アイリスオーヤマの全自動洗濯機・IAW-T451とIAW-T604Eの違いを徹底比較!
どっちがオススメ?と気になる方へ。
IAW-T451とIAW-T604Eの違いは、全部で5点ありました。
どちらもシンプルですっきりした印象の
全自動洗濯機だよ♪
ここでは、IAW-T451とIAW-T604Eの違いを徹底的に比較しました。
IAW-T451とIAW-T604Eの購入を迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
▼IAW-T451は1~2暮らしに最適!必要な容量があればOKという方
▼IAW-T604Eは容量に余裕あり!3人家族やまとめて洗濯したい方に
IAW-T451とIAW-T604Eの違いを比較!違いは△点ありました
改めて、IAW-T451とIAW-T604Eの違いは全部で5点ありました。
やはり大きな違いは容量!ここがあなたに最適かどうか?チェックしてね。
違いを1つ1つ詳しく見ていきましょう。
違い①洗濯容量
IAW-T451の洗濯・脱水の容量は4.5㎏。
IAW-T604Eの洗濯・脱水の容量は6.0㎏です。
大人1人あたり、1日の洗濯物は大体1.5㎏と言われています。
1人辺りの洗濯物を1.5㎏と考えると、1~2人暮らしであれば、IAW-T451でも十分な容量となっています。
対して、家族が多い・お子さんがいるということであれば、IAW-T604Eのほうが容量が多いので良さそうですね。
違い②調節できる水位の量
IAW-T451とIAW-T604E、2機種とも洗濯物の容量に合わせて、水位の位置を4段階で調節することができます。
ただし、洗濯容量が違うので、水位の量もそれぞれ異なります。
IAW-T451 | IAW-T604E |
45L | 50L |
34L | 41L |
22L | 33L |
13L(手動) | 23L(手動) |
違い③洗濯コース
IAW-T451とIAW-T604Eの2機種ともに、6つの洗濯コースから選べます。
同じもの、似ているものもありますが、微妙に違っているのでチェックしてくださいね。
IAW-T451 | IAW-T604E |
標準 (普段のお洗濯に) | 標準 (普段のお洗濯に) |
つけおき (頑固な汚れ・ニオイが気になる時に) | つけおき (頑固な汚れ・ニオイが気になる時に) |
お急ぎ (すすぎ1回で洗濯時間を短縮) | すすぎ1回 (すすぎ1回用の洗剤に) |
念入り (厚手の衣類を洗濯する時に) | お急ぎ (軽い汚れの衣類の時、時間を短縮) |
毛布 (2㎏までの毛布に対応) | 毛布 (2㎏までの毛布に対応) |
ドライ (デリケートな衣類を優しく洗濯) | ドライ (デリケートな衣類を優しく洗濯) |
IAW-T451のお急ぎと念入り、
IAW-T604Eのすすぎ1回とお急ぎが、
似ているけどちょっと違うコースだね。
違い④排水ホースの引き出し口・長さ
IAW-T451の排水ホースは、左右どちらからでも引き出せ、長さも約57㎝と同じです。
IAW-T604Eの排水ホースの引き出し口は、本体向かって右側です。
そのため、排水口へホースを繋ぐ際に長さの違いが生じてしまいます。
排水口が右側の場合はホースの長さは約80㎝ですが、左側の場合は約40㎝と短くなってしまうので、注意が必要です。
排水溝が左側にある場合でも、
1度排水ホースを右側に出してからでないと繋ぐことができません。
設置場所によってホースの長さが足りない、ということも
考えられるので、気を付けてくださいね。
違い⑤サイズなど基本的なスペック
IAW-T451とIAW-T604E、2機種の基本的なスペックの違いは以下にまとめています。
IAW-T451 | IAW-T604E | |
標準洗濯・脱水容量 | 4.5㎏ | 6㎏ |
水位 | 13~45L | 23~50L |
標準水量 | 45L | 50L |
標準使用水量 | 89L | 132L |
目安時間 | 約37~46分 (標準コースの場合) | 約45~55分 (標準コースの場合) |
定格電圧・定格電源周波数 | AC100V・50/60Hz | AC100V・50/60Hz |
定格消費電力(50/60Hz) | 300W/330W | 255W/300W |
質量 | 28㎏ | 31㎏ |
本体サイズ (幅×奥行×高さ) | 54㎝×53.5㎝×83.5㎝ | 55.5㎝×52.5㎝×92㎝ |
運転音 | 洗濯約34㏈/脱水約52㏈ | 洗濯約39㏈/脱水約54㏈ |
価格 (2023年7月現在) | 30,580円(税込) | 38,280円(税込) |
