キングスミスのウォーキングパッドS1は、旧型で累計台数30万を突破したウォーキングパッドR1に続く2021年版です。
折り畳みできるルームランナーとして、注目されテレビでも取り上げられた人気商品ですが
実際使ってみた口コミや評判が気になります。
- 折りたたみ式で収納は便利なのでしょうか？
- 使用感はよいか？
- 騒音はどの程度か？
も予め確認しておきたいポイントです。
口コミをざっとまとめると
『音は静かで、コンパクトに収納できるのがよい。無理なく快適に使えている』
との声が複数あります。
ここでは、キングスミスのウォーキングパッドS1(2021年最新)の
- 口コミや評判(メリットデメリット)
- 商品の特長
- 旧型R1との違い
についてまとめています。
おうち時間が増え、自宅で『ながら運動したい』という人にピッタリのウォーキングパッド。
購入を検討する際の参考になれば嬉しいです。
キングスミスウォーキングパッドS1の口コミ評判をレビュー!
キングスミスのウォーキングパッドＳ1は、まだ販売前で口コミがないため
旧型のウォーキングパッドＲ1の口コミを参考にしていきましょう。
※旧型Ｒ1と2021年最新Ｓ1の違い
| WalkingPad S1(NEW) | WalkingPad R1(旧) | |
| サイズ(㎝) | 82×51×14 ※折りたたみ時 | 98×72×15 ※折りたたみ時 |
| 重さ | 28㎏ | 38㎏ |
| 最大速度 | 6㎞/h | 10㎞/h |
| 耐荷重 | 100㎏ | 110㎏ |
| ハンドルバー | なし | 付属 |
| 騒音 | ～45㏈ | ～50㏈・55㏈ |
- 重さは10キロ減
- サイズはよりコンパクトに
- ノイズの軽減
とより使いやすくＳ1はアップデートしています。
ただし、旧型(R1)の方は、最大速度10㎞/ｈ！マラソン感覚で走りたい人は、新型S1よりも旧型の方がよいです◎
新型(S1)と旧型(R1)で多少違いはあるものの
使い心地や、便利さなどの口コミは旧型でも参考になる点が多いと思います。
良い口コミだけでなく、悪い口コミもまとめているので、参考にしてみてくださいね。
キングスミウォーキングパッドS1の悪い口コミ
- アプリが分かりづらい
- 走るとそれなりに音がする
- 説明書が分かりづらい
特に多かったのが、
- 説明書が分かりづらい
- 連動するアプリが分かりづらい（日本語対応できていない）
という点です。
説明書では、うまく設置できず動画をみて設置したという方もいました。
アプリは、2021年5月時点で確認したところ、しっかり日本語対応しており
分かりやすくなっていたので問題ないかと思います。
キングスミスウォーキングパッドS1の良い口コミ
良い口コミでは
- 折りたたみできて収納の便利さ
- 歩いたときの使い心地のよさ
- 音も気にならずマンションで使える
- スピード感がちょうどよい
- テレビやアイパッドを見ながら無理なく続けられる
- キャスターがついていて移動がラク
とくに、収納しやすいデザインは魅力に感じている人も多く、
ウォーキングマシーンは、場所をとるから買えない！と思っていた人でも
ウォーキングパッドなら折りたたんで収納できる手軽さはかなり画期的。
『早く買えばよかった！』という声もありました。
キングスミスウォーキングパッドS1の特長は？使いやすい？
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キングスミスのウォーキングパッドS1は、なによりコンパクトに折りたためるところが画期的なウォーキングマシーンですよね。
ランニングよりもウォーキングを重視した作りになっており、使いやすさや使い心地ともに評価も高い人気商品です。
【基本的情報】
- 最高時速：6㎞/ｈ
- 連続使用時間：120分
- 耐荷重：100㎏まで
- LEDディスプレーで表示(スピード/時間/距離/消費カロリー)
さらに、特長をまとめると大きく５つ挙げられます。
- 180℃折り畳み式で薄型
- 最軽量の28㎏。ローター付きで移動ラクラク
- 超静音設計で安心
- 歩く位置で加速、減速、停止ができる
- 専用リモコンで操作ラクチン
- 専用アプリで運動記録を管理
1.180℃折り畳み式で薄型
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特許取得済みの180℃折り畳み式デザインが大きな特長です。
場所をとるルームランナーでも、折りたたみすることで、とてもコンパクトに収納することができます。
また、折り畳み時の高さは、たったの14㎝。
ベッドの下にも収納することができるサイズ感です。
スーツケースのように収納できるので便利！という口コミもあったよ
ウォーキングパッドS1のサイズも、購入前に確認しておくと安心ですね。
- 折り畳み時：82×51×14㎝
- 使用時：144×51×21㎝
2.最軽量の28㎏。ローター付きで移動ラクラク
ウォーキングパッドS1は、重さもかなり軽量化されています。
旧型のR1では、38㎏あった重さが28㎏と10㎏も軽量化されました。
背面には、2ヵ所のローターが付いており、床に滑らせながらラクラクと移動することができます。
一般的なランニングマシーンでは考えられない軽さで、より使いやすくなりました。
3.超静音設計で安心
賃貸住まいだと気になるのが、『音』ですよね。
ウォーキングパッドS1は、一般的なルームランナーと比べてノイズを減少。
普通の会話ができる騒音45dbに抑えており、動作音をできる限り軽減しました。
- 通常のルームランナー：65db
- 旧型R1：50~55db
- 新型S1：45db
旧型R1よりも、ノイズを軽減化しているよ！
4.歩く位置で加速、減速、停止ができる
フィーリングスピードコントロールを搭載。これは、
ベルトの位置によって、スピード調整する機能です。
- 上部は『加速ゾーン』
- 中央部は『一定速度ゾーン』
- 下部は『減速ゾーン』
と３つに分かれているので、手でモニターを操作しなくても
歩く場所を変えるだけで、スピードコントロールができます。
一度覚えてしまえば、コントロールも楽ちん！
5.専用リモコンで操作ラクチン
専用リモコンが付属しています。
手のひらに握れるコンパクトサイズで
- 加速
- スタート/ストップ
- 減速
を操作することができます。
口コミでは、『付属のリモコンが便利！』との声もありました。
6.専用アプリで運動記録を管理
専用アプリ『Walking Pad』を使えば、スマホで日々の運動管理や操作をすることができます。
アプリでできることは
- ウォーキングパッドの遠隔操作
- スタート速度と最大速度の設定
- LEDディスプレイに表示する項目の設定
- 時間/速度/歩数/カロリーを表示
- 他の健康アプリとの同期
実際にアプリを使ってみたよ！シンプルで見やすい！
リモコン代わりとしても便利ですが、運動管理をできるので日々のモチベーションにつながりそうです。
- 日本語対応済
- 誕生日・身長や体重入力で初期設定完了
- 日・週・月単位で歩数・運動時間・距離・消費カロリーを管理できる
- リモコンとして利用可
キングスミスウォーキングパッドS1と旧型R1の違いは？
ウォーキングパッドS1と旧型R1の違いもまとめておきます。
【旧型と違う点】
- 重さが10㎏軽量化（38㎏→28㎏）
- さらにサイズダウン！
- 最大速度10㎞/hから6㎞/ｈに変更
- 耐荷重、110㎏→100㎏までに変更
- ノイズ軽減(50~55db→45dbへ)
- ハンドルバーはなし
- 設定や起動がよりスピーディに
だいぶアップデートしたよね！最大速度は、10㎞→6㎞/hになっているので、どう使いたいかも検討したいポイントだよ。
- よりコンパクトに軽量化されている方がいい！
- 騒音が気になる
- ウォーキングメインで運動したい
という方は、断然2021年版ウォーキングパッドS1がオススメです。
一方で、
- 体重が100㎏超え
- しっかりランニングしたい！(走りこみたい人)
という方は旧型のウォーキングパッドR1の方がオススメです。
R1についても口コミや特長・オススメの人については、こちらの記事に詳しく書いています▼
もっとR1とS1の違いを比較したい！という方は、こちらの記事に詳しくまとめています▼
キングスミスウォーキングパッドS1の口コミ評判をレビュー!まとめ
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キングスミスのウォーキングパッドは、楽天市場のレビュー評価もかなり高評価です。
こちらも参考になります↓
CHEAK楽天市場『ランニングマシン』ランキング
口コミでは、
- 折りたたみできて収納の便利さ
- 歩いたときの使い心地のよさ
- 音も気にならずマンションで使える
と好評です。（旧型R1の口コミ参照。）
- おうち時間で運動不足
- テレビをみながら運動したい
- 健康のために毎日歩きたい(けど外は億劫)
- ランニングマシンの置き場所がないけどほしい
そんな方にピッタリのランニングマシーンですね。
健康管理をお家で完結できるキングスミスのウォーキングパッド、オススメです。
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