IB-WX1とIB-WX2の違いを比較！性能の変更点は？シャープのドライヤー

2021年モデルのIB-WX2と、旧モデルIB-WX1との違いは

３つのみ！

ここでは、

• IB-WX1との違う点
• IB-WX２とIB-WX1共通の特長
• どちらがオススメか？

について詳しくまとめているので、購入を検討中の方は参考にしてみてくださいね。

シャープのプラズマクラスタードレープフロードライヤーは、

楽天市場やアマゾンでの口コミレビュー評価が高く人気のドライヤーです。

特に美髪になりたい人は要チェックのドライヤーですよ。

▼2021モデルのIB-WX2

▼旧モデルIB-WX1

IB-WX1(旧モデル)とIB-WX2(2021年モデル)を比較！どう違う？

シャープが販売するプラズマクラスタードレープフロードライヤー

IB-WX1(旧モデル)とIB-WX2(2021モデル)

違う点は３つ。

違う点を１つ１つ見ていきましょう！

違い①カラーデザインが若干違う

若干ではありますが、カラーデザインが少し異なります。

▼ピンクカラーを比較

▼ホワイトカラーを比較

正直ホワイトカラーは、あまり違いがわかりませんが

ピンクカラーは、2021モデルのIB-WX2の方が柔らかく上品なピンク色になりましたね。

違い②風量が旧型よりパワーアップ

2021モデルのIB-WX2は、風量がアップしました。

風量がパワーアップ×２つの吹出口からでる風で

より速乾性がUP！

ターボ運転／温風で試験。40ｇの水分を含ませたマネキンの毛髪の水分が約75%減少する（当社基準）までに必要な平均時間を測定。IB-WX1［2019年］が4.90分に対し、IB-WX2［2021年］は4.45分。

引用元：シャープ公式

より早くキレイに髪を乾かしたい！という方には新モデルのIB-WX2がオススメです。

小さなお子さんも、髪を早く乾かせるので頑張れそうですね。

違い③本体重量が軽くなった

大幅に軽量化されたわけではありませんが、少しだけ軽くなりました。

恐らく、旧モデルIB-WX1の口コミで『重い』との声がいくつかあったので、

そんな声にこたえて軽量化されたのでしょう。

▼2021モデルのIB-WX2

IB-WX2の口コミや評判はこちらに詳しくまとめています▼

▼旧モデルIB-WX1

IB-WX1(旧モデル)とIB-WX2(2021年モデル)の仕様を比較

型番	IB-WX2(2021モデル)	IB-WX1(旧モデル)
カラー	キャメルピンク/ソルベホワイト	シェルピンク/シェルホワイト
サイズ(㎝)	高さ23.3×幅8.8×奥行13.2	高さ23.3×幅8.8×奥行13.2
重さ	約590g	約610g
消費電力	1200W(ホット/ターボ運転時)	1200W(ホット/ターボ運転時)
温風温度	約95℃(ホット/ドライ運転時 室温30)	約95℃(ホット/ドライ運転時 室温30)
風量	約1.2㎥/分(ターボ運転時)	約1.1㎥/分(ターボ運転時)
搭載モード	HOT / SENSING / BEAUTY / SCALP / COLD / APP（アプリ）	HOT / SENSING / BEAUTY / SCALP / COLD / APP（アプリ）
付属品	セット用ノズル、清掃ブラシ	セット用ノズル、清掃ブラシ

風量はアップしたけど、電気代は変わらず。

重さも軽量化されましたが、サイズは変わっていません。

▼2021モデルのIB-WX2

▼旧モデルIB-WX1

IB-WX1(旧モデル)とIB-WX2(2021年モデル)共通の特長

IB-WX1とIB-WX2で共通の機能もまとめておきますね。

大きな特長としてあげられるのはこの６つ！

1. 6種類の搭載モード
2. プラズマクラスターによる美髪効果
3. SENSHINGモードによる熱ダメージ軽減
4. BEAUTYモードによるツヤ仕上げ
5. 美髪アプリ連動による送風カスタマイズ
6. 使いやすいコンパクト設計

