ダイキンのうるるとさらら除加湿ストリーマ空気清浄機MCZ70Zの口コミや評判レビューってどうなの?
メリットデメリットを知りたい!電気代やお手入れ方法は?
と気になっている方へ。
ここでは、ダイキン空気清浄機 MCZ70Z の
- 良い口コミ・悪い口コミ
- 電気代
- お手入れ方法
- 音はうるさいか?
- 特長
についてまとめています。
MCZ70Zの口コミ評判については、
- 空気清浄機だけでなく加湿器として使えて便利
- 音が静かで使いやすい
- ニオイが気にならなくなって嬉しい
- アプリをつかった操作がやりやすい
と高評価で満足度の高い声が多いです。
MCZ70Zは、2023年モデルのハイスペックでその分価格も高めはありますが
とはいえ、さすが世界のダイキン。 MCZ70Zは
- 空気清浄機
- 加湿器
- 除湿器
を1台にまとめた優れもの。
ダイキンといえば、エアコンのイメージが強いですよね。
空気を吸って、空気を出す。実はエアコンと空気清浄機は構造が似ています。
エアコンだけでなく、こちらの空気清浄機でも力を発揮してくれていますよ。
MCZ70Zを検討している方は、参考にしてみて下さいね。
旧型で同じスペックのMCZ70Yは価格がやや安めです。詳しい違いはこちらにまとめています↓
>>MCZ70ZとMCZ70Yの違いを比較!どっちがオススメ?
▼2023モデルのダイキンMCZ70Y最高級モデル!MCZ70Zは32畳まで対応
MCZ70Zダイキンの口コミや評判をレビュー!うるるとさらら空気清浄機
ダイキンの空気清浄機 MCZ70Z は「うるるとさらら」のフレーズでお馴染みですね。
一般的な空気清浄機よりも価格は高めなのが難点なのですが…
「ダイキン」への信頼の高さで人気の空気清浄機です。
実際に MCZ70Z を使ってみての口コミを集めてみました。
悪い口コミもあるので、ぜひ参考にしてくださいね。
MCZ70Zの悪い口コミ
- サイズが思った以上に大きい
- 重いので2階や1階両方で使うことは難しい
サイズが思った以上に大きい、重いとの声がありました。
サイズをおさらいすると…
MCZ70Zのサイズは、幅41.5㎝×奥行36㎝×高さ69㎝です。
重さは約23㎏!小学生1年生の子供くらいの重さだからそこそこ重いよ^^;
キャスター付きなので、段差のない場所への移動はできますが、2階と1階など、階段をまたいで移動となると、
気軽には難しいと思います。
MCZ70Zの良い口コミ
続いてMCZ70Zの良い口コミ・メリットを見ていきましょう!
性能について
- 除湿加湿+空気清浄と1台で済むのが良い
- 1年中使える
- 臭いが徹底的に取れているのがわかる
- 加湿がしっかりしていてよい
- 自動でおまかせ運転してくれるのでラク
性能については、申し分なし!というくらい満足度の高い声が多いです。
除湿と加湿の機能もついているので、年中置きっぱなしでつかうことができます。
収納する必要もないので、収納が心配という方も大丈夫です^^
また、ニオイが気にならなくなったり、すぐにニオイに反応して作動してくれる!との声も多く上がっていましたよ。
ペットを飼っている方にもいいですね♪
音について
- 音が静か
- 音が思った以上に静かで気にならない
- 電源を入れてるか忘れるくらい静か
MCZ70Zは、作動音も静かとの口コミが多く上がっていました。
なので、小さなお子さんがいてお昼寝の時も、安心して使うことができますね。
操作について
- ダイキンのアプリがとても便利
- アプリで起動してエアコンと連動して使える
『アプリ連動』は使ってみるとめちゃくちゃ便利!!という声も複数ありました。
外出先からも空気の状態を管理して操作することができるので、ペットがお留守番しているときなどにも便利♪
常にお部屋の状況を管理して、上手に空気清浄機を使うことができます。
▼2023モデルのダイキン最高級モデル!MCZ70Zは32畳まで対応
MCZ70Zダイキンの電気代は?うるるとさらら空気清浄機
気になる月々の電気代。
調べたところ、
除湿に関してはやや電気代はかかりますが、
