ダイキンの空気清浄機MCK504AとMCK50Yの違いを比較してまとめてみました。
MCK504AとMCK50Yは発売日がそもそも異なります↓
- MCK504A:2023年10月
- MCK50Y:2021年10月
MCK504Aは最新機種だね!
MCK504AとMCK50Yの違いは全部で4点見つかりました。
1.抗菌加湿フィルター
2.電源プラグのデザイン
3.発売日
4.価格
ただ、空気清浄機としての性能は正直大きな違いはないです。
なのでどちらを購入しようか迷ったときは、価格帯なども見て検討されるといいでしょう。
外観や性能の違いはないけど、
旧型のMCK50Yなら、約1万円ほど安く買えるよ!
ここでは、MCK504AとMCK50Yの違いを徹底的に比較しました。
MCK504AとMCK50Yの購入を迷っている方はぜひ参考にしてくださいね。
▼MCK504Aは最新機種!どうせなら新しい機種がいいという方はこちら
▼MCK50Yができるだけ安く購入したい価格重視派にオススメ
MCK504AとMCK50Yの違いを比較!違いは4点です
ダイキンの空気清浄機MCK504AとMCK50Yの違いを調べて比較しました。
MCK504AとMCK50Yの違いは全部で4点あります。
1.抗菌加湿フィルター
2.電源プラグのデザイン
3.発売日
4.価格
大きな違いはこの4点でした。
空気清浄機としての外観や性能、機能に関する差はないです。
それでは、この4点の違いを1つずつ詳しく見ていきましょう。
違い①抗菌加湿フィルター
MCK504AとMCK50Yは、どちらも抗菌剤をコーティングした
抗菌加湿フィルターを採用していますが、その種類が違っていました。
・MCK504A
抗菌剤をコーティングした加湿フィルターを搭載
・MCK50Y
小林製薬の持続性抗菌剤「KOBA-GUARD」を採用した加湿フィルターを搭載
ただ、どちらが優れてるか?といったところまでわからずでした。
違い②電源プラグのデザイン
それぞれ電源プラグのデザインが違っていました。
MCK50Yは、従来と同じ電源プラグのデザインですが
MCK504Aは、L字プラグに変更になりました。
L字型プラグのデザインだと、電源コードの張り出しが少ないので
壁に近づけて設置することができますし、
足や物が引っかかる心配が少なくなるので安心ですね。
違い③発売日
MCK50Yの方が最新機種です。
- MCK504A:2023年10月
- MCK50Y:2021年10月
新しい機種の方がよい!という方は、迷わずMCK504Aだね。
違い④価格
価格は、販売店によって差がありますが全体的にみると
約10000円ほどMCK50Yの方が安いです。
ただし、価格は常に変動するので実際の価格は以下の最安値を確認してみて下さいね↓
特に最新機種にこだわりがないのなら、お手頃なMCK50Yでも十分じゃないかな?
▼MCK504Aは最新機種!どうせなら新しい機種がいいという方はこちら
▼MCK50Yができるだけ安く購入したい価格重視派にオススメ
MCK504Aがオススメの人
MCK504Aは、2023年10月に発売された最新モデルです。
現時点では最新機種になります。
絶対に最新機種が欲しいという場合は、MCK504Aがおススメです。
また、設置場所の関係やスペースの問題がある場合、
L字型プラグの方が安心して使用することができるので
こちらの方が便利かもしれません。
以上の点からMCK504Aがオススメの人をまとめると
・絶対に最新機種の空気清浄機が欲しい
・引っかかる可能性が低く、壁に近づけて置けるL字型プラグの方が良い
このような方にオススメのモデルとなります。
MCK504Aの詳しい口コミなどはこちらの記事を参考にしてくださいね↓
▼MCK504Aは最新機種!どうせなら新しい機種がいいという方はこちら
MCK50Yがオススメの人
MCK50Yは、2021年に発売された空気清浄機ですので型落ちモデルとなります。
最新モデルとそこまで大きな機能の違いはありませんが
型落ちモデルなので、価格がお手頃なのがメリットですね!
