アイリスオーヤマの、サーキュレーター衣類乾燥除湿器IJDC-K80と、KIJDC-K80の違いが知りたい!
見た目も品番もよく似ている2機種ですが、具体的には
といった違いがあります。
共通の機能もあるから、
記事の後半ではその点についても
紹介していくね♪
除湿機としての性能は大きく違いはないので
IJDC-K80とKIJDC-K80でどちらのカラーが好みか?
で選ぶといいかなと思います。
除湿器をお探しの方、アイリスオーヤマのIJDC-K80とKIJDC-K80のどちらを買うべきか迷っている方は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね♪
▼IJDC-K80は3段階の運転モード
▼KIJDC-K80はお任せ運転モードあり♪
IJDC-K80とKIJDC-K80の違いを比較
改めて、2機種の違いと言えるのがこちらの3点です。
1.除湿運転の強さ・モード
KIJDC-K80には、除湿運転のおまかせ運転モードが搭載されています。
これは、部屋の湿度を快適とされる40%から60%に自動で調節してくれるというもの。
具体的には、室内の湿度が55%以上の時は除湿運転をし、それ以下の時には自動で送風運転に切り替えます。
湿度は高すぎるとカビやダニが発生しやすくなるんだって!
自動で対策ができるのは助かる機能だね♪
選択できる除湿運転のモードは、
- IJDC-K80 : 弱・中・強の3段階
- KIJDC-K80 : 弱・強の2段階 + おまかせ運転モード
となっています。
2.カラー
見た目のデザインはほぼ同じの2機種ですが、カラー展開が異なっています。
- IJDC-K80 : 全体がホワイト
- KIJDC-K80 : 前面のよく見える部分と、操作ボタンのところがゴールド
となっています。
シンプルでインテリアに馴染むIJDC-K80、
ゴールドがアクセントで高級感のあるKIJDC-K80、
って感じかな♪
▼IJDC-K80(ホワイト)
▼KIJDC-K80(ホワイト×ゴールド)
3.価格
アイリスオーヤマの公式サイトですと、価格は結構異なります。
IJDC-K80の方が、価格は安いです。
でも、楽天市場の最安値を見ると、それほど大差なく購入できます。
正直、IJDC-K80とKIJDC-K80どちらを購入する場合も楽天市場の方がお安く購入できてオススメです。
結構価格に差があるね(^^;)
家電は価格の変動もあるから、
購入するときによくリサーチしてね♪
▼IJDC-K80は3段階の運転モード
▼KIJDC-K80はお任せ運転モードあり♪
IJDC-K80とKIJDC-K80の電気代を比較
電気代を計算する上で知っておきたい電源電圧・消費電力は、2機種とも共通で、
- 電源電圧 : AC100V 50/60Hz
- 消費電力 : 720W
となっています。
つまり、電気代はどちらも同じ!差はないよ。
今回は1日に1・4・8時間使用した想定で、1日の電気代・1ヶ月の電気代とそれぞれ計算しました。
使用状況は各家庭それぞれなのであくまで参考程度にですが、以下のような結果になりました。
1日 | 1ヶ月 (30日) | |
1時間あたり | 約22.3円 | 約669.6円 |
4時間あたり | 約89.2円 | 約2,678.4円 |
8時間あたり | 約178.6円 | 約5,358.8円 |
(1kWh 31円で計算しています)
公式サイトによると、スピード部屋干しで約72分!
口コミを見た感じだと、
「2~4時間くらいでしっかり乾く」という声が多かったよ。
2機種とも、切タイマーが2・4・8時間で設定できるので、上手に使うと節約・節電にも繋がると思います♪
▼IJDC-K80は3段階の運転モード
▼KIJDC-K80はお任せ運転モードあり♪
IJDC-K80とKIJDC-K80の機能や特長は?
ここからは2機種の共通点についてもご紹介しますね。
アイリスオーヤマのIJDC-K80とKIJDC-K80の主な共通の機能・特長は次の5点です。
1.1台3役!衣類乾燥・除湿機・サーキュレーター完備
IJDC-K80・KIJDC-K80ともに、
- 衣類乾燥機(サーキュレーター・除湿器との同時運転)
- 除湿器
- サーキュレーター
と、1台で3役の機能が搭載されています!