加湿や空気清浄機は、それほどかからないことがわかりました。
■1日8時間の場合※標準モードで使用
- 空気清浄機運転時:3.9円
- 加湿空気清浄機運転時:4.3円
- 除湿空気清浄運転時:43~46円
■1日8時間×1ヵ月(30日)の場合
- 空気清浄機運転時:117円
- 加湿空気清浄機運転時:129円
- 除湿空気清浄運転時:1290~1380円
※電力会社や状況によって前後するので参考程度にしてください(27円/kWhで計算。標準モードで計算
除湿機能はコンプレッサーが起動するから消費電力も電気料金も結構いきます・・・
空気清浄機や加湿器は、月でみても、それほど高くないと感じますが、いかがでしょうか。
▼2023モデルのダイキン最高級モデル!MCZ70Zは32畳まで対応
MCZ70Zダイキンお手入れ方法は?うるるとさらら空気清浄機
MCZ70Zの日々のお手入れ方法は、
- 2週間に一度フィルターのほこりを掃除機で吸い取る
- 加湿タンクは給水のたびに洗う
というのメインですね。
あとは、1ヵ月、3ヶ月ごとのお手入れも必要になってきます。
詳しく動画で解説されてあるので、イメージがつきやすいと思います↓
日々稼働している分、どうしても汚れは付着するよ。清潔でいてこそ、室内の空気をキレイに保てるので、
定期的なお掃除もしっかり行おう!
▼2023モデルのダイキン最高級モデル!MCZ70Zは32畳まで対応
MCZ70Zダイキンのフィルター交換時期
MCZ70Zダイキン空気清浄機のフィルター交換時期&フィルター価格はこちら↓
交換目安 | 価格 | |
交換用集塵 フィルター | 約10年 | 7,680円 |
加湿フィルター | 約10年 | 2,200円 |
バイオ抗体フィルター | 約1年 | 2430円 |
チタンアバタイト フィルター | 約1年 | 2,610円 |
バイオ抗体とチタンアバタイトフィルターは、1年ごとに交換!と覚えておいた方がいいね。
▼2023モデルのダイキン最高級モデル!MCZ70Zは32畳まで対応
MCZ70Zダイキンの機能や特長は?うるるとさらら空気清浄機
MCZ70YZの最大の特長は、除湿・加湿・空気清浄機すべて1台で完結するところ。
あれこれ別々に追加購入する必要はなく、年中置きっぱなしで季節に合わせて動いくれる優れものです。
【基本情報】
- 加湿・除湿・空気清浄機機能付き
- 適応畳数:~32畳
- 加湿量:680ml/時
- 除湿量:8.0~9.0L/日
ちょっと広めのリビングやリビング+和室続きの部屋全体に使えるスペックだね
特長をまとめると…
1つ1つ見ていきましょう
特長①季節に合わせて快適な空間づくりができる
【MCZ70Z】は空気清浄、除湿、加湿
と1台でオールマイティーに活躍!
季節ごとに適した使い方を1台で完結することができます。
オールシーズン活用できるので、24時間365日置きっぱなしでOK!
しかも、除湿、加湿を自動でコントロールしてくれます。
加湿機能がついている空気清浄機は多くあるけど、除湿機能まで付いているのは少ないよ。
部屋が日陰だったり、室内干しするときには除湿機能が付いていると、やはりとても便利です。
特長②花粉に強く無力化してくれる
MCZ70YZは花粉対策も強烈に発揮します。
『花粉運転モード』が付いているので、春や秋、花粉が飛ぶ季節はこのモードを使えば
花粉を気にせず快適に生活することができます。
口コミでも、花粉が気にならなくなった!快適に生活できた!という声が多かったよ~!さすがのダイキンです!
特長③ハウスダストや菌・ウィルス・臭い対策にも◎
MCZ70YZは、
汚れやニオイの分解力が高く、吸い込んで分解するパワーが強いハイスペックな性能をもっています。
なので、
- 菌やウィルス
- ペットやたばこのニオイ、生ごみ臭
- ハウスダスト
そういった、対策にも強いです。
小さな赤ちゃんのいるご家庭や、アレルギーの方にも
心強い空気清浄機だよ。
空気清浄機としての性能を高く求める人には
申し分ないスペックが完備されています。
特長④除湿や加湿機能も充実!
