象印スチーム式加湿器EE-RS35とEE-DD35の違いや共通する特長やポイントを
リサーチしてまとめてみました。
EE-RS35とEE-DD35は、2023年9月に象印から発売の新型モデルのスチーム加湿器です。
象印のスチーム式加湿器EE-RS35とEE-DD35の違いは全部で6点ありました。
1． 容量
2. サイズや重さ
3. 連続加湿運転時間と強さ
4. 睡眠時間に合わせて設定できる「入、切デュアルタイマー」の時間
5. 明るさ切替の有無
6. カラー展開
ここでは、象印のスチーム加湿器EE-RS35とEE-DD35の違いを徹底的に調べて比較しました。
EE-RS35とEE-DD35のスチーム加湿器どちらを購入しようか迷っている方は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。
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EE-RS35とEE-DD35の違いを比較！違いは6点ありました
象印スチーム式加湿器EE-RS35とEE-DD35の違いを調べてみたところ
違いは全部で6点ありました。
1． 容量
2. サイズや重さ
3. 連続加湿運転時間と強さ
4. 睡眠時間に合わせて設定できる「入、切デュアルタイマー」の時間
5. 明るさ切替の有無
6. カラー展開
それではこの6点の違いを1つずつ詳しく解説していきますね。
違い① 容量
EE-RS35とEE-DD35は、それぞれ容量に違いがあります。
・EE-RS35の容量・・・2.2L
・EE-DD35の容量・・・3.0L
比較するとEE-DD35の方が0.7Lほど容量が大きいですね。
違い② サイズや重さ
EE-RS35とEE-DD35は、本体のサイズや重さなどにも違いがあります。
EE-RS35とEE-DD35のサイズ詳細をそれぞれ見ていきましょう。
| EE-RS35 | EE-DD35 | |
| サイズ(㎝) | 幅24×奥行26×高さ27.5 | 幅24×奥行27.5×高さ32.5 |
| 重量 | 2.3ｋｇ | 2.7kg |
サイズや重さに関しても容量同様EE-DD35の方が大きくなっています。
違い③連続加湿時間と強さ
EE-RS35とEE-DD35は、連続加湿時間と連続運転の強さにも違いがあります。
それぞれ以下の通りとなっています。
| EE-RS35 | EE-DD35 | |
| 連続運転 | ①強 ②弱 | ①強 ②中 ③弱 |
| 連続加湿時間 | 【強】約6時間 【弱】約27時間 | 【強】約8時間 【中】約16時間 【弱】約32時間 |
連続運転の強さは、EE-RS35は強・弱の2段階ですが
EE-DD35は、強・中・弱の3段階となっています。
また、連続加湿時間についてもEE-DD35の方が長くなっていますね。
状況に応じて時間など調整したいという方は、EE-DD35が便利だね♪
違い④睡眠時間に合わせて設定できる「入、切デュアルタイマー」の時間
睡眠時間に合わせて設定できる「入、切デュアルタイマー」という機能が付いていますが
タイマーの時間がそれぞれ違っていました。
| EE-RS35 | EE-DD35 | |
| 入タイマー | 6時間 | 4・6・8時間 |
| 切タイマー | 2時間 | 1・2・4時間 |
EE-RS35の方は、入切タイマーをそれぞれ個別に選択できます。
EE-DD35の方は、入切タイマーが3段階になっていますので
それぞれ3段階から個別に選択できます。
違い⑤明るさ切替の有無
EE-DD35には、明るさ切替機能が付いています。
| EE-RS35 | EE-DD35 | |
| 明るさ切替機能 | ✖ | 〇 |
加湿器のあかりが気になるという方には便利な機能ですね。
EE-RS35にはこの機能は付いていません。
違い⑥カラー展開
EE-RS35とEE-DD35は本体のカラー展開が違っています。
| EE-RS35 | EE-DD35 | |
| カラー | ホワイト | ホワイト グレー |
EE-RS35のカラーは、ホワイト1色のみですが
EE-DD35のカラーは、ホワイトとグレーの2色から選択することができます。
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EE-RS35がオススメの人
・大容量じゃなくても普通の容量であれば良い
・なるべくコンパクトなサイズが良い
・細かいタイマーや時間設定は不要
・明るさの調整は不要
・本体カラーはホワイトが良い
以上の条件に当てはまる場合は、EE-RS35がオススメです。
使うパターンが就寝時のみ、など決まっている場合はEE-RS35で十分！と感じるよ
EE-RS35の詳しい口コミ評判や電気代はこちらに書いています↓
>>EE-RSの口コミ評判や電気代、お手入れ方法を徹底リサーチ
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EE-DD35がオススメの人
・なるべく大きな容量が良い
・長時間加湿できるモデルが欲しい
・タイマー時間は生活に合わせて変更したい
・明るさ調整をしたい
