アラジンのグラファイトグリル&トースターの新型CAT-GP14Aが販売していますね。
ひとつ前の旧型AGT-G13Aとの違いが気になる!!何がどう違うの?比較して検討したい
という方も多いはず。
結論からいうと、CAT-GP14AとAGT-G13Aの大きな違いは4つ!
新型CAT-GP14Aの場合、旧型のAGT-G13Aの比べて
- ご飯が炊ける(炊飯釜付き)
- すのこ付き(蒸し料理がより便利)
- 発酵・低温調理でき機能が多め
- 調理メニュー選択で自動調理可
多機能にグレードアップしたのがCAT-GP14Aだよ
美味しいパンを焼きたい方はもちろんのこと、
欲張りに色々な料理を1台で試したい!という方にピッタリなのが新型CAT-GP14Aです。
旧型AGT-G13Aもレビュー評価はかなり高く、在庫がすぐなくなり手に入らない時期もあったほどの人気ぶり。
そのため新作CAT-GP14も、在庫待ちになる可能性もあります。
ここでは、アラジングラファイトグリル&トースターのCAT-GP14Aと旧型AGT-G13Aの違いを徹底的に比較しています。
また、気になる口コミや評判もまとめています。
旧型と新型の違いがまるわかりだよ。
アラジンのグラファイトグリル&トースターでCAT-GP14Aと旧型AGT-G13Aどっちがいいか?悩まれている方はぜひ、参考にしてみてくださいね。
>>新型アラジングラファイトグリル&トースター【CAT-GP14A】はこちら
>>ふるさと納税の返礼品として受け取ることもできますよ♪
>>旧型アラジングラファイトグリル&トースターはこちら
新型CAT-GP14Aと旧型AGT-G13Aの違いを比較!アラジングラファイトグリル&トースター
2021年新モデルのアラジングリル&トースターはCAT-GP14A。
ひとつ前の旧型がAGT-G13Aです。
新型CAT-GP14Aは、 旧型AGT-G13Aにくらべて以下9点のように変化しました↓
- 温度調整の幅がより広域に(40℃~320℃)
- 炊飯釜でご飯が炊ける(炊飯釜つき)
- 低温調理・発酵機能できる
- 付属品が増えた
- 温度調整ダイヤル→調理メニューに変更
- トーストの焼き加減が調整できる(5段階)
- サイズが大きく・重くなった
- 消費電力が1300W→1420Wへアップ
- 延長コードが1m→1.2mに伸びた
機能豊富になった分、サイズも大きくなったんだね
パンのトーストだけなく、あらゆる調理に対応した万能トースターにレベルアップしたのがCAT-GP14Aです。
違いを1つ1つ詳しく見ていきましょう。
1.温度調整の幅がより広域になった(40℃~320℃)
- 旧型AGT-G13A:100℃~280℃まで
- 新型CAT-GP14A:40℃~320℃まで、
新型CAT-GP14Aの場合は、40℃~320度までとより広域に温度調節できるようになりました。
320℃の高温調理の際は、一気に熱を上げるための予約不要。
発酵や低温調理からグリル調理・ノンフライ調理もおいしく仕上げます。
高温設定で、お惣菜の天ぷらもカラッと揚げたてに変身!
2.炊飯釜でご飯が炊ける(炊飯釜つき)
- 旧型AGT-G13A:炊飯機能×
- 新型CAT-GP14A:炊飯機能〇
新型AGT-G14Aは、蓋つき炊飯釜が付属。
ダイヤルボタンで『炊飯』に合わせれば、炊飯器のごとくご飯が炊けちゃうわけです。
- 炊き込みご飯
- ピラフ
の調理も可能です。
ただ、1度に炊けるご飯は2合までなので、家族が多い場合は不便かもしれません。
1人や2人暮しや、在宅勤務でお家で一人ご飯食べる、という人にはピッタリですね。
ちなみに
付属の炊飯釜はアルミ製です。
熱伝導がよく、高温で一気に沸騰させお米を舞い上がらせながらが炊くため、一粒一粒がふっくらハリのある炊き上がりになります。
3.低温調理・発酵機能つき
- 旧型AGT-G13A:低温・発酵調理×
- 新型CAT-GP14A:低温・発酵調理〇
温度調整は40℃~90℃まで5℃単位でできます。※100℃~320℃までは10℃単位
40℃ということは、パンの発酵もなんなくできてしまう!
