくことができました。
暗闇を抜けるとスクリーンのある会場は明かるかったので
息子はほっとした様子。
そこで買ったジュースを飲み
先ほど怖いと拒否していたのがうそのようでした。
上演中はドラえもんの世界へどっぷりハマる
思った以上にドラえもんの映画の中へ入り込んでいました^^;
なので私もゆっくりドラえもんを楽しむことができました。
2時間座って集中してみれたことに成長を感じた瞬間です。
会場を見渡すとやはり3歳~の子供が多いように感じます。
お兄ちゃんお姉ちゃんの付き添いで1~2歳の子もちらほらいましたが、途中飽きてしまってる様子の子もいました。
映画デビューそろそろしようかな?と思ったら・・
まずは自宅で2時間ドラえもんなどの映画を見せてみるといいと思います。
おもちゃなどがある気の散る環境(部屋)で半分くらい集中して見ることができたなら、映画館で2時間近く集中してみれるかなと思います
3歳の息子は、ドラえもんを映画で見てますます好きになりましたよ^^
小さな子供連れの映画は席の位置にご注意
3歳はまだ身長100㎝前後で小さいですよね。
そのため大人の観る目線とだいぶ差があります。
映画館の前方の席だと、首を曲げて顔見上げてみることになりますし
中間の席でも子供にとってはスクリーンに対して低い位置の席なので若干首を曲げて観る体勢になります。
後ろの方の席であれば高い位置から平行な視線でスクリーンを眺められるので、子供も自然な座る姿勢で映画を見ることができておすすめです。
ドラえもんの映画は何歳から料金がかかる?お得に観る裏技まとめ
以上記事をまとめると
- ドラえもんの映画は3歳から料金が発生
- 2歳以下でも1人で席に座る場合は3歳~と同様の料金が発生
- 前売り券は当日券よりも断然お得。公開日前日までに購入すべし!
- イオンシネマとユナイテッドシネマのサービスデイ利用で前売り券よりも100円程度お得に観れる方法もあり。
- 子供の観やすさ重視で、映画館の後方の席をとるのがベスト
ドラえもんの映画に限らず映画館では通常どこでも3歳からは料金がかかります。子供料金の詳細を知りたい場合は行く予定の映画館公式ホームページをご確認くださいね。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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