トフィのコンパクト除湿器「HW-DH1」の口コミ評判をレビューします。
今年もジメジメの季節到来・・タンスやクローゼットの除湿、カビ対策は万全ですか？
レトロ感あふれるおしゃれキッチンツールブランド「トフィ」から、コンパクトリユース除湿器HW-DH1」が発売。
毎回除湿剤を購入したり水捨ては面倒・・という人におすすめ！
レトロかわいい「トフィ」のコンパクト除湿機が誕生♪
コンパクトリユース除湿器HW-DH1は、乾燥させるだけで水捨ては不要。
小スペースの湿気取りやカビ対策が可能なコードレス仕様のコンパクト除湿器です。
新商品のためまだ口コミは少ないですが、コードレスタイプの除湿器は
「水捨ていらずでゴミも出ないから楽！」
「繰り返し使えて便利！」
と、使い勝手抜群という声が多数。
とってもエコなお役立ち家電として人気上昇中です。
今回は、そんなトフィの新商品「コンパクトリユース除湿器HW-DH1」を徹底リサーチ！
- 口コミ評判
- 使い方
- 除湿効果
- 機能や特長
について詳しく紹介します。
「コンパクトリユース除湿機HW-DH1」の購入を検討中の方はぜひ参考にしてくださいね！
▼Toffyの除湿器HW-DH1はコンパクトで繰り返し使える♪
HW-DH1の口コミ評判をレビュー！
発売間もないため後日追記します。
HW-DH1の悪い口コミやデメリット
※後ほど追記しますね。
HW-DH1の良い口コミ
※後ほど追記しますね。
▼Toffyの除湿器HW-DH1はコンパクトで繰り返し使える♪
HW-DH1の使い方は？トフィのコンパクト除湿器
HW-DH1のようなタイプの除湿器を使うのが初めて！という方も多いかと思います。
具体的な使い方は以下の通りです。
①乾燥スタンドのプラグをコンセントに差し込み、本体をスタンドに乗せて乾燥させる。
中心部のインジケーターがオレンジ色の乾燥状態になっていれば使用OK。
（1回の乾燥時間は120分タイマーで自動OFF）
↓
②使用環境により乾燥時間は変わるため、オレンジ色になっていない場合は再度乾燥させる。
※一度運転が終了した後は、内部冷却のため乾燥スタンドの送風口から風が出ます（運転中に本体がスタンドから外れても運転は停止し送風される）
表示ランプが白の点滅に切り替わってから再度乾燥させること
↓
③乾燥終了後は電源プラグをコンセントから抜き、本体をスタンドから外し設置したい場所に置く。（縦置き、横置き両方可能）
↓
④満水状態（インジケーターが黒色）になったら、本体をスタンドにセットし再度乾燥させて使う。
つまりは、スマホと同じで（？）充電→使う→充電→使うと、繰り返して使っていく感じだね
- 乾燥用スタンドは水平で安定した場所に置き、壁や家具などから10㎝以上離して使うこと。
- 乾燥運転中や停止直後は、本体や送風口が高温になっているので冷ましてから設置すること（送風口には手を触れない）
- 満水状態になったら本体は乾燥させる（機能の低下、悪臭、カビの原因になるため）。1～2週間に1回の目安で乾燥させることを推奨。
本体を乾燥させて置くだけで使い方は簡単♪
色が変化したら放置せず定期的に乾燥させようね。
▼Toffyの除湿器HW-DH1はコンパクトで繰り返し使える♪
HW-DH1の除湿効果はある？トフィーコンパクト除湿器
HW-DH1の除湿効果は、密閉された適度なスペースであれば大いに期待できます。
本体を乾燥させて使うコードレスタイプの除湿機は、中に小さな粒状の除湿剤（除湿ペレット）が
内蔵されており、ペレットを乾燥させて湿気を吸収する仕組み。
適用畳数は書かれていませんでしたが、最大除湿量は約100ｍLとなっています。
他社の同タイプのコンパクト除湿機と比べても平均的な除湿量です。
通常使い捨ての除湿剤は、おおむね1畳までが適用範囲なのに対し、
一般的に最大3畳位のスペースを対応できるものが多いようです。（※同型他社製品の適用範囲を参照）
使用する時期や環境で効果の持続時間は変化しますが、
「湿気の多いスペースでは2～3日で色が変わった」
「5日～10日で満水状態になるので、再度乾燥させて使っている」
という声があるように、しっかりと吸湿力が発揮されているのがわかります。
「クローゼットの湿気が取れて嫌なニオイがしなくなった」
と、ニオイ軽減の効果を感じている人も見られましたよ。
ただし、効果の範囲については
「洋服ダンス、クローゼット、下駄箱、本棚、食器棚などの密閉された狭いスペースでの設置が適している」
と取扱説明書に書かれています。
密閉された狭いスペースでは効果を実感できそうですが、空気が通りやすい空間や開けっぱなしになるようなスペースでは感じにくいかもしれません。
除湿剤と同様、本体は満水状態になったまま放置してしまうと除湿効果はないので、必ず定期的に乾燥させて使ってくださいね。
また、除湿力を持続させるためにも、本体表面の汚れやホコリはブラシや掃除機、湿らせた布等で拭くなどきちんと取り取り除いておきましょう。
