シロカSY-D151は、ポータブルクーラーらしからぬコンパクトな設計で2022年発売されました。
口コミや評判はどうか気になる！音はうるさいか？電気代はいくらか？
気になる点をリサーチしましたよ。
ただ涼しいだけでなく、除湿機能もあり、あちこちの部屋で気軽に使うことができるのが魅力です。
ここでは、シロカSY-D151の
- 悪い口コミ・良い口コミ
- 電気代の目安
- 機能や特徴
- メリットデメリット
これらについてまとめています。
おしゃれでシンプルなデザインや、持ち運びが便利な、持ち手がついている設計も、
気軽にあちこちで使いたい！という人にとってかなり魅力的ですよね＾＾
機能や電気代についてはまとめてありますので、ぜひ参考にしてくださいね！
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SY-D151シロカポータブルクーラーの口コミや評判は？
シロカのポータブルクーラーSY-D151は
- おしゃれなデザイン
- 持ち運び楽々
- 涼しい風で暑さ対策！
- 除湿機としても活躍
という点がとっても魅力的ですが、
リアルな口コミがきになるところ。
ここではSY-D151のリアルな悪い口コミ・良い口コミもまとめていくのでぜひ参考にして下さいね♪
シロカSY-D151の悪い口コミ
まずは、SY-D151の悪い口コミから！
- ダクトの長さが短い
- ダクトが短めなので、置く場所を考える必要がある
SY-D151は、ダクトを通して排熱し、表面からは涼しい風がでる仕組みです。
そのため、ダクトを部屋の外（廊下など）にだして熱気を外にだすことで
冷房効果がより実感することができます。
ダクトの長さは、32㎝～105㎝まで調節可能です。
最大105㎝なので、確かに長くはないね。
ドアのそばにおいて、ダクトを部屋の外にだせる配置になりそうだね。
除湿機として使う場合は、ダクトの取付は不要ですが、
冷風機として使う場合は、ダクトの取付が必要なので
できればもう少し長い方が使い勝手はよさそうです。
シロカSY-D151の良い口コミ
- サイズはコンパクト！だけど涼しい
- いろいろな場所で使えるのがよい
- 体感的に十分な風量がある
- 1時間以上稼働しても冷たい風が継続して届く
- テントでの使用、涼しくなった。電源サイトなどで使えそう
キャンプなどのレジャーでも使い勝手がよさそう！との声がありましたよ。
シロカ 除湿機能付きポータブルクーラー SY-D151
— gx-one (@wave892) April 15, 2022
節電スポット冷房需要はもちろん、ポータブルバッテリーと組み合わせて使うの想定した仕様に見えた。
キャンピングカー族が喜びそう。
シロカのポータブルクーラー(SY-D151)あった。
— gx-one (@wave892) May 26, 2022
どこでもクーラーみたいに左右に吸込口あるので上手く囲えば小さい空間なら冷やせそう。夢が広がる。何より軽いのがいい。
バイクの後ろに搭載したい。 pic.twitter.com/GaQRUvxd3L
車で使っている方も！
これからの車中泊用にsirocaのポータブルクーラーとBluetti のポータブルバッテリを購入。日中日が当たっている中で、最強の3で一時間後に29度から26度まで下がってました。消費電力は133Wです。なかなかです。 pic.twitter.com/Z1okL9idht
— Timekiller (@Timekiller02) June 4, 2022
コンパクトなサイズ感で、あちこち持ち運びできるので、
在宅ワークスペース、子供部屋、キッチン、脱衣所、寝室…
その時に応じて様々な場所で気軽に使えそうですね。
しっかり風量もあり、冷たい風が持続するのでポータブルクーラーとしての性能も十分！
おうちではもちろん、レジャーでも使いたい～！という方にもピッタリのアイテムです。
▼コンパクトで持ち運び楽々！シロカポータブルクーラーSY-D151
SY-D151シロカポータブルクーラーの電気代はいくら？
シロカポータブルクーラーSY-D151は、エアコンなし！工事不要で気軽に涼むことができる、持ち運びできるクーラーです。
ということで電気代が気になるよね＾＾；
SY-D151の消費電力は約160Wです。
室内の温度や湿度、電源を入れた直後は一時的に多くの電気を使うため、正確な消費電力は出せません。
消費電力にともなって、電気代は変動するため、正確な電気代は出せませんが、ざっくりと参考にしてくださいね。
- 3時間使用・・・約13円
- 8時間使用・・・約35円