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IAW-T451がオススメの人
- 1~2人暮らし
- 1人暮らしだけど洗濯物の量は多め
- 洗濯はあまり溜めずに、2~3日分まとめてできればいい
IAW-T451の容量は4.5㎏。1人暮らしであれば、大体2~3日分の衣類はまとめて洗うことができます。
「仕事ではスーツを着ていて家で洗濯するのはYシャツや小物だけ」、という方であれば、もう少しまとめても洗える容量です。
「1人暮らしでとりあえず揃えておく1台」として、丁度いい洗濯機かなと思います。
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▼IAW-T451は1~2暮らしに最適!必要な容量があればOKという方
IAW-T604Eがオススメの人
- 2~3人暮らし
- 家族の1日の洗濯物を、1回で終わらせたい
- 容量に余裕があるほうがいい
- すすぎ1回用の洗剤を使いたい
IAW-T604Eは、容量が6.0㎏。IAW-T451と比較すると、こちらの方が容量が多くなっています。
そのため、1人暮らしの方よりはカップル、夫婦、夫婦+子どもなど2~3人暮らしの方へおすすめです。
本体の高さが大きくなる点、価格が高くなる点などもありますが、「容量が多いほうが」ということであれば、IAW-T604Eがいいですね。
スポーツをしているなど、
1人暮らしでも洗濯物が多く出ることがある人は
こっちがいいかもね♪
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IAW-T451とIAW-T604Eの共通の特長は?
続いて、IAW-T451とIAW-T604Eの共通する機能もご紹介しますね。
共通点は次の3点です。
共通点①2つの便利機能・部屋干しモードと予約タイマー
IAW-T451とIAW-T604E、2機種に共通している便利機能が、部屋干しモードと予約タイマーです。
部屋干しモード
ヒーターを使わず、風の力で洗濯物をしっかり脱水。
しっかり水分を飛ばすことで、嫌な生乾き臭を抑え、部屋干しの時間も短縮できます。
予約タイマー
洗濯が終了する時間を、最短1時間後~最長24時間後までタイマーで設定可能です。
「朝起きてすぐに干せるように」「帰宅時間にあわせて洗濯が終わるように」など、ユーザーの都合に合わせて設定できます。
「すぐには干せないけどとりあえず洗濯機にセットしておける」
というのは便利ですよね。ご自身の都合に合わせて使えます♪
共通点②洗濯機のキレイをキープする2つのコース搭載
洗濯槽は丈夫で汚れに強いステンレス製。
更に、キレイに、清潔に洗濯機を使うための2つのコースが搭載されています。
槽洗浄コース
洗濯槽内の見えない汚れを簡単にお手入れできるコース。
槽乾燥コース
洗濯槽内の水気を乾燥させ、カビ予防に。洗濯後に行うのがおすすめ。
共通点③安心・安全・快適に使える機能もばっちり
安心・安全面を見ると、万が一を考えてのチャイルドロック機能が搭載されています。
洗濯中のフタが開かないようにする機能で、特に小さなお子さんがいるご家庭におすすめの機能です。
また、フタは折りたたみ式となり、省スペースを実現。
ランドリーラックなどを設置していても使いやすくなっています。
フタが折りたたみ式だと場所を取らずに、
洗濯機の上のデッドスペースも有効活用できるね
♪
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▼IAW-T604Eは容量に余裕あり!3人家族やまとめて洗濯したい方に
IAW-T451とIAW-T604Eの違いを比較!どっちがオススメ?まとめ
この記事ではIAW-T451とIAW-T604Eの違いをまとめました。
改めてまとめると、全部で5点の違いがありました。
最も大きな違いは容量の違いで、IAW-T451は4.5㎏、IAW-T604Eは6.0㎏でした。
ご自身の生活スタイルと合わせてどちらか選ぶといいかと思います。
単純に人数の違いだけでなく、「どのタイミングで洗濯をすることが多いか」「容量は少なくても大丈夫か」「冬場の厚手の衣類などが増えた時のことを考えるとどちらがいいか」などが選ぶ際のポイントになるかと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
▼IAW-T451は1~2暮らしに最適!必要な容量があればOKという方
▼IAW-T604Eは容量に余裕あり!3人家族やまとめて洗濯したい方に