SwitchBotの見守りカメラ３MPを使った感想レビューをご紹介します。
我が家では、SwitchBotの見守りカメラ３MPの使用用途としては、この２つのシーンで想定してます。
- 小学生の子供たちが少しの間お留守番する時に
- ペット（猫ちゃん）がお留守番する時の見守り用に
特に、小学生の子供たちはもう私の買い物についてきてくれず、
留守番することも多くなってきました。
ある程度安心できる年齢ですが、
子供の下校時間に間に合わないときも、見守りカメラ３MPがあれば
帰宅を確認できますし
買い物が長引きそうなとき、万が一地震が起きたときも
すぐにおうちの様子を確認して、子供と会話ができるので
何かと安心です。
自宅用の電話を設置していないから、
なおさら見守りカメラが活躍してくれてます
この記事では、
子供とペットと暮らす主婦が、
実際にSwitchBot見守りカメラ3MPを使って分かった
感想レビューを詳しくまとめていきます♪
子供やペットの留守番用に検討している方は
ぜひ参考にしてくださいね
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SwitchBot見守りカメラ3MPの外観と付属品
我が家に、SwitchBot見守りカメラ3MP『にゃんボット』がやってきました＾＾
箱の寸法は、
投函口が狭い郵便受けの場合、投函は難しいですが、
宅配ボックスなら十分に入る大きさだと思います。
さっそく開封していきますよ♪
出してみると、完全に猫型ロボットです。
SwitchBot見守りカメラ3MPの付属品
箱からすべての付属品も含め出してみました！
同封してあるものは…
- 本体（にゃんボット）
- 台座
- 取付ねじパック（壁などに取り付ける用）
- 取付用ステッカー
- リセットピン
- 電源アダプタ
- USBケーブル
- ねこちゃんのしっぽ（飾り）
- ねこちゃんシール（おまけ？）
- 取り扱い説明書
見守りカメラとして最低限必ず必要なのは緑色の文字にしてあります～！思ったより少ないでしょ？
壁や天井などに見守りカメラ3MPを取り付ける場合のために、
取付用のネジやステッカーが付いています。
SwitchBot見守りカメラ３MPは、360℃全方位を映し出してくれるので、部屋全体を見渡すように確認したい場合は、天井に取り付けるのもアリですよね。
しっぽをつければ『にゃんボット』完成
USBケーブルを本体に差し込んで
最後に、付属のしっぽを取り付ければ…
にゃんボット完成です～＾＾
組み立てと言える組み立ては特になく。特に迷いなく
にゃんボットを完成させることができました。
ちなみに、にゃんボットじゃなくてやっぱりシンプルに使いたいかも～！
という時は、『脱にゃんボット！』が簡単にできます＾＾
ただ着ぐるみ？を脱がせるだけだよ～
【にゃんぼっと着脱バージョン】
上の部分は、スルッととれますが、
下の淵の部分のカバーは、接着シールで本体とついています。
なので着脱後、本体に接着シールの跡が残りました↓
ただ、これもキレイにとろうととれます。
にゃんぼっとの姿に飽きたり、生活スタイルが変わった時に、
シンプルな見守りカメラにもできるのは嬉しいですね。
にゃんボットのサイズは手乗りサイズ
にゃんボットは、手にのせられるコンパクトなサイズ感です＾＾
実際に計測したところ、重さは約264gです。
片手で持って、場所移動も難なくできます。
赤ちゃんがいるご家庭では、
夜は赤ちゃんの寝ている部屋へ。
日中はお昼寝しているそばに置いて、家事をしたり
そんな時にサッ、サッと移動できるので便利ですね。
レンズは手動で隠せるから安心
SwitchBot見守りカメラ３MPは、指でカメラレンズ部分を動かして
レンズを本体内部に隠しておくことができます。
こんな感じです↓
このタイプだと、確実にカメラレンズが遮られているのがわかるので
安心感がありますよね。プライバシーもしっかり守ることができます。
ちなみにこれは、スマホからの操作でもできるよ
SwitchBotのアプリから入り、機能→プライバシーモードを押すと、カメラのレンズのオン・オフができます↓
ケーブルの長さは2m
電源アダプタに接続したケーブルの長さは2mです！
場所にもよっては、延長ケーブルが必要なご家庭もあるかもしれませんが、
我が家では、今のところ2mのケーブルだけで十分です。
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SwitchBot見守りカメラ3MPの感想レビュー！会話可能でお留守番の味方
実際にswitchBot見守りカメラ3MPを使てみての感想をまとめていきますね。
我が家の場合は、子供のお留守番・ペットのお留守番時の見守りカメラとして活用していますが、
見守りカメラとしては、十分に必要な機能が備わっており、
画質も良好。コスパ抜群の見守りカメラだと感じています。
- スマホがあればいつでも室内の様子を確認できる
- 外出先から会話ができる
- ナイトモードがかなり優秀。暗闇でもしっかり様子がわかる
- 動きがあると通知でお知らせ。動きの追跡もできるからペットのお留守も安心
- アレクサと連結できる
この５つが備わっているので『見守りカメラ』として申し分ないです＾＾
SwitchBot見守りカメラ3MPのメリット①スマホがあればいつでも様子をチェックできる
SwitchBot見守りカメラ3MPは、スマホがあればいつでもどこでも
室内の様子を確認できます＾＾
しかも、スマホでカメラの動きを操作することができるんですよね。
例えば…猫ちゃんのお留守番時、
部屋で何してるかな～とカメラでチェックしても
見当たらない！
そんな時は、スマホで方向を指でコントロールしてレンズの向きを
自由に操ると、発見できます↓
もしくは、
