HOBOT-2SとHOBOT-388は口コミでも評判の自動窓拭きお掃除ロボットです。
HOBOT-2SとHOBOT-388はどう違うのでしょうか？
今回はそれぞれの違いを比較してみました。
HOBOT-2SとHOBOT-388の違いは全部で4点ありました。
1．デザイン
2．パッドの動きと枚数
3．本体の重さ
4. 消費電力
ここでは、HOBOT-2SとHOBOT-388の違いを徹底的に比較しました。
HOBOT-2SとHOBOT-388、どちらを購入するべきか迷っている方はぜひ参考にしてくださいね。
▼HOBOT-388はコンパクトな軽量タイプ
▼HOBOT-2Sは最新型！窓すみずみまで掃除してほしいならこちら
HOBOT-2SとHOBOT-388の違いを比較！違いは4点ありました
HOBOT-2SとHOBOT-388の違いは全部で4点ありました。
1．デザイン
2．パッドの動きと枚数
3．本体の重さ
4. 消費電力
この4点の違いを１つ１つ詳しく見ていきましょう。
違い①デザイン
HOBOT-2SとHOBOT-388の自動窓拭きお掃除ロボットは
パッと見てわかるくらいのデザインの違いがあります。
HOBOT-2Sは正方形で四角いデザイン↓
HOBOT-388は楕円形で縦長のデザイン↓
HOBOT-2Sは、HOBOT-388の後に発売されたモデルだよ
違い②パッドの動きと枚数
HOBOT-2SとHOBOT-388の自動窓拭きお掃除ロボットはパッドの枚数が違います。
＜パッドの枚数＞
・HOBOT-2S・・・1枚
・HOBOT-388・・・2枚
それぞれパッドの枚数が違いますが、動き方も違っていました。
HOBOT-2Sの方は、1枚のパッドで上下に動いてお掃除します。
それに対してHOBOT-388の方は、2枚のパッドがクルクル交互に回転しながら
窓ふき掃除をしてくれます。
それぞれ窓ふきをする際の動き方が違いますので、パッドの枚数も違っていますね。
違い③本体の重さ
HOBOT-2SとHOBOT-388は、本体の重さが異なります。
それぞれの重さ＆サイズは以下の通りです。
| 重さ | サイズ(㎝) | ||
|---|---|---|---|
| HOBOT-2S | 1300g | 24×24×8.6 | |
| HOBOT-388 | 915g | 29.5×14.8×9.5 |
HOBOT-388の方が385グラムほど軽量になっていますね。
サイズ的には、形が違うけど大きさはそこまで大差ないです。
違い④消費電力
HOBOT-2SとHOBOT-388は、それぞれの消費電力が違っていました。
それぞれの消費電力は以下の通りです。
・HOBOT-2S・・・72W
・HOBOT-388・・・90W
わずかな差ではあるので、そこまで気にしなくても良さそうです。
▼HOBOT-388はコンパクトな軽量タイプ
▼HOBOT-2Sは最新型！窓すみずみまで掃除してほしいならこちら
HOBOT-2Sがオススメの人
HOBOT-2Sの自動窓拭きお掃除ロボットがおススメの人はこちらのような方です。
・とにかく最新モデルが欲しい
・窓の隅々までキレイに掃除がしたい
・多少高くても問題ない
HOBOT-2Sは、2022年発売の新しめのモデルになります。
旧モデルじゃなくて、絶対に新モデルが欲しいという場合は
HOBOT-2Sがおススメの機種になります。
また、HOBOT-2Sは正方形のデザインなので
その形状を活かして窓の隅々までしっかりお掃除できます。
窓枠の部分までしっかりキレイにしたい場合は魅力ですよね。
価格は、HOBOT-388よりもやや高めだよー！
詳しいレビューはこちらも参考にしてくださいね↓
>>HOTBOT-2Sの口コレビューや評判をまとめた記事はこちら
▼HOBOT-2Sは最新型！窓すみずみまで掃除してほしいならこちら
HOBOT-388がオススメの人
HOBOT-388の自動窓拭きお掃除ロボットがおススメの人はこちらのような方です。
・最新モデルにこだわりはない
・本体の重量は軽い方がいい
