リファのビューテックストレートアイロンと、
どっちがオススメ?
と気になる方へ。
リファ VS ヤーマン
とうことで、2つのヘアアイロンを徹底比較してみました。
ヤーマンのスムースアイロンフォトイオンは
美容機器で大人気のヤーマンが手掛けるからこそ、
髪のダメージケアにとことんこだわり、
ヘアケアに重点を置いた点が特徴的です。
一方のリファビューテックストレートアイロンは、
使いやすいさを重視して軽量で持ち運びしやすい点が特徴的で
ヤーマンと同じく低反発のプレート を採用することで、髪のキューティクルをつぶさない
ダメージレスなアイロンとなっています。
同じ価格帯で以前から人気のある『リファビューテックストレートヘアアイロン』とヤーマン『スムースアイロンフォトイオン』を比較してそれぞれの違いをまとめています。
これからヘアアイロンを検討中の方や、
リファとヤーマンのヘアアイロンの違いを詳しく知りたい!という方の参考にしていただけたら嬉しいです。
>>ヤーマン『スムースアイロンフォトイオン』の口コミ評判、特長まとめの記事はこちら
>>リファ『ビューテックストレートヘアアイロン』の口コミ評判、特長まとめの記事はこちら
▼ヤーマンスムースアイロンフォトイオン
▼リファビューテックストレートアイロン
リファとヤーマンのヘアアイロン違いを比較!
リファのビューテックストレートアイロンと
ヤーマンスムースアイロンフォトイオンの違いをまずはご紹介していきますね。
価格帯は同じくらいだから、どう違うのか?どっちを買おうか迷うのよね。(ヤーマンの方がやや高めだけど)
リファビューテックストレートアイロンと
ヤーマンのスムースアイロンフォトイオンの違いは、次の6点です。
違いを1つ1つ見ていきますね。
違い①設定温度
- リファ:5段階
- 140
- 160
- 180
- 200
- 220℃
- ヤーマン:5段階
- 140
- 150
- 160
- 170
- 180℃
最高温度が、リファの方が高いね。一方でヤーマンの方は温度が抑えられているのが特徴的!
リファのビューテックストレートアイロンもそうですが、
最高温度が200℃を超えるヘアアイロンが多い中で、
ヤーマンのヘアアイロンの最高温度180℃は低めの設定になっています。
これは、高温により髪が傷むのを軽減するための設計だそうです。
違い②プレートの構造
- リファ:カーボンレイヤープレート
- ヤーマン:トルマリンプレート・ダメージカットライン
どちらも、髪を傷まないようにする工夫がされた構造という点では共通しているよ。
リファのプレート構造:カーボンレイヤープレート
リファのビューテックストレートアイロンは、
リファ独自技術『カーボンレイヤープレート』というプレート構造を採用。
濡れた髪を、高温のプレートと接触することで起こる髪のダメージや
高温による髪の傷みを抑えるべく、
3種の構造で熱の伝わりをマイルドにしており、
また、
髪をプレスすることで、キューティクルをつぶさないよう
低反発の素材をプレートに搭載。
髪1本1本をつぶさない
キレイなストレートヘアへ仕上げます。
▼リファビューテックストレートアイロン
ヤーマンのプレート構造:トルマリンプレート・ダメージカットライン
ヤーマンのスムースアイロンフォトイオンのプレートは、
ダメージカットラインとトルマリンプレートを搭載。
ダメージカットラインとは?
→濡れた髪を高温のプレートと接触させたときによる水蒸気爆を防ぎ、キューティクルを守ります。
トルマリンプレートとは?
プレートに微細なトルマリンパウダーをちりばめることで、効率よく熱を伝えます。これにより、
何度も同じ箇所を高温のプレートでプレスしなくても、キレイなストレートに!
高温の熱によるダメージを抑えます。
この他、リファでも搭載している『低反発』もプレートに搭載。キューティクルがつぶれるのを守ってくれます、
▼ヤーマンスムースアイロンフォトイオン
違い③価格
- リファ:19,800円
- ヤーマン:22,000円
※2022年9月時点
大きな価格の差はないですが、リファのヘアアイロンの方が少し価格が安くなっています。
ただし、価格は変動するのでその都度ご自身でご確認くださいね。
違い③海外での使用
- リファ:交流100〜240Vに対応※海外OK
- ヤーマン:交流100Vのみ対応
リファヘアアイロンは、すべての国、地域で使用できるわけではないですが海外での使用もできる規格になっています。
なので、出張や旅行など海外に行くことが多い方にはリファのヘアアイロンがおすすめです。
逆に国内だけでの使用であればどちらの製品でも使用するのに問題ないです。
違い④消費電力
- リファ:0〜400W
- ヤーマン:42W
1日10分間、30日間毎日ヘアアイロンを使用した場合の1ヶ月の電気代を計算してみました。
1日10分×30日間 電気代およそ | |
リファ | 54円 |
ヤーマン | 5.7円 |
そもそもそれほど気になる金額ではないけれど、電気代の差が結構あるね。
ヤーマンのヘアアイロンの方がリファのヘアアイロンに比べて約1/10の電気代になり、省エネで経済的です。
ですが、美容院でスタイリングをしてもらうことと比べれば、リファのヘアアイロンでも十分に経済的と言えますよね。
違い⑤大きさと重さ
サイズ (㎝) | 重さ | |
リファ | 2.9×3.2×26.6 | 295g ※コード含む |
ヤーマン | 2.9×4×28.9 | 260g ※コード含まず |
そこまで大きさな差はありませんが、