SwitchBotアプリの機能→動体追跡のボタンをクリックすると、
自動で猫（ペットや人）をカメラが追ってくれます。
猫ちゃんの方は、見守りカメラが勝手に動くので不思議そうです＾＾；
レンズの向きを変えて、室内の様子をチェックできるのは、
ペットのお留守番に特に便利だなと感じています◎
SwitchBot見守りカメラ3MPのメリット②外出先から会話ができる。子供のお留守番で大助かり！
これは想定していなかったんですが、
『通話（風）』ができるんですー！
マイクをオンにすると、外出先や別室から
『今何してたのー？』
『あと5分くらいで家に着くよー』
といった声掛けが出来ちゃうんです。
逆に、お留守番中の子供から
『今宿題してたよ～』
『アイス買ってきてー』
と返事を返してもらうこともできます。
（その場合、子供側で必要な操作は一切ありません。）
ちょっとした会話が成り立つのが、かなり助かっています。
我が家は、家庭用電話機がないので、
子供のお留守番にはとても心強いです
会話をしたいときは、『マイクマーク』を長押しながら喋ればＯＫです。
SwitchBot見守りカメラ3MPのメリット③ナイトモードがかなり優秀。暗闇でもしっかり様子がわかる
SwitchBot見守りカメラ3MPは、暗闇もまったく問題なし！
自動でナイトモードに切り替わり、暗闇の室内もしっかりうつしてくれます。
我が家は、一泊旅行に行くときは猫ちゃんをペットホテルに預けず、おうちでお留守番させているのですが、
『夜なにしてるかな？元気かな？』という時に、スマホをのぞくと
夜の姿もバッチリ確認することができましたよ＾＾
めちゃくちゃ元気に動いていました。その姿をみて、ほっと一安心します。
SwitchBotのアプリで、機能→ナイトビジョンのボタンをクリックして、『オートモード』になっていれば、自動で夜モードになりますよ♪
SwitchBot見守りカメラ3MPのメリット④動きがあると通知でお知らせ。動きの追跡もできるからペットのお留守も安心
SwitchBot見守りカメラ3MPは、『動体検出』という機能があり、
カメラの撮影範囲内で、動きがあった際はすべて記録として保存されます。
こんな感じですね↓
なので、リアルタイムでカメラ越しの様子を知るだけでなく、
それまでの部屋の様子も確認できるんです。
また、さらにSwitchBotアプリの機能で『動体追跡』をONにしておけば、SwitchBot見守りカメラ3MPが自動で動きのあるペットをカメラで追ってくれます。
特に、ペットのお留守番の際は、
お留守番中の様子を過去にさかのぼって確認することができるので、
『さっきまでお昼寝していたんだな』
『元気に遊んでいたんだな』
ということも知れて安心です。
SwitchBot見守りカメラ3MPのメリット⑤アレクサやGooglehomeと連携できる！
SwitchBot見守りカメラ3MPの嬉しいポイントとしては、
アレクサやGooglehomeと連携することができます。
アレクサユーザーとしては嬉しい
赤ちゃんがいる家庭では、赤ちゃんが寝ている部屋にSwitchBot見守りカメラ3MPをおいて、
リアルタイムで料理をしながらアレクサの画面で赤ちゃんを常に見守れますよね。
我が家の場合はもう赤ちゃんではないので、こうした使い方はできませんが、
当時このSwitchBot見守りカメラ3MPを持っていたら、間違いなく赤ちゃんのねんねの見守りに活用していましたね。
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SwitchBot見守りカメラ3MPのデメリットは？残念ポイントは…
実際に使ってみて感じたSwitchBot見守りカメラ3MPのデメリットですが、
しいていえば
- 外出先でモバイルデータ回線を使用すると、カメラの映像との接続が悪くなる場合がある
- 見守りカメラ３MPを固定しておかないと、ペットが転がしてしまうことがある
ということですね。
外出先でモバイルデータ回線を使用すると、カメラの映像との接続が悪くなる場合がある
これは、SwitchBot見守りカメラ3MPが悪いというより、スマホの問題かも＾＾；
あとはモバイルデータ回線だとデータの使用量が気になっちゃうかな
このデメリットについては、スマホの回線が影響してくるので仕方ない部分ではありますね。
見守りカメラ３MPを固定しておかないと、ペットが転がしてしまうことがある
ペットの性格にもよりますが、自動で動く見守りカメラ３MPに興味津々です＾＾；
慣れないうちは、かなり気になる存在のようで、遊んでしまって転がしてしまう失態も実際にありました。（我が家の猫ちゃんの場合です）
しっかり固定して設置したほうが安心です。
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SwitchBot見守りカメラ3MPを徹底レビュー！まとめ
我が家のように
- 子供のお留守番
- ペットのお留守番
この２つを目的とした使い方では、
- 様子をリアルタイムで確認できる
- 過去の様子もさかのぼって確認できる
- 夜もしっかりペットの姿を映し出してくれる
- 会話ができる
これらができるだけで十分！！
機能やカメラの画質関しては申し分なく、使えています。
『会話』もできてしまうので、固定電話の代わりになってくれているのが、特に子供のお留守番時には助かっています。
（ただし、カメラ側（室内）から発信することはできません。）
『見守り』という観点ではとても心強い存在にです＾＾
SwitchBot見守りカメラ３MPを子供やペットのお留守番に活用したい！という方の参考になりましたら幸いです。
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