また長時間じっくり加熱が必要なローストビーフも美味しく作ることができます。
パン作りや、料理好きな人には嬉しい機能だね。
4.付属品が豊富
新型のAGT-G14Aには、旧型には付属していなかった
- 炊飯釜
- 計量カップ
- すのこ
が付きます。
すのこは
蒸し料理やしゅうまい・肉まんなどの温め
にも大活躍!
また、グリルパン(深)の大きさも旧型より大きくなりました。
ホーローなので、そのままグラタンや煮込み調理もできそうですね。
このほかレシピ本もついてるよ!
【付属品の内容まとめ】
- グリルパン(深):ホーロー製で高温グリル料理や煮込み料理に。パンやグラタンも作れる
- グリルパン(浅):おかず温めの器として使ったり、ピザを焼くことができる。グリルパン(深)の蓋としても活用可。
- すのこ:蒸し調理で蒸しパンや肉まん、冷凍シュウマイを蒸すことができる。
- 炊飯釜:2合まで炊ける。炊き込みご飯も作れる。
- 計量カップ:お米を炊く時の軽量カップとして。
浅いグリルパンは、深いグリルパンの蓋としても活用できます。
油や汁の飛び跳ねもガードすることができるので、掃除の負担を軽減するメリットもあります。
>>新型アラジングラファイトグリル&トースター【CAT-GP14A】はこちら
>>ふるさと納税の返礼品として受け取ることもできますよ♪
>>旧型アラジングラファイトグリル&トースターはこちら
5.温度調整ダイヤル→調理メニューに変更
操作ダイヤルの内容が旧型と大きく異なりました。
①旧型AGT-G13Aの場合
- 温度調整(100℃~280℃)ダイヤル式
- タイマー(15分まで)ダイヤル式
②新作CAT-GP14Aの場合
- トースト・冷凍トースト・温め/オーブン・高温グリル・煮る・蒸す・低温調理/発酵・炊飯の8種類搭載のダイヤル式
- 温度調整ダイヤル(40℃~320℃)
- パンの焼き加減ダイヤル(5段階)
新作の方は、目的に応じて自動で温度調整してくれので、自身で温度調整する必要がありません。
6.トーストの焼き加減が調整できる(5段階)
- 旧型AGT-G13A:パン焼き加減調整×
- 新型CAT-GP14A:パン焼き加減調整〇
パンの焼き加減の設定も新たに加わりました。
サンドイッチなら、軽くトースト
ピザパンならしっかりめにトースト
など、目的に応じてトーストの焼き加減を5段階で調整できます。
7.新モデルの方がサイズが大きい・重い
新型の方がサイズが少しだけ大きいです。
庫内のサイズは 旧型AGT-G13A に比べて
- 奥行が0.7㎜縮まった
- 高さ1.7㎝高くなった
と多少の変化があります。
高さは少し高くなったことで、丸焼きチキンもそのままグリルすることができますよ。
重さも新型の方が重めですね。
新型CAT-GP14A | 旧型AGT-G13A | |
本体サイズ(㎝) | W39×D39.1×H27.6 | W36×D35.5×H25 |
庫内サイズ(㎝) | W31×D27.8×H10.7 | W31×D28.5×H9 |
重量 | 約7.1㎏ | 約4.7㎏ |
8.消費電力が1300W→1420Wへアップ
- 旧型AGT-G13A:消費電力1300W
- 新型CAT-GP14A:消費電力1420W
新型の方が消費電力が120W大きくなりました。
電気代はどれくらい違うのか・・・?調べてみると
【30分1回使用時の電気代】※ 27円/kWhで計算
- 新型/1430W→約19.2円
- 旧型/1300W→約17.6円
【30分×30日使用した場合】
- 新型/1430W→19.2円×30=575円
- 旧型/1300W→17.6円×30=528円
差47円 です!
それほど大きい差はないのかな?と思いますが、これは人それぞれですね。
アラジンのグラファイトグリル&トースターは、一瞬で高温になり、2分程度でトーストできるので
パンをトーストするのに普段使う場合は、この計算↑よりもずっと安くなりますね。
ちなみに
一般的なトースターの消費電力は1000w程度なので、若干アラジントースターの方が高めです。
バルミューダーのトースターは約1300Wだよ
9.延長コードが1m→1.2mに伸びた
- 旧型AGT-G13A:1m
- 新型CAT-GP14A:1.2m
0.2mコンセントコードが伸びました。
あともうすこしだけ長ければ…!という要望があったのかもしれませんね。
0.2m伸びた程度なら、長すぎて不便になったということはなさそうです。
>>新型アラジングラファイトグリル&トースターはこちら
>>ふるさと納税の返礼品として受け取ることもできますよ♪
>>旧型アラジングラファイトグリル&トースターはこちら
新型CAT-GP14Aと旧型AGT-G13Aの価格の違いは?