除湿機能や、加湿機能も、ついで的なものではなく
本格的なスペックで完備されています。
除湿機能については、以下の通り↓
部屋干しにも使えて、梅雨時期や寒い時期のお洗濯物も
生乾きのニオイを残さず乾かしてくれます。
加湿機能に関しては以下の通り↓
加湿器と空気清浄機を併用しても、32畳まで適用されるので
しっかりパワフルな加湿ということがわかりますよね。
乾燥の季節には大活躍しそうです^^
特長⑤スマートフォン、エアコン、スマートスピーカーと連携できる
特に便利なのが専用アプリ。
スマートフォンでON/OFF、タイマー、風量調節ができ、空気の状態をチェックすることができます。
また、エアコン運転時と同時に空気清浄機が作動しサポートする機能も。
※ダイキンのエアコンアプリのため、ダイキンのエアコンしか連携できません。
さらには、スマートスピーカーの音声操作も可能です。
アレクサや、グーグルホーム持ってるならとこれも便利!音声で操作できるのはラクチンだよね
家事をしながら音声操作、外出先からスイッチをONにするなど、離れた場所での操作ができるので便利ですね。
旧型で同じスペックのMCZ70Yは価格がやや安めです。詳しい違いはこちらにまとめています↓
>>MCZ70ZとMCZ70Yの違いを比較!どっちがオススメ?
▼2023モデルのダイキン最高級モデル!MCZ70Zは32畳まで対応
MCZ70Zダイキン空気清浄機、音はうるさい?
運転音はモード・強さによって違います。
- 空気清浄&加湿空気清浄として使用時:25~54㏈
- 除湿空気清浄として使用時:38~44㏈
音の感じ方は人によって違いますが、一般的には60㏈からうるさいと感じる方が多いです。
ダイキンの空気清浄機の口コミを調べてみると、
- 除湿運転時はある程度、音が出る
- 除湿時は冷蔵庫なみの音がでる
- 運転モードによる。弱いモードはほぼ無音
- 普段使いであれば気付かないほど静か。
- 最高風量だと騒音になる
リビングでは気にならない音も、寝室だと気になることもあるよね。特に除湿はそれなりに音が出ると考えていいでしょう。
ターボや強になると音が気になるかもしれません。
普段はそれほど気にならないですが、梅雨時期などの除湿機能使う時期はずっと音が鳴っている状態かもしれませんね。
▼2023モデルのダイキン最高級モデル!MCZ70Zは32畳まで対応
MCZ70Zダイキンの空気清浄機は臭いにも効果的?
MCZ70Y は臭いにも効果的です。
水de(で)消臭という機能があり、壁紙やカーテン、衣類などのニオイも除去してくれます。
この機能は、加湿と除湿を使ってニオイ分子を除去するやり方です。
加湿による水でニオイ分子を浮き出させ、その後、除湿でそのニオイ分子とともに回収してくれます。
洗えないスーツやコートにニオイが付くと厄介ですよね。
ペットを飼っている方も、臭い対策になります。
世界トップレベルの空調メーカーである『ダイキン』だからこその
機能はさすがです!
▼2023モデルのダイキン最高級モデル!MCZ70Zは32畳まで対応
MCZ70Zダイキン空気清浄機の口コミ評価をレビュー!まとめ
やはりダイキンは一流メーカーですね。
【MCZ70Z】には、1台で3役、自動でコントロール、スマホ等との連携、安心・便利機能と様々な特徴があります。
デザインも、高級感があって他のインテリアとも馴染んでくれるのではないでしょうか。
MCZ70Zは、
- ハイスペックな空気清浄機が欲しい人
- 花粉症やハウスダスト、ペットを飼っていてニオイが気になる
- 加湿器、除湿器…それぞれ買うと、置き場所に困る方
- 1台で長く利用したい人
におすすめです!!
MCZ70Zの購入を迷っている方の参考になりましたら幸いです。
旧型で同じスペックのMCZ70Yは価格がやