お洒落家電メーカー・ANDDECO(アンドデコ)とBRUNOのカーボンヒーターの違いを徹底比較!
どちらも、昔のストーブのようなレトロな見た目が可愛くて人気のアイテムです♪
≪カーボンヒーター≫とは…
温風が出るファンヒーターとは違い、目には見えない遠赤外線パワーで暖かさを感じるタイプです。
アンドデコもBRUNOも、どちらのカーボンヒーターもコンパクトなサイズなので、キッチンや脱衣所での使用、サブ暖房器具として購入する方が多いアイテムです。
そんなアンドデコとBRUNOのカーボンヒーターの違いとして、
今回はこの7点をチェック!
アンドデコとBRUNO、どちらのカーボンヒーターを買うべきか悩まれている方は、是非この記事を参考にしてみてくださいね♪
>>アンドデコ(モダンデコ)カーボンヒーターの口コミ記事はこちら
▼アンドデコ(モダンデコ)カーボンヒーターの詳細はこちら
▼BRUNOカーボンヒーターの詳細はこちら
アンドデコとBRUNOカーボンヒーターの違いを比較
改めて、アンド デコとBRUNOのカーボンヒーター、それぞれの違いは全部で7点です。
1つ1つ見ていきますよ。
1.本体のサイズ・重量
まずは本体のサイズと重さから。
大きさ (横×高さ×奥行) | 重さ | |
アンド デコ | 31.7×60.7×32.5(㎝) | 4.3㎏ |
BRUNO | 21.4×61.4×21.4(㎝) | 2.3㎏ |
比較すると、BRUNOのほうが横と奥行きが小さめの作りなのがわかります。
背の高さはあまり変わりませんが、見た目はBRUNOのほうがスリムな印象です。
重さも、BRUNOが2㎏も軽い作りに!
↓BRUNOカーボンヒーター
アンド デコのほうは、
ヒーターを覆うように全面にガードがあるよ。
その分、比べると少し大きめな感じかな。
アンドデコのカーボンヒーターは奥行と幅がBRUNOに比べると一回りほど大きいです↓
2.消費電力と、パワーの調節
続いては、消費電力とパワーについて。
こちらもわかりやすいように表にまとめてみました!
パワー調節 | 最小消費電力 | 最大消費電力 | |
アンドデコ | LOW・500W HIGH・1000W 2段階調節 | 600W | 1200W |
BRUNO | 500W~1000Wで 無段階調節 | 500W | 1000W |
アンドデコは、ダイヤルをかちかちと回すだけでLOW・HIGHの調節ができるので楽ちん。
BRUNOも、ダイヤルを回して調節するのは同じです。
ただしこちらは、ダイヤルにMIN・MED・MAXと目盛りはありますが、自由に調節ができるようになっています。
BRUNOは微調整ができるのがポイントだね♪
3.立ち上がりまでの時間
次はスイッチを入れてから暖かくなるまでの時間をチェック。
- アンドデコ:約3秒
- BRUNOは:約10秒
となっています。
アンドデコのほうが圧倒的に立ち上がりは早くなっていますね。
10秒でも十分早い!
けど、「寒がりだから早くあったまりたい!」
っていう人にはアンドデコの3秒って魅力的かもね~♪
4.首振り機能
どちらも首振り機能が搭載されており、
- アンド デコ:左右に各70度
- BRUNO:左右に各60度
動くようになっています。
アンド デコのほうがより広い範囲を暖められるよう、角度が大きめになっています↓
操作はどちらもボタンを押すだけなので、簡単に設定できますよ。
首振り運転だと効率よく
部屋を暖めることができるから
うまく使うのがオススメの機能だよ♪
5.タイマー機能
あると便利なタイマー機能ですが、実は、アンドデコには搭載されていません。
運転を開始したあと、「〇時間経過したら自動で電源が切れる」という機能もないので、切り忘れないように注意が必要です!