・完璧じゃなくても楽に窓拭きができてきれいになればいい
HOBOT-388は、楕円形の形状なので窓の隅まで完璧にきれいするのは
少し難しいかも。
完璧じゃなくてもいいからとにかく楽に窓掃除ができれば良いという場合や
手の届かない場所をきれいにしたいという場合は
おススメのモデルとなります。
HOBOT-388の方が
ややお安く購入できるので、
とにかく予算重視という場合は
こちらの機種がおススメです。
そして本体の重さが軽い方がいいという場合にもHOBOT-388がおススメとなります。
>>HOBOT-388の口コミ評判や使い方、レンタル方法はこちらの記事
▼HOBOT-388はコンパクトな軽量タイプ
HOBOT-2SとHOBOT-388の共通の特長は？
自動窓ふきお掃除ロボットHOBOT-2SとHOBOT-388には
共通する機能もいくつかあります。
続いては、HOBOT-2SとHOBOT-388の共通する機能をご紹介していきますね。
共通点は次の6点です。
1．吸引力が強い
2．操作がシンプルで簡単
3．窓以外にも浴室などにも使える
4. AIシステムが搭載されている
5. 水拭きと乾拭きも可能
6. 停電が起きても20分は落下しない
それではこの6点の共通する機能について解説していきますね。
共通点①吸引力が強い
HOBOT-2SとHOBOT-388は、どちらも吸引力が強いのが特長です。
強力な吸引力で窓や壁にしっかりと吸着して掃除してくれます。
共通点②操作がシンプルで簡単
HOBOT-2SとHOBOT-388は、操作方法がシンプルで簡単です。
1.クリーニングパッドを装着
2.電源コードと本体をつなぐ
3.本体のスイッチオン窓に貼り付ける
これだけで窓のお掃除が自動でスタートします。
共通点③窓以外にも浴室などにも使える
窓の掃除はもちろん、バスルームの壁や鏡などの掃除にも使用できます。
タイルや大理石などのお掃除もできますよ。
共通点④AIが搭載されている
HOBOT-2SとHOBOT-388は、どちらもAIシステムが搭載されています。
窓枠や障害物を自動で感知することができるので効率よく掃除ができます。
無駄がなく、スムーズにしっかりキレイにしてくれます。
共通点⑤水拭きも乾拭きも可能
どちらの機種も水拭きと乾拭きができます。
汚れが少ないときには、洗剤を使用せずに乾拭きができます。
共通点⑥停電が起きても約20分は落下しない
万が一、停電になったとしても約20分は落下することはありません。
しかも、安全ロープもついていますので安心ですね。
価格帯的に、決して安いものではないので、
こういった機能があると安心だよね。
▼HOBOT-388はコンパクトな軽量タイプ
▼HOBOT-2Sは最新型！窓すみずみまで掃除してほしいならこちら
HOBOT-2SとHOBOT-388の違いを比較！まとめ
この記事では、自動窓拭きロボットHOBOT-2SとHOBOT-388の違いを比較してまとめてみました。
改めて違いをまとめると、全部で4点の違いがありました。
1．デザイン
2．パッドの動きと枚数
3．本体の重さ
4. 消費電力
まず、デザインが大きく違っていました。
HOBOT-2Sは、四角いので窓の隅などの掃除も得意分野です。
HOBOT-388は、楕円形で2枚のパッドが回転式で動く仕組みになっています。
それぞれ全く形が違いますので得意分野も違いますね。
自分が求める掃除のレベルやどの程度の重さなら使いやすいのか等、
使用状況や環境などを考えて選ぶ必要があります。
どちらにしても、窓拭き掃除が格段に楽になるのは間違いありませんね。
とくに、手の届かない窓にはもってこいのアイテムだよね。
HOBOT-2SとHOBOT-388、どちらを購入するべきか迷っている方は
ぜひこの記事を参考にしていただけたら嬉しいです。
▼HOBOT-388はコンパクトな軽量タイプ
>>HOBOT-388の口コミ評判や使い方、レンタル方法はこちらの記事
▼HOBOT-2Sは最新型！窓すみずみまで掃除してほしいならこちら