- 1ヶ月（8時間使用×30日）・・・約1,037円
※1kWh27円で計算・使用状況や電力会社によっても変動します。
変動はありますが、例えば就寝中に毎日使用したとしたら、
普段の電気代に＋1000円ほどの負担が増えるイメージですね。
部屋に工事で設置するエアコンの場合は、電気代もかさみがち。
夏場の電気代が、3000～7000円ほど上がる！という家庭も多いでしょう。
そんな中、シロカのSY-D151は、8時間毎日使っても、電気代は1000円ほど。
うまくエアコンと併用して、節約もできそうだね～！
勉強中や在宅ワーク時、ひとりで涼みたいときは、シロカを使ってエアコンの使用を控える…というのもありですね。
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SY-D151シロカポータブルクーラーの音はうるさい？
シロカSY-D151の音が、うるさいかどうか？気になる方も多いと思います。
シロカ公式ホームページには、風量3(MAX)で運転音54dBと記載がありました。
50dBの音の目安は…
静かな事務所、換気扇、家庭用エアコンの室外機の音の大きさとされています。
通常の会話は可能ですが、若干音が大きめです。
ただ、他社のポータブルクーラーの運転音も、最大の時はだいだいこれくらいするよ。他社と比べて音が大きいすぎ！というわけではないよ。
人によって感じ方は違いますが、なかにはうるさく思う方もいるかもしれませんが、ポータブルクーラーなので音に関してはある程度は仕方ないかもしれません。
また、音が気になるときは、風量を3段階で調節できるので
音を抑えることもできますよ。
臨機応変に使えるので、そこまで音を心配しすぎなくても大丈夫かな、と個人的には思います。
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SY-D151シロカのお手入れ方法は？
SY-D151の手入れ方法は、毎日しなくちゃいけない！ということはありません。
お手入れの目安頻度は2週間に1回ほど。
SY-D151の左右にフィルターがあるので、フィルターを取り外し、掃除機でくっついたホコリを吸い取りましょう。汚れが気になる場合は、水洗いもOK！
お手入れは以上！とーっても簡単でしょ？
サイズ自体がコンパクトなので、掃除機の吸引や水洗いもちゃちゃっちとできちゃいます。
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SY-D151シロカの使い方は？
SY-D151の使い方はとてもシンプル！
①コンセントを差す
②モードをボタンを押して選択する
③風量をボタンを押して調節する
以上！
操作ボタンがあちこち複雑にあるわけではにないので、
初めてでも迷わずに使うことができますよ。
除湿運転をする場合は、
湿度の設定を40・50・60の3段階から選択し、
風量を3段階から選ぶだけ。
これくらいシンプルなら、シニア世代の方でも迷わず簡単に使いやすいね。
SY-D151シロカポータブルクーラーの特長や機能まとめ
SY-D151シロカポータブルクーラーは、一般的なポータブルクーラーと比べてコンパクト！！家中あちこち、必要な場所に持ち運んで使える点がとても便利です。
そんなSY-D151の特長は次の５点です。
- 業界最小最軽量！持ち運びラクラク、手軽に使える
- 除湿機能あり！部屋干しや結露対策にも便利
- 室温より約-7度の冷風で快適空間へ
- 効果的に冷風運転ができる排気用ダクト付き！
- タイマー機能付きで寝る時も使いやすい
おしゃれでシンプルなデザインも魅力的よね。
ひとつひとつ説明していきます。
▼コンパクトで持ち運び楽々！シロカポータブルクーラー
特長①業界最小最軽量！持ち運びラクラク、手軽に使える
- サイズ：幅22cm × 奥行22cm × 高さ41.4cm
- 重さ：6.5kg(本体のみ)
スポットクーラーとしては超軽量！超コンパクトです！
ポータブルクーラーって基本的に大きいです。なので、コンパクトさを求める人にとっては『待ってました～！』といえるポータブルクーラーだね。
取っ手が付いているため、持ち運びしやすいのもポイントです。
脱衣所やキッチン、玄関先など、家中どこでも手軽に移動させて使用できますよ☆
エアコンがない場所に最適です(^^)
また、工事が不要で、コンセントがあればすぐに使えます！
工事代や工事の立ち合いがいらないのも嬉しいですね☆
電源のあるキャンプやレジャーにも持ち運んで使えちゃうね！
特長②除湿機能あり！部屋干しや結露対策にも便利