除湿器のみでの使用もOKで、こちらは1年中使える強力なデシカント式で約20畳まで対応。
(鉄筋の場合/木造は10畳、プレハブは15畳まで)
梅雨時の室内や押し入れの除湿、
冬の結露対策などに使うのもおすすめ♪
サーキュレーターも単体での使用OKで、室内の換気・空気の循環、冷房・暖房と併用して効率アップなど、こちらも1年中使えます。
2.スピード部屋干し72分!
洗濯物の量や室内の広さにもよりますが、スピード部屋干しは72分という早さ!
風の角度や向きを調節して、直接洗濯物に風を当てつつ、除湿機能で空気の湿気をどんどん吸収していきます。
広範囲の洗濯物にも対応できるよう、
首振り角度 : 50・70・90度
上下の角度 : 最大90度
と風の向きを調節することができます。
洗濯物が多いとき・少ないとき、
丈が長いもの・短いものでも
しっかり風を当てられるよ!
3.排水しやすい大容量タンク
本体下部にある水の溜まるタンクは、引き出すタイプで持ち手つきになっているので排水も楽々♪
最大で約3.5ℓ溜められるタンクは、4人家族の洗濯物を乾燥させても満杯にならない大容量!
排水するときには、タンクの端だけが開くようになっています。
溜まった水を捨てるときに
こぼしにくいよう工夫されてるんだね♪
4.安全機能付き
本体の安全対策として、
- 温度の異常感知
- 転倒時の運転停止
が搭載されています。
タンクが満水になったときも
自動で運転を停止するよ。
満水ランプで知らせてくれるから
わかりやすいよ!
5.本体の大きさ・重さ
最後に本体の大きさ・重さなどの基本的なスペックについても、簡単にご紹介しておきますね。
- サイズ(幅×奥行×高さ):33.4×28.5×73.9(㎝)
- コードの長さ:2m
- 重さ:約11.5㎏
- 対応床面積
- 左右・上下の首振りの角度
- タンクの容量
- 安全機能
先ほど少しご紹介したものもありますが、これらは2機種とも全く同じとなっています。
同じ機能が多いから、
どちらにするか悩む人も多いかも?
▼IJDC-K80は3段階の運転モード
▼KIJDC-K80はお任せ運転モードあり♪
IJDC-K80がオススメな人
- シンプルなデザインが好み
- 予算を抑えたい
2機種を比較すると、価格の違いが大きかったですよね。(アイリスオーヤマ公式サイトの場合)
「1台3役は魅力的だけど、できるだけ予算を抑えたい!」という方や
ホワイトカラーでインテリアに馴染みやすいカラーがいい!という方は、IJDC-K80がオススメです。
▼IJDC-K80は3段階の運転モード
KIJDC-K80がオススメな人
- 除湿運転を頻繁に使いたい、使う予定がある
- 高級感のあるデザインに惹かれる
対してKIJDC-K80のみに搭載されているのが、除湿運転のおまかせモード。
「自分でこまめに調節しなくていいのが魅力的!」という方はKIJDC-K80のほうがオススメ。
▼KIJDC-K80はお任せ運転モードあり♪
IJDC-K80とKIJDC-K80の違いを比較まとめ!
いかがでしたか?
アイリスオーヤマの≪サーキュレーター衣類乾燥除湿器≫IJDC-K80と、≪サーキュレーター除湿器≫KIJDC-K80の違いをご紹介してきました!
除湿運転のおまかせモードの有無・カラー展開・価格の3つが大きな違いでした。
それ以外の機能や本体の大きさなどは共通の部分も多かったので、違う部分の何を重視するかで選ぶといいかなと思います♪
この記事がどなたかの参考になれば幸いです(^^)
▼IJDC-K80は3段階の運転モード
▼KIJDC-K80はお任せ運転モードあり♪
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