- 旧型AGT-G13A:22000円※楽天市場参考/2022年1月時点
- 新型CAT-GP14A:39000円※公式アラジン参考/2022年1月時点
17000円ほど差がありますね。
新型アラジングリルトースターは、調理メニューダイヤルや炊飯機能、付属品も増えてより調理の幅が増えたので、
その機能を踏まえれば、新型が高すぎるわけではないと、個人的には思います。
- 温度調整ダイヤルでいい
- それほど幅広い調理はしない
- シンプルに使いたい
という人は、旧型でも十分かもしれません。
▼新型アラジングラファイトグリル&トースターCAT-GP14A
>>ふるさと納税の返礼品として受け取ることもできますよ♪
▼旧型アラジングラファイトグリルトースターAGT-G13A
CAT-GP14A(新)とAGT-G13A(旧)アラジングリル&トースター比較まとめ
アラジングラファイトグリル&トースターの CAT-GP14A(新)とAGT-G13A(旧) の違いを一覧にまとめました。
赤文字が違いがある点だよ~
新型CAT-GP14A | 旧型AGT-G13A | |
価格(2021.4月時点) | 39000円 | 22000円(楽天市場参考) |
カラー | ホワイト・グリーン | ホワイト・グリーン |
消費電力 | 1430W | 1300W |
トーストの焼ける枚数 | 4枚 | 4枚 |
コードの長さ | 1.2m | 1m |
ヒーター | 上部:グラファイトヒーター 下部:石英管ヒーター | 上部:グラファイトヒーター 下部:石英管ヒーター |
本体サイズ(㎝) | W39×D39.1×H27.6 | W36×D35.5×H25 |
庫内サイズ(㎝) | W31×D27.8×H10.7 | W31×D28.5×H9 |
重量 | 約7.1㎏ | 約4.7㎏ |
温度調整範囲 | 40℃~90℃/100~320℃ | 100℃~280℃ |
炊飯機能 | 〇 | × |
低温調理・発酵機能 | 〇 | × |
トースト焼き加減 | 〇 | × |
温め機能 | 〇 | 〇 |
煮る・蒸す機能 | 〇 | 〇 |
網の取り外し | 〇 | 〇 |
パンくずトレイ | 〇 | 〇 |
付属品 | グリルパン(深&浅)・すのこ・ 炊飯釜(蓋つき)・計量カップ・ レシピ | グリルパン(浅&深)・グリルネット ・レシピ・コンセントブック |
参考:アラジン公式サイト
細かく見ると、いろいろ機能がレベルアップしたことがわかりますね。マーカーラインをひいている部分↓は、特に注目したい違いです。
- 消費電力が若干アップした
- コードの長さが伸びた
- 本体サイズは大きく、重量も重くなった
- 庫内サイズは若干高くなった程度。それほど大きく変化なし
- 調整ダイヤルが、調理メニューで選べるようになった
- トーストの焼き加減調整機能がついた
- 温度調整の幅が広域になり、発酵・低温調理可能になった
- ご飯が美味しく炊けるようになった
- 付属品にすのこ・炊飯釜・計量カップがついた
新型CAT-GP14Aがオススメの人
- パン作り、低温調理など、料理が好きな人
- 毎日トーストパンを美味しく食べたい人
- 1~2人分の炊飯機能で十分。炊飯器を別に持ちたくない人。
に特におすすめです。
>>アラジン新型CAT-GP14A
>>ふるさと納税の返礼品として受け取ることもできますよ♪
アラジン旧型AGT-G13Aがオススメの人
- トースターや温め機能をメイン使いする予定の人
- 発酵や低温調理機能は不要の人
- 少しでも価格を抑えたい人
にオススメです。
旧型でも新型と大差ないくらい美味しいトーストが焼けるので、トースターとしての機能は十分あわせ持っています。
>>旧型アラジングラファイトグリル&トースターはこちら
ぜひ参考にしてみてくださいね。
2021年モデルCAT-GP14Aの口コミや評判、人気色、機能の特長についてはこちらに詳しく書いています。もっと詳しく2021年モデルのアラジングラファイトグリル&トースターを知りたい!検討したいという方は、ぜひご覧いただき検討の材料にしてくださいね。
※ちなみに、2021年発売した新モデルCAT-GP14Aは、2022年になってからも大人気!!公式のアラジンサイトでは、売切れが続いています。
楽天市場でも販売を開始していますが、公式サイトで購入するよりもやや金額が高めになっています。
コメント