・最新機種にこだわりはない
・型落ちモデルでもいいから安い方がいい
型落ちモデルなので値引きなどで安く購入できる可能性があるので
特に最新機種にこだわりがない場合は、MCK50Yがオススメです。
詳しいMCK50Yの口コミ評判はこちらにまとめています↓
▼MCK50Yができるだけ安く購入したい価格重視派にオススメ
MCK504AとMCK50Yの共通の特長は?
MCK504AとMCK50Yの共通の特長やポイントについて調べてみましたので
続いて、MCK504AとMCK50Yの共通する機能もご紹介しますね。
共通する点は、とても多く見つかりました。
共通点は次の10点です。
共通点①トリプル対策の清潔パワフル加湿機能
・ストリーマで加湿フィルターを除菌
・水トレーに銀イオン剤を搭載
・抗菌剤をコーティングした加湿フィルターを搭載
このトリプル対策で清潔加湿ができます。
また、吹き出し温度の低下が少ない「ダブルパスミキシング方式」で
加湿量460mL/時とパワフル加湿が可能です。
共通点②汚れやにおいをすばやくパワフル吸引
加湿しても清浄能力が低下しないパワフル吸引です。
吸い込み領域を最大20%アップしているので
汚れやにおいをすばやくしっかり吸引します。
共通点③運転音が静か
どちらのモデルも運転音がとても静かです。
ワイドな吹き出し口とファンをフィルターの下部に配置しており
その防音効果で人が感じる運転音を30%以上低減しています。
口コミをみても、音が静か!という声は多いよ
共通点④フィルターのお手入れが簡単
フィルター部分のお手入れはとてもらくちんです。
■ 抗菌加湿フィルター:10年交換不要・定期的なお手入れ必要
■脱臭フィルター:交換不要
■静電HEPAフィルター:10年間交換不要
■アクティブプラズマイオン発生ユニット:お手入れ・交換不要
■ ストリーマユニット:お手入れ不要・交換の目安10年
■プレフィルター :交換不要・定期的なお手入れが必要
このように交換頻度が低い、もしくは交換不要な部分も多いため
お手入れが簡単で経済的ですね。
共通点⑤静電HEPAフィルター搭載
充実した集塵と脱臭機能のある静電HEPAフィルターを搭載しています。
0.1µm~2.5µmの粒子を99%除去できるので
空気清浄機本体でPM2.5への対応ができます。
共通点⑥適用床面積
適用床面積はどちらのモデルも全く同じでした。
・空気清浄 22畳まで(~37m2)
・加湿 プレハブ13畳まで(~21m2)木造8畳まで(~13m2)
空気清浄も加湿も同じ数値でした。
共通点⑦サイズ
サイズは、どちらも高さ70㎝×幅27㎝×奥行27㎝でした。
重さも同じ9.5㎏となっています。
▼MCK504Aは最新機種!どうせなら新しい機種がいいという方はこちら
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MCK504AとMCK50Yの違いを比較!どっちがオススメ?まとめ
この記事では、ダイキンの空気清浄機MCK504AとMCK50Yの違いをまとめました。
改めてまとめると、全部で4点の違いがありました。
1.抗菌加湿フィルター
2.電源プラグのデザイン
3.発売日
4.価格
新しいモデルと型落ちモデルという位置づけにはなりますが
大きな違いは4点で、空気清浄機としての性能の違いはありません。
最新機種にこだわりがある場合は、MCK504Aがおススメです。
特に最新機種にこだわりがないならば、セールなどで値引きがある可能性がある
型落ちモデルのMCK50Yがお得に購入できてオススメです。
個人的には型落ちモデルでも問題はなさそうな気がしますがお財布と相談しながら決めるのが良さそうですね。
MCK504AとMCK50Yの購入を迷っている方は、ぜひこの記事を参考にして頂けたら嬉しいです。
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▼MCK50Yができるだけ安く購入したい価格重視派にオススメ