一方で
BRUNOは、1/2/4時間の3段階のOFFタイマーを搭載。
また、BRUNOカーボンヒーターの場合は、8時間経過で自動停止するようになっているので、万が一切り忘れても安心です。
「在宅勤務で使う」とか、
「キッチンだけで」とか、
使う場所や時間が限られているなら、
タイマー機能はなくてもいらないかなって思うよ。
6.カラー展開
アンドデコ:グレー/ベージュ の2種類
BRUNO:グレージュ/ブルーグレー/グラスグリーン の3種類
となっています。
アンドデコは、どちらもホワイトベースでインテリアの邪魔をしないシンプルなカラー。
BRUNOは、ブルーグレー/グラスグリーンとインテリアのアクセントになるカラーもあります。
これは正直悩む~!
ちなみに私の好みはブルーグレーかなぁ♪
置くだけでお洒落なお部屋になりそう♪
7.価格
気になる価格は、2022年12月上旬現在、
- アンドデコ:16,999円(税込)
- BRUNO:16,500円(税込)
となっています。
少しの差ですが、BRUNOのほうがお安くなっています。
見た目だけじゃなくてお値段も似てるなんて…!
やっぱりデザインとか機能を見て
どちらにするか決めるのが良さそう…
▼アンドデコ(モダンデコ)カーボンヒーターの詳細はこちら
▼BRUNOカーボンヒーターの詳細はこちら
アンドデコ(モダンデコ)カーボンヒーターがオススメの人
アンドデコ・モダンデコ、どちらも同じ商品だよ
- 昔の石油ストーブのような見た目に惹かれる!
- 寒がりだから、朝起きた後・帰ってきた後などすぐに暖まりたい
- 広めの空間(リビングや寝室)で、室内全体を暖めて使うこともありそう
- 基本的には置く場所を固定(キッチン・脱衣所・書斎など)して使う予定
アンドデコは、スイッチを入れて立ち上がるまで約3秒!という早さが魅力的。
OFFタイマーがないのが唯一のネックかな?というところ。
「使う場所が決まっていて毎回自分でOFFにできる」、という方はアンドデコのカーボンヒーターでもいいかなと思います♪
あとは見た目が好み!という方も多いかも
>>アンドデコ(モダンデコ)カーボンヒーターの口コミ記事はこちら
▼立ち上がり3秒で暖かい!アンドデコ(モダンデコ)カーボンヒーターの詳細はこちら
BRUNO・カーボンヒーターがオススメの人
- スリムで置き場所を選ばないものがいい
- 部屋から部屋に移動して使うから、軽いほうがいい
- 就寝時にも使いたいから、OFFタイマーがついててほしい
- パワーを微調整して、自分好みの暖かさにして使いたい
- 今人気のくすみカラーに惹かれる!
スリムな見た目、パワーの微調整、OFFタイマー付きというのがBRUNOの魅力♪
「タイマー機能は必須!」という方も多いと思うので、その場合はBRUNOカーボンヒーターがオススメです。
また、ブルー系・グリーン系のくすみカラーもあるので、お部屋のアクセントとして置くのもいいかもです(^^)
BRUNOカラー展開はこちら↓
▼タイマー機能付き!BRUNOカーボンヒーターの詳細はこちら
アンドデコとBRUNOカーボンヒーターの違い比較!まとめ
レトロな見た目のカーボンヒーター、アンドデコのものとBRUNOのものを比較してご紹介しました!
見た目はどこか似ていますが、
- 本体の大きさ・重さ
- 立ち上がりの早さ
- パワー調節の仕方
- 首振り角度やタイマー機能の有無
の違いがありました。
特に、本体の重さとタイマー機能の有無を重視される方は多いかな?というところです!
寒い日が続くようになってきたので、暖房器具の新調をお考えの方はぜひお早めに♪
この記事が参考になれば幸いです(^^)
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