・本体のカラーはグレーかホワイトが良い
EE-DD35は容量もサイズも大きく、連続加湿時間も長くなっています。
在宅で働いていたり、おうちにいる時間が長い方には、長時間使えるEE-DD35が便利ですね♪
タイマーも細かく変えられるので、状況に合わせて設定を変えたい！というときにも臨機応変に使うことができます。
EE-DD35の詳しい口コミ評判や電気代はこちらに書いています↓
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EE-RS35とEE-DD35の共通の特長は？
EE-RS35とEE-DD35には、共通する機能や特長もあります。
続いて、EE-RS35とEE-DD35の共通する機能もご紹介しますね。
共通点は次の8点です。
1. 清潔な蒸気のスチーム式
2. 広口容器で給水も湯捨てもラクラク
3. トリプル安心設計「チャイルドロック」「ふた開閉ロック」「転倒湯もれ防止構造」
4. デュアルセンサーが湿度を自動コントロール「自動加湿３段階」
5. 定期的なお手入れも簡単にできる「クエン酸洗浄モード」
6. 沸とう音を低減する「湯沸かし音セーブモード」
7. お部屋の状態がわかる「湿度モニター」
8. 空だき防止、転倒時自動オフ、マグネットプラグ、ブザー報知
１つ１つ見ていきましょう！
共通点①清潔な蒸気のスチーム式
どちらの機種も清潔な蒸気のスチーム式です。
沸騰させたきれいな蒸気を約65℃まで冷ましてお部屋を加湿することができます。
共通点②広口容器で給水も湯捨てもラクラク
広口容器で給水も湯捨ても簡単に手間なく使えます。
また、フィルターがないのでフッ素加工の容器はお手入れが簡単です。
共通点③トリプル安心設計「チャイルドロック」「ふた開閉ロック」「転倒湯もれ防止構造」
どちらも3つの安心設計がついています。
・チャイルドロックキー：を3秒押すだけですべての操作ができなくなります。
・ふた開閉ロック：レバーでふたを常にロックしているので
転倒しても簡単に開かないようになっています。
・転倒湯もれ防止構造：本体をうっかり倒しても湯もれを最小限に抑えます。
お子さまがいるご家庭でも安心な機能がたくさんありますね。
共通点④デュアルセンサーが湿度を自動コントロール「自動加湿３段階」
・湿度センサー
・室温センサー
のデュアルセンサーが付いています。
快適な湿度を自動でコントロールしてくれます。
また、「しっかり」「標準」「ひかえめ」の３段階から選択できます。
季節などに応じて、必要な湿度を選択することができます。
共通点⑤定期的なお手入れも簡単にできる「クエン酸洗浄モード」
溶かしたクエン酸を入れてクエン酸洗浄モードを使用するだけでお手入れができます。
フィルターがないので、フィルター掃除の手間もありません。
いつも清潔に使用することができます。
共通点⑥沸とう音を低減する「湯沸かし音セーブモード」
使用中に湯沸かし音が気になる場合に便利な機能が「湯沸かし音セーブモード」です。
水の温度をゆっくり上げることで湯沸かし音を小さくできます。
共通点⑦お部屋の状態がわかる「湿度モニター」
現在のお部屋の湿度状態がわかる「湿度モニター」がついています。
「低湿」「適湿」「高湿」の表示でお部屋の湿度状態をランプで確認できます。
共通点⑧空だき防止、転倒時自動オフ、マグネットプラグ、ブザー報知
ランプとブザーによる給水お知らせをしてくれる空だき防止機能や
転倒時自動オフなどの安心機能も付いています。
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EE-RS35とEE-DD35の違いを比較！どっちがオススメ？まとめ
この記事では、2023年9月発売の象印スチーム式加湿器EE-RS35とEE-DD35の違いや逆に共通する特長やポイントも一緒にまとめました。
改めてまとめると、全部で6点の違いがありました。
1． 容量
2. サイズや重さ
3. 連続加湿運転時間と強さ
4. 睡眠時間に合わせて設定できる「入、切デュアルタイマー」の時間
5. 明るさ切替の有無
6. カラー展開
EE-RS35は、比較的ベーシックモデルという位置づけになり
容量、サイズ、連続運転時間全てにおいて数字が大きいのはEE-DD35になります。
タイマー設定時間の選択肢があるのもEE-DD35ですね。
加湿能力の違いはないけど、容量も大きくよりいろんな状況に対応させやすいのはEE-DD35だね。EE-RS35よりも上位モデルと考えていいよ
ご自身のライフスタイルでも、どちらを購入するかは違ってくると思います。
ほとんど日中は外でお仕事しており、寝る時用の加湿器をお探しなら、そこまでタイマーの細かい切り替えも必要ないと思うので、シンプルなEE-RS35でも十分！と感じます。
逆に、おうちでの時間が多くて、日中も就寝時も使いたいという場合は、EE-DD35の方が使い勝手はよいです。
象印スチーム式加湿器EE-RS35とEE-DD35どちらを選ぶべきか検討中の方にこの記事が少しでも参考になりましたら嬉しいです。
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