キングスミスのウォーキングパッドR1と2021年発売のS1を比較しました。
- 機能や特長はどう違うのか?
- どちらがオススメか?
詳しくまとめています。
キングスミスウォーキングパッドのR1かS1(最新)どちらがいいか迷ってる!という方の
参考になれば嬉しいです。
R1とS1の違いをざっくりとまとめると…
- R1→しっかり走りたい人向け+体重100㎏以上
- 最新S1→ウォーキング&軽いジョギング向け+コンパクト重視
です!
このほか、サイズや機能も違いがあるので、詳しくチェックしてみてくださいね。
最大速度10㎞/hしっかり走りたいなら迷わずコレ▼
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キングスミスウォーキングパッドR1とS1(新)の違いを徹底比較!
まず、S1(新)とR1の違いを表でみてみましょう。
WalkingPad S1(NEW) | WalkingPad R1(旧) | |
サイズ(㎝) | 82×51×14 ※折りたたみ時 | 98×72×15 ※折りたたみ時 |
重さ | 28㎏ | 38㎏ |
最大速度 | 6㎞/h | 10㎞/h |
耐荷重 | 100㎏ | 110㎏ |
ハンドルバー | なし | 付属 |
騒音 | ~45㏈ | ~50㏈・55㏈ |
違いは次の7点です。
- 重さ
- サイズ
- 最大速度
- 耐荷重
- 静音性
- ハンドルバーの有無
- デザインカラー
新型S1は旧型と比べてより軽量でコンパクト!ただ、最大速度が結構違うので、どう使いたいかでどちらがいいか変わってくるね。
1つ1つ違いを比較していきましょう。
違い①重さ
新型S1は、旧型に比べてだいぶ軽量化されました。
- R1:38㎏
- S1(最新):28㎏
新型S1の方が、旧型よりも10㎏も軽い!!ただ、どちらも2ヵ所ローラー付きで、移動は心配なし。
10㎏って、結構な違いです。
R1の口コミでは『重い』『軽量化してほしい』との声も一部あります。(重いからこそ、安定して使えるという側面もありますが。)
色々な場所で使いたいという人や、
少しでも軽い方がいいという場合は、新型S1の方が扱いやすいかもしれません。
違い②サイズ
最新S1の方が、コンパクトになりました。
新型S1 | R1 | |
展開サイズ(cm) | 144×51×12 | 150×72×90 |
折りたたみサイズ(㎝) | 82×51×14 | 98×72×15.5 |
最新S1の厚みがとにかく薄い!!
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ただ、S1もR1も、折り畳み時の厚みは15.5㎝以下なので
ベットの下の高さが16㎝あれば、床下収納も楽にできそうですね。
違い③最大速度
最大速度は、どれくらいのスピードで走りたいか、に影響してくるので要チェックポイントです。
- R1:最大速度10㎞/h
- S1(最新):最大速度6㎞/h
最大速度10㎞/hは、1㎞を6分で走るペース
最大速度6㎞/hは、1㎞を10分で走るペースになります。
筋力トレーニングやマラソンを常日頃されている方は、
S1の最大速度6㎞/hだと物足りなさを感じる可能性があります。
逆に、ゆったりとしたペースで走りたい・ウォーキングメインで使いたい場合は、S1でも十分です。
がっつり走りたい!という場合は、最大速度10㎞/hのR1の方がいいでしょう。
最大速度10㎞/hのR1購入者の口コミで『最大速度が物足りないかも?と思ったけど十分走れて満足!』との声がいくつかあったよ。
違い④耐荷重
体重が100㎏前後の人は要注意です。
- R1:最大110㎏まで
- S1(最新):最大100㎏まで
S1(最新)の方が、耐荷重の制限が10㎏ほど低いので、お気をつけください。
違い⑤静音性
どちらも静音性は高いですが、S1の方がより静かに使えるようになりました。
- R:~50db・55db
- S1(最新):~45db
騒音レベルについては、以下を参照しました。
50db:大きく聞こえる、通常の会話は可能/ex.換気扇、静かな事務所
40db:聞こえる会話には支障なし/ex.市内の深夜,図書館
引用元:日本騒音調査
40dbとなると、会話の妨げにはならない音で静かですね。
R1は、50db・55dbなので『少しうるさいのか?』と思いきやそうでもありません。
実際、R1購入者の口コミでは以下の通り。
- ウィーキングなら音はほとんど気にならない
- 音は気にするほどうるさくない
- マンションでもあまり気にせず使うことができる
騒音については、『静か!』が圧倒的に多いです。
マンション住まいで騒音が心配、という方もウォーキングパッドシリーズならR1、S1どちらも安心して使えそうです。
違い⑥ハンドルカバーの有無
R1のみ、ハンドルカバーがついています。(※倒して使うことも可能です)
ハンドルカバーを倒して使う場合、最大速度は6㎞/hまでになります。
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ハンドルカバーがあることで、スマホやタブレットを立てかけたり、タオルをかけておくこともできるね。
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一方で、最新S1はハンドルカバーがついていない、薄型シンプルなデザインとなっています。
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どちらがよいかは好みにもよると思いますが、
スマホやタブレットを見ながら走りたい、という人はR1の方がオススメです。
違い⑦デザインカラー
R1はブラックカラーのみ▼
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一方、最新のS1はホワイトカラーのみ▼
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カラーデザインの違いでも、好みが分かれそうだね
違い⑧価格
価格は、2021年新型S1の方が高いと思いきや、R1の方が高いです。
※楽天市場の参考価格↓(2021年6月時点)
- R1:79800円
- S1(最新):69800円
R1の方が、1万円ほど高めだよ~。
R1は、最大速度10㎞/hとスペック的にS1よりも優れているので高いのでしょうね。
価格も選ぶ時の大きなポイントになるので、参考にしくださいね。
ちなみに、他のルームランナーの価格を調べると15000円~30000円台が多い印象です。(ざっくりですが)
キングスミスのウォーキングパッドは、R1とS1共に少し高めですね。
\軽量&コンパクトの最新版/
キングスミスウォーキングパッドS1(最新)の機能や特長・口コミは詳しくこちらの記事に書いています!S1の方が気になる、という方はこちらも読んでみてくださいね▼
\最大速度10㎞/hでしっかり走れる!R1/
キングスミスウォーキングパッドR1の口コミや特長はこちらの記事にまとめています。R1が有力候補!という方はぜひ読んでみてくださいね。
キングスミスウォーキングパッドR1とS1共通の特長は?