予備や交換用に本体（除湿ユニット）を追加購入する人も多いよ。
別売りで販売しているのでチェックしてみてね！
▼Toffyの除湿器HW-DH1はコンパクトで繰り返し使える♪
HW-DH1の機能や特長をわかりやすく解説！
コンパクトリユース除湿機「HW-DH1」の特長は次の5点です。
- スリムでコンパクトなボディで靴箱などの小スペースにも置ける
- 本体は360度穴が開いていて縦置きはもちろん横置きでも使える
- 用の乾燥スタンドを使えば水やごみ捨て不要で繰り返し使用可能
- コードレス仕様でコンセントの位置を気にすることなく使える
- 一目で満水状態がわかるので乾燥させるタイミングにも迷わない
1つ1つ詳しく説明していきますね。
特長①スリムでコンパクトなボディで靴箱などの小スペースにも置ける
HW-DH1のサイズは、直径約7㎝、長さ約19.4㎝（スタンド設置時は10.7㎝×27.3㎝ 重さ800ｇ）です。
およそ500ｍLのペットボトル位のサイズでスリム＆コンパクト。
狭いスペースでも場所を取りません。
靴箱やクローゼット、タンスの隙間、キッチン周りなど、様々な小スペースの場所に置いて使えます。
特長②本体は360度穴が開いていて縦置きはもちろん横置きでも使える
本体は360度全面に吸湿用の穴が空いていおり、どこからでも湿気を吸い取れるのがポイント。
スペースに合わせて縦置き、横置きどちらでも設置可能です。
特長③専用の乾燥スタンドを使えば水やごみ捨て不要で繰り返し使用可能
HW-DH1は、本体を乗せる専用の乾燥スタンドが付いています。
吸湿力がなくなったら、専用スタンドの電源をコンセントにつなぎ乗せておくだけで簡単。
約2時間で吸湿力が復活します。（使用環境により乾燥時間は変わります）
水が溜まるタンクタイプの除湿剤のような排水は不要。
使い捨てと違いゴミも出ないのでとってもエコです。
繰り返し半永久的に使えるのが大きなメリット！
特長④コードレス仕様でコンセントの位置を気にすることなく使える
コンセントを使うのはスタンドに乗せて乾燥させる時のみ。
使用時はコードレスなので設置場所を気にせず使えます。
特長⑤一目で満水状態がわかるので乾燥させるタイミングにも迷わない
乾燥状態は本体中心部のインジケーターの色で確認できます。
乾燥 → オレンジ
吸湿中→ 茶
満水 → 黒
インジケーターが黒に変わったら、本体をスタンドにセットしオレンジになるまで乾燥させます。
満水状態が色により一目でわかるので、乾燥させるタイミングを迷わないのも使いやすいポイントです。
▼Toffyの除湿器HW-DH1はコンパクトで繰り返し使える♪
HW-DH1の口コミ評判をレビュー！使い方や除湿効果まとめ
トフィのコンパクトリユース除湿機「HW-DH1」を紹介しました。
メリットデメリットをまとめると・・
＜メリット＞
- 定期的な除湿剤の購入や水捨ての手間がいらない
- ゴミが出ずエコ
- 見える所に置いても見た目がおしゃれ
- 縦、横自由な置き方ができる（水タンクタイプのように転倒の心配がない）
一番のメリットは、乾燥するだけで繰り返し何度も使えるところ。
通常の除湿剤のように、定期的に買い足したり水を捨てたりと言った手間がかかりません。
半永久的に長く使えるのは大きなメリットですね。
＜デメリット＞
- 使い捨ての除湿剤と比べると初期費用がかかる
- 一度に数カ所置きたい場合は別売りのユニットが必要
- 除湿された量が見た目にはわからない（水が溜まるタイプではないため）
難点としては、やはり価格面になるかと思います。
★HW-DH1の価格はこちら（2023年5月30日現在）↓
| 公式サイト | 8,250円（税込） |
| 楽天市場（最安値） | 7,488円（税込） （除湿ユニット 2,970円） |
最新の最安値はこちらからチェックすることができます↓
使い捨ての除湿剤に比べてしまうと初期費用はかかってしまうので、家の中のあらゆる箇所に置くような使い方は難しいかもしれませんね。
おすすめは、
○シーズンごとに長くしまっておく洋服ダンスなど、開け閉めの少ない密閉空間
→長期間置ける使い捨てタイプの除湿剤
○メインクローゼット／キッチンスペース／靴箱など、開け閉めの頻度が比較的多い場所や目につきやすい空間
→トフィのコンパクト除湿機
このように使い分けて置くのも個人的にはおすすめです。
コンパクトリユース除湿機HW-DH1は、面倒な手間がなく繰り返し使えてエコ。
定期的な除湿剤の購入や水捨ては面倒！という人に特におすすめです。
初期費用は少々かかりますが、半永久的に使えるタイプは長い目でみても◎。
他とはちょっと違う、見えてもおしゃれなレトロかわいい「トフィデザイン」が魅力です。
トフィのコンパクトリユース除湿機HW-DH1が気になっている人は、ぜひチェックしてみてくださいね(^_^)
▼Toffyの除湿器HW-DH1はコンパクトで繰り返し使える♪