SHARPのプラズマクラスタードライヤーIB-WX901とIB-RP9の違いを比較してみました。
どのような違いがあって、どのような共通点があるのかリサーチしてみました。
調べてみた結果、SHARPのプラズマクラスタードライヤーIB-WX901と
IB-RP9の違いは全部で7点ありました。
1．形状
2．サイズ重さ
3．搭載モードとドレープフロー機能
4. アプリとの連携
5. 温風温度
6. 風量
7. カラーバリエーション
比較してみると大きな違いは7点でした。
ここでは、プラズマクラスタードライヤーIB-WX901とIB-RP9の違いを徹底的に比較しました。
IB-WX901とIB-RP9のヘアードライヤーどちらを購入しようか迷っている方は、ぜひこの記事を参考にしてくださると嬉しいです。
▼IB-WX901はより速乾性◎！コンパクトでスマホアプリと連携もできる
▼IB-RP9は慣れたドライヤー形状でシンプル設計だけどプラズマ効果でツヤ髪に
IB-WX901とIB-RP9の違いを比較！違いは7点ありました
IB-WX901とIB-RP9ヘアードライヤーの違いは全部で7点ありました。
1．形状
2．サイズ重さ
3．搭載モードとドレープフロー機能
4. アプリとの連携
5. 温風温度
6. 風量
7. カラーバリエーション
この7点の違いを早速１つ１つ詳しく見ていきましょう。
違い①形状
まずパッと見てすぐにわかる大きな違いがその見た目です。
IB-WX901は、最近流行りのコンパクトなヘアードライヤーの形です。
引用元：シャープ公式サイト
IB-RP9の方は、以前からよくある形のヘアードライヤーとなっています。
デザインは好みの問題もあるけど、IB-WX901はコンパクトな分、操作しやすい！という声も多いよ
違い②サイズ重さ
サイズと重さも違いますので比較してみました。
■ IB-WX901
高さ25×幅8×奥行6.3cm（付属品除く）、電源コード約1.7m
重さ 約515g（付属品除く）
■ IB-RP9
高さ20.9×幅8.4×奥行24.3çm（付属品除く）、電源コード約1.7m
重さ 約580g（付属品除く）
形状が違いますので、高さや幅などのサイズ感は違って当然ですね。
重さの方はIB-WX901の方が65gほど軽いね！
違い③搭載モードとドレープフロー機能
搭載モードの数と種類が違っていましたので比較してみました。
| IB-WX901 | IB-RP9 | |
| 搭載モード | ・HOT ・SENSING ・BEAUTY ・SCALP ・COLD ・GENTLE ・APP（アプリ対応） | ・HOT ・WARM ・SCALP ・COLD ・BEAUTY |
| ドレープフロー | 〇 | ✖ |
IB-WX901の方が搭載モードの数が多いですね。搭載モードの種類も異なるものがありました。
また、IB-WX901には根元まで広く深く風を届けるドレープフローという機能が付いています。
髪を速く乾かすために片手に2台のドライヤーを持ってヘアドライするサロンテクニックを応用したのがドレープフロー機能です。
髪を立体的に押し分けて、風があたる場所を増やすことで速乾性を高めます。
つまり、速乾性の高さでいうと、IB-WX901の方が上といえるでしょう。
髪が長かったり、お子さんの髪を素早く乾かしたい！なんて方は、IB-WX901の方がいいね
モードの内容についても詳しく解説していきます。
■IB-WX901の搭載モード
HOT/SENSING/BEAUTY/SCALP/COLD/GENTLE/APP（アプリ対応）
・HOT
髪を早くしっかり乾かす強力モードです。
・SENSING
業界初の距離センサー＆AIで温度コントロールします。
髪との距離をセンシングすることで風の温度をコントロールできます。
ドライヤーを近づけても髪が熱くなるのを防ぐことが可能なので
熱ダメージや過乾燥から髪を守ることができます。
・BEAUTY
キューティクルを引き締めるには温風と冷風を交互に髪にあてることが効果的です。
その温風と冷風の切り替えを自動でできるBEAUTYモードを搭載しているので
ドライヤーによる過乾燥も抑えることができ、ツヤのある髪に仕上げます。
・SCALP
約50℃の低めの温風で地肌をいたわりながらじっくり乾かすことができます。
地肌にやさしいモードです。
・COLD
仕上げやクセづけしたい時などに便利な冷風です。
温風でドライ中でもボタン1つで切り替えることができます。
・GENTLE
風量を抑え、風の温度を低めにできるモードです。
ドライヤーと髪が近づきすぎると冷風に切り替わる安心設計です。
大きな音に敏感なお子様にも安心なやさしくヘアドライできる新しいモードです。
また、スタイリングの仕上げ時にもおすすめです。
・APP（アプリ対応）
アプリとの連携でドライモードをカスタマイズできるモードです。
■ IB-RP9の搭載モード
HOT／WARM／SCALP／COLD／BEAUTY
・HOT スピーディドライ
早く乾かすためのモードで、髪の根元に届く高速ダイナミックな風で
根元から乾かして髪を立ち上げます。
・WARM いたわりドライ
髪の表面温度をケラチンが変性する55度以下に抑えて乾かします。
髪の中間から毛先を中温で乾かします。
・SCALP 地肌ドライ
地肌をいたわりながらじっくり乾かします。
べたつきの元になる水分を抑えることで健やかな地肌を形成します。
・COLD 仕上げ
キューティクルを引き締めます。
クセ付けなどの仕上げに使うモードです。
頭頂部から根元にあるキューティクルの向きに沿って熱を取ります。