ただ涼しくする機能だけでなく
1日4.4Lの除湿ができます！
なので、使用時期は夏だけに留まらず、
梅雨時期の部屋干しから冬場の結露対策にも活用できますよ。
コンパクトだから、出しっぱなしで季節に応じた使い方ができるね。
除湿時の排水は次の2種類から選べます。
- 本体にある排水タンク
- 市販のホースで連続排水
《排水タンク》
水タンクの容量は1Lなので、こまめに水を捨てる必要があります。（だいたい5～6時間で満水になります。）
《連続排水》
市販のホースを取り付け、ホース先を排水できる場所に設置する。ホースを買わないといけませんが、水を捨てる手間が無く楽ちんですね。
(ホース内径:12·mm、外径:15·mm)
↑脱衣所で使って、お風呂場にホースを設置して水を流す、といった使い方が想定されるよ。
ちなみに、
運転条件は「送風」「除湿」ともに5〜38℃です。一年中使用することが可能ですよ☆
特長③室温より約-7度の冷風で快適空間へ
エアコンと同じコンプレッサー式のため、
室温より約-7度（室温27℃、湿度60%の場合）の冷風でしっかりと涼しく快適な空間になります。
「冷風」の運転条件は17〜38℃だよ～
クーラーのように、部屋全体を冷房することはできませんが、
排熱ダクトを使用することで、部屋の温度の上昇をより効率的に抑え、涼しく快適な環境にすることができます。
▼コンパクトで持ち運び楽々！シロカポータブルクーラー
特長④効果的に冷風運転ができる排気用ダクト付き！
洗面所などの締め切った狭い空間で使用する場合、背面からの排熱で部屋の温度が高くなります。
ダクトホースがあることで排出される熱がダクト内を通り、効率よく冷やすことができます。
締め切った空間で長時間利用するなら、排熱ダクトを取り付けての使用がオススメだよ！
別の部屋へ熱を逃したり、ダクトを網戸をした窓に向けて熱を屋外に逃してくださいね(^^)
特長⑤タイマー機能付きで寝る時も使いやすい
2・4・6時間後にOFFされるタイマー付き
です！
つけっぱなしで寝ても、安心だね！
タイマーボタンを押すたびに、時間が切り替わります。
該当するタイマーランプが点灯するので分かりやすいのもポイントですよ☆
▼コンパクトで持ち運び楽々！シロカポータブルクーラー
SY-D151シロカポータブルクーラーの口コミ評判まとめ！メリットデメリットは？
シロカのSY-D151は、
ポータブルクーラーの中でもコンパクトなお手軽サイズ！
また、除湿機能がついており、『涼む』だけじゃない活用の広さも魅力的ですね。
シロカのSY-D151特徴を踏まえて、メリットデメリットをまとめると…
《メリット》
- 工事の必要なし！すぐ使える。
- 必要な場所に適宜移動できる
- エアコンのない部屋が快適になる
- 除湿ができ、部屋干しや湿気対策にもなる
- コンパクトでシンプルなデザインなので出しっぱなしでも気にならない
《デメリット》
- クーラーと同じように部屋全体を冷房できるわけではない
- 音が気になるかも
- 締め切った部屋だと排熱で温度が上がるため、ドアや網戸をから排熱させる手間がある
「SY-D151シロカポータブルクーラー」には以上のようなメリット・デメリットがあります。
工事が不要で、コンセントがあればすぐに使用でき、エアコンのない部屋やエアコン取り付けが難しい場所に最適です☆
夏だけで無く、1年中使用できるのも嬉しいよね(^^)
ただ、お部屋全体を冷やすには不向きです。
スポットクーラーなので、パーソナルスペースの使用に適しています。
また、コンプレッサー式のため、使用音が気になるかもしれません。
コンプレッサーはエアコンにも使われており、エアコンの室外機とほぼ同じ音の大きさがするよ。
気になる人は気になるかも。
SY-D151シロカポータブルクーラーは、
- エアコンの購入費や工事費が高くて購入しづらい
- エアコンまでは不要だけど、涼しい空間を作りたい
- 暑さ対策に今すぐ使いたい
- キッチンや玄関、脱衣所などのエアコンがない場所が蒸し暑い
- 部屋干しや湿気が気になりやすい
という方には特にピッタリだと感じます。
玄関はドアの開け閉めで外気からの熱がこもりやすくなりますよね。
また、脱衣所が蒸し暑く、お風呂でさっぱりしたのに、また汗かいた・・・なんてことも。
シロカSY-D151はそんな悩みも解決してくれる、コンパクトで使い勝手のよい夏の暑さ対策アイテムです♪
気になる！という方はチェックしてみてくださいね。
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