リファのヘアアイロンの方が少し小さくプレート部分が細身です。
そのため、前髪のカールを作る際など、小回りが効くので使いやすそうですよね。
また、
リファのヘアアイロンの方は電源コードを含めても本体の重さが295gしかないので、普段の使用はもちろんですが、持ち運びにも便利な軽量さもいいですよね。
リファもヤーマンも
どちらも、カールアレンジも対応しています。
↓こちらは、ヤーマンスムースアイロンフォトイオンのアレンジ一例です。
▼ヤーマンスムースアイロンフォトイオン
▼リファビューテックストレートアイロン
リファのヘアアイロンがオススメな人
リファビューテック ストレートアイロンがおすすめの方
- 価格をできるだけ安く抑えたい方
- 髪のクセが強くなく、毛量も多くない人
- 持ち運びにも便利な軽量のヘアアイロンを探している方
- 海外でも使いたい方
リファのヘアアイロンは、ヤーマンのヘアアイロンと比べて価格が安く、
最大220℃まで対応している中で、カーボンレイヤープレートを使用しています。
カーボンレイヤープレートとは、
プロの髪へのダメージ軽減が再現されたリファ独自技術になります。
そのカーボンレイヤープレートによって、濡れた髪に使っても水蒸気爆発が起こりにくく、髪へのダメージが少ないというのが特徴です。
ヘアアイロン使用後、サロン帰りのような髪表面は乾いているのに髪内部には水分が詰まっているような、しっとり柔らかい髪「レア髪」状態の仕上がりになることが特徴的です。
しかし、クセが強い人、髪の量が多い人になるとクセを伸ばすのに時間がかかるという口コミもありました。
クセが強い人や、毛量が多い人には物足りなさを感じるかもしれないよ
ヘアアイロン本体の見た目には高級感があり、商品自体は軽く持ち運びにも良さそうという印象でした。
裏技!リファビューテックアイロンをお得に試す方法
決して安い買い物ではないので、まずはお試ししたいという方も多いですよね。
リファビューテックアイロンなら、お得にお試しすることができるんです^^
リファビューテックアイロンをレンタルした場合…
・3520円(税込/月)
・送料無料
・気に入ったら買い取りOK(割引あり)
▼リファビューテックストレートアイロン
ヤーマンスムースアイロンフォトイオンがオススメな人
ヤーマンスムースアイロンフォトイオンがおすすめの方は、
- アイロンの熱によるカラー退色を抑えたい方
- 髪のパサつきが気になる方
- 徹底的に髪のダメージを軽減させたい方
ヤーマンは、髪のダメージをさえるべく、最高温度も180℃までとしていて
カラー退色を抑制したり
ヘアアイロン後も髪の潤いをキープできる
という点が魅力です。
ヤーマンといえば美顔器の印象が強いと思いますが、ヘアアイロンでも保水を謳っていることが特徴的です。
価格の部分は少し高めな商品となっていますので、コスパを求める方にとっては少し手の出しにくい商品かもしれません。
ただ、とことん美髪を追求したい方にはオススメです。
▼ヤーマンスムースアイロンフォトイオン
リファとヤーマンのヘアアイロンの違いを比較!どちらがオススメ?
おさらいすると、リファビューティックストレートアイロンとヤーマンスムースアイロンフォトイオンの違いは5点でした。
①温度設定
- リファ:140/160/180/200/220℃の5段階
- ヤーマン:140/150/160/170/180℃の5段階
②プレートの構造
- リファ:カーボンレイヤープレート
- ヤーマン:トルマリンプレート・ダメージカットライン
③価格
- リファ:19,800円
- ヤーマン:22,000円
④海外での使用
- リファ:交流100〜240Vに対応。海外OK
- ヤーマン:交流100Vのみ対応。
⑤消費電力
- リファ:0〜400W
- ヤーマン:42W
⑥大きさと重さ
- リファ:2.9×3.2×26.6cm、295g(電源コードを含む)
- ヤーマン:2.9×4×28.9cm、260g(電源コード含まず)
>>ヤーマン『スムースアイロンフォトイオン』の口コミ評判、特長まとめの記事はこちら
>>リファ『ビューテックストレートヘアアイロン』の口コミ評判、特長まとめの記事はこちら
商品自体に大きな差は基本的にない印象でしたが、
何よりヤーマンスムースアイロンフォトイオンには、
「保水」という美顔器メーカーの強みが活かされている商品だと感じました。
とはいえ、
朝の時間がない方、
ヘアアイロン後もパサつかせたくない方、
持ち運びたい方、
いろんなスタイリングを楽しみたい方、
どちらの商品でもおすすめになるのは間違いありません。
デザインの部分では、リファのヘアアイロンには高級感もあり、素敵な贈り物としても重宝する商品だと感じています。
↓パッケージも贈り物にピッタリです
一方、
ヤーマンスムースアイロンフォトイオンは、
ヘアアイロンなのにヘアケアができるという点で美顔器メーカーならではの発想があり、
毎日使うことを考えると価格差を埋められるメリットだと感じました。
髪のダメージを抑えてストレートに仕上げる!という点は共通しており、
商品に大きな差がないからこそ、細かい点や一押しポイントが大切になると私自身感じています。
用途によってそれぞれのおすすめがあると思いますが、この記事を読んでいただき、少しでも参考にしていただけると幸いです。
▼ヤーマンスムースアイロンフォトイオン
▼リファビューテックストレートアイロン
リファやヤーマンのヘアアイロンをお得に購入する方法
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