キングスミスのウォーキングパッドR1▼
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キングスミスウォーキングパッドの共通の大きな特長といえば
コンパクトに折りたためるところ!
ですね。
その他、共通している特徴は次の5つ。
- 180℃折り畳み式で薄型。
- ローター付きで移動ラクラク
- 歩く位置で加速、減速、停止ができる
- 専用リモコンで操作ラクチン
- 専用アプリで運動記録を管理
特長①180℃折り畳み式で薄型
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特許取得済みの180℃折り畳み式デザインが大きな特長です。
場所をとるルームランナーでも、折りたたみすることで、とてもコンパクトに収納することができます。
R1とS1で折りたたんだ時のサイズの違いは多少ありますが、どちらも『ルームランナーとは思えない』コンパクトさは共通です。
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特長②ローター付きで移動ラクラク
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R1、S1ともに、2ヵ所にローターがついており、床を滑らせて移動させることができます。
ウォーキングパッドR1は38㎏、S1は28㎏と
それなりの重さはあるものの、
このローラーのおかげでか女性一人でもラクに移動できます。
特長③歩く位置で加速、減速、停止ができる
R1、S1共にフィーリングスピードコントロールを搭載。
これは、
ベルトの位置によって、スピード調整する機能です。
- 上部は『加速ゾーン』
- 中央部は『一定速度ゾーン』
- 下部は『減速ゾーン』
と3つに分かれているので、手でモニターを操作しなくても
歩く場所を変えるだけで、スピードコントロールができます。
一度覚えてしまえば、コントロールも楽ちん!
他、付属のリモコンやアプリでも操作可能です。
5.専用リモコンで操作ラクチン
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どちらも専用リモコンが付属しています。
手のひらに握れるコンパクトサイズで
- 加速
- スタート/ストップ
- 減速
を操作することができます。
口コミでは、『付属のリモコンが便利!』との声もありました。
6.専用アプリで運動記録を管理
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専用アプリ『Walking Pad』を使えば、スマホで日々の運動管理や操作をすることができます。
アプリでできることは
- ウォーキングパッドの遠隔操作
- スタート速度と最大速度の設定
- LEDディスプレイに表示する項目の設定
- 時間/速度/歩数/カロリーを表示
- 他の健康アプリとの同期
実際にアプリを使ってみたよ!シンプルで見やすい!
リモコン代わりとしても便利ですが、運動管理をできるので日々のモチベーションにつながりそうです。
- 日本語対応済
- 誕生日・身長や体重入力で初期設定完了
- 日・週・月単位で歩数・運動時間・距離・消費カロリーを管理できる
- リモコンとして利用可
以前は、日本が対応ではなかったようですが 、2021年6月時点では日本が対応になっているのでご安心を。
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キングスミスウォーキングパッドR1(旧)とS1(新)のスペック仕様一覧
新型S1 | R1 | |
価格※2021.6月時点 | 69800円 | 79800円 |
カラー | ホワイト | ブラック |
展開サイズ(cm) | 144×51×12 | 150×72×90 |
折りたたみサイズ(㎝) | 82×51×14 | 98×72×15.5 |
重量 | 約28㎏ | 約38㎏ |
最大速度 | 6km/h | 10㎞/h |
最大稼働時間 | 120分 | 60分 |
消費電力 | 500W | 918W |
最大耐荷重量 | 100㎏ | 110㎏ |
ノイズ | ~45db | ~50db・55db |
ハンドルバー | なし | あり |
フィリングスピード コントロール | 〇 | 〇 |
リモコン | 〇 | 〇 |
アプリコントロール | 〇 | 〇 |
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キングスミスウォーキングパッドR1(旧)とS1(新)の違い徹底比較!まとめ
ここではキングスミスのウォーキングパッドR1とS1の違いをまとめました。
選び方として、まず優先順位が高いのは
『どう使うか?』
です。
最大速度がR1とS1で異なります。
- 歩く・軽く走る→S1
- がっつり走る→R1
▲自分の使い方に合うものを選びましょう!
このほか、下記内容も検討の材料になりますね。
- 部屋の置き場所スペースはどのくらい?
- 予算の上限は?
- 好みのデザインはどっち?
キングスミスのウォーキングパッドは、楽天市場・Amazon共に評価レビューが高評価の人気商品です。
S1とR1どちらがオススメか?というよりも、様々な比較検討したうえで
あなたのルームランナーに求める優先順位や、惹かれるポイントを重視して決めることをオススメします。
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