また、スタイリングした髪の毛を長持ちさせる効果があり、
うるおいを感じる仕上がりになります
違い④アプリとの連携
| IB-WX901 | IB-RP9 | |
| アプリ連携 | 〇 | ✖ |
IB-WX901は、スマホアプリと連携する機能がついています。
アプリでは、
・アプリで自分好みの風を作る
・ドライモードの順番を使いやすくカスタマイズ
・髪の長さと好みの仕上がりから最適な風を提案
IB-WX901では、アプリを使って［温度帯］×［時間］の組合せで乾かしたい風を作ることができます。
ドライモードの順番を使いやすくカスタマイズも可能です。
また、自分の髪の長さと、どんな仕上がりになりたいかを選ぶとそれに合ったおすすめの送風モード「マイループ」を自動的に提案してくれます。
まるで美容師さんに乾かしてもらっているように、お任せできてしまうね！
違い⑤温風温度
温風温度にも以下のような違いがありました。
- IB-WX901：約95℃（HOT/DRY運転時 室温30℃）
- IB-RP9：約115℃（HOT/DRY運転時 室温30℃）
高温だから早く乾くというわけでなく、髪を傷めずつややかに仕上げたいなら、IB-WX901の速乾性機能が付いた方かなと、個人的には思います。
違い⑥風量
風量にも以下のような違いがありました。
IB-WX901：約7.4m³/分（TURBO運転時）
IB-RP9：約1.8m³／分（TURBO運転時）
風量はかなり違いますね！速乾性が高いのは、やはりIB-WX901です
違い⑦カラーバリエーション
カラーバリエーションも違っていました。
それぞれカラーは2種類ずつあり、詳しくは以下の通りです。
■IB-WX901
・ブラック系ミッドナイトブラック
・ホワイト系ルミナスホワイト
■IB-RP9
・ピンク系サクラピンク
・ベージュ系サーブルベージュ
▼IB-WX901はより速乾性◎！コンパクトでスマホアプリと連携もできる
▼IB-RP9は慣れたドライヤー形状でシンプル設計だけどプラズマ効果でツヤ髪に
IB-WX901がオススメの人
IB-WX901は、なんといっても速乾性の高さとコンパクトな操作性の高さ、アプリとの連携が魅力ですね。
・スタイリッシュでオシャレなデザインのドライヤーが欲しい
・アプリ機能を使ってカスタマイズしたい
・子どもや家族と使いたい
・髪が長いので乾かすのに時間がかかる
このような方にはIB-WX901がおススメです。
詳しい口コミなどはこちらをどうぞ↓
>>IB-WX901の口コミ評判レビュー！風量や重さも調査！
▼IB-WX901はより速乾性◎！コンパクトでスマホアプリと連携もできる
ちなみに・・・
ふるさと納税返礼品として受け取ることもできますよ。
IB-RP9がオススメの人
IB-RP9は、プラズマクラスター効果を発揮しながらまとまる髪に仕上げてくれるドライヤーです。
・ダメージを抑えてキレイな髪の毛をキープしたい
・プラズマクラスター搭載のドライヤーが欲しい
・使いやすいシンプルなドライヤーが欲しい
このような方にはIB-RP9がおススメです。
IB-RP9の詳しい口コミはこちらをどうぞ↓
>>IB-RP9の口コミ評判や風量、など詳しい特長はこちらの記事へ
▼IB-RP9は慣れたドライヤー形状でシンプル設計だけどプラズマ効果でツヤ髪に
IB-WX901とIB-RP9の共通の特長は？
続いて、IB-WX901とIB-RP9の共通する機能もご紹介しますね。
共通点は次の2点です。
１. BEAUTYモード
２. プラズマクラスター
共通点①BEAUTYモード
IB-WX901とIB-RP9とも、ビューティーモードを搭載しています。
キューティクルの引き締めには温風と冷風を交互に髪にあてることが効果的でそれを叶えてくれるのがビューティーモードなんですね♪
温風と冷風の切り替えを自動で行い、ツヤツヤの仕上げをしてくれますよ。
共通点②プラズマクラスター
IB-WX901とIB-RP9とも、プラズマクラスターが付いています。
自然界にあるのと同じ水分子に包まれたプラスとマイナスのイオンで髪の表面をうるおいでコーティングできます。
美髪キューティクルをしっかり保護することが可能で、その効果が朝から夕方まで約8時間続くといわれていますよ♪
▼IB-WX901はより速乾性◎！コンパクトでスマホアプリと連携もできる
▼IB-RP9は慣れたドライヤー形状でシンプル設計だけどプラズマ効果でツヤ髪に
IB-WX901とIB-RP9の違いを比較！どっちがオススメ？まとめ
この記事ではIB-WX901とIB-RP9の違いをまとめました。
改めてまとめると、全部で7点の違いがありました。
1．形状
2．サイズ重さ
3．搭載モードとドレープフロー機能
4. アプリとの連携
5. 温風温度
6. 風量
7. カラーバリエーション
見た目も機能も違う点が多い印象でした。もちろん同じ機能もありますが、異なる点も目立ちますね。
アプリを使用して自分好みのモードをカスタマイズしたい方、速乾性やコンパクトさを求める方は
IB-WX901がいいですね。
一方で、従来通りの慣れた形状のドライヤーが欲しい方、シンプルな機能でOK！でもプラズマクラスター搭載がいいという方はIB-RP9がいいですね。
SHARPのプラズマクラスタードライヤーIB-WX901とIB-RP9どちらにするべきか
検討中の方にこの記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
▼IB-WX901はより速乾性◎！コンパクトでスマホアプリと連携もできる
▼IB-RP9は慣れたドライヤー形状でシンプル設計だけどプラズマ効果でツヤ髪に