IB-WXシリーズの性能や使いやすさを

まとめているので、購入を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね。

①6種類の搭載モード

6種類のモードはボタンを押して簡単に切り替えることができます。

子供は、熱くならないSENSHINGモード

夫は、地肌が気になっているのでSCALPモード

私は、美髪仕上げのBEAUTYモード

といった感じで、家族によってモードを切り替えて使えます。

②プラズマクラスターによる美髪効果

プラズマクラスター効果はIB-WXシリーズの大きな特長であり、評判も高い機能となっています。

プラズマクラスターは、

• 毛髪表面を水分で覆う
• 外的刺激（紫外線や静電気）からキューティクルを保護

という、美髪仕上げに欠かせない働きがあります。

③SENSHINGモードで熱ダメージ軽減

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IB-WXシリーズのオススメモードのひとつ『SENSHING(センシング)モード 』

これは、

ドライヤーが髪との距離を感知して、風の温度を自動コントロールする機能

この機能は

• 髪の乾かしすぎ
• 熱による髪のダメージ
• カラーリングの退色

を防ぐことができます。

カラーリングした髪は熱風に弱いですが、

55℃以下の風で乾かすため、カラーリングが長持ちする点も

SENSHINGモードのメリットですね。

また、熱くない風で乾かしてくれるため、

お子さまの髪を乾かす時にもオススメです。

動画でもSENSHINGモードについてわかりやすく解説していますよ▼

④BEAUTYモードによるツヤ仕上げ

BEAUTYモードは３つの機能が内蔵されており、美髪仕上がりを重視したい人にオススメのモードです。

1. 温風と冷風が自動切換えで交互に出力
2. 周辺温度センサーで最適な温度へ自動切換え
3. プラズマクラスターイオン

▶温風と冷風が自動切換えで交互に出力

自動で温風と冷風を交互に風が出力されます。

これは、美髪仕上げの重要なポイント！

乾かしすぎや熱による髪ダメージを防ぎ、艶々の仕上がりが実現します。

▶周辺温度センサーで最適な温度へ自動切換え

周辺の温度を自動感知し、最適な温度帯(4段階あり)に自動切換えする機能が備わっています。

周りの気温に合わせて、自動で切り替わるってすごいですよね！

季節問わず、快適にドライヤーを使うことができます。

▶プラズマクラスターイオンについては前述の『プラズマクラスターの効果』をご覧くださいね。

⑤美髪アプリ連動で送風カスタマイズ

IB-WXシリーズは、スマホアプリ『ボーテアップ（beautéApp）』に対応。※Bluetooth搭載

• 高温が苦手
• 髪の広がりを抑えたい
• パサつきが気になる

といった悩みに合わせて、自分好みの乾かし方にカスタマイズすることができます。

『どう設定するかわからない』

という人も大丈夫！あなたに合うオススメの設定もアプリがアドバイスしてくれるので

簡単に自分にピッタリの乾かし加減を設定することができます。

⑥使いやすいコンパクト設計

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IB-WXシリーズは、一般的なドライヤーと比べてノズルが短いのが特徴的。

ノズルが短い分、お子様でも扱いやすく、

片手で簡単に切り替えられるボタン操作も

使いやすいと好評です。

風は広範囲に広がってくれるので、腕を過度に振らなくても、速くキレイに乾かすことができます。

▼2021モデルのIB-WX2

▼旧モデルIB-WX1

IB-WX1(旧モデル)とIB-WX2(2021年モデル)を比較！どう違う？まとめ

IB-WX1(旧モデル)とIB-WX2(2021年モデル)の違いは３つ。

搭載モードや、美髪のための性能やサイズに違いはありませんでした。

どちらもプラズマクラスター付きで美髪の仕上がりに違いはありません。モードも同じなので、

• 使いやすさ
• 価格
• 好みのカラー

で選ぶといいですね。

どちらを買おうか迷う！という方はこちらを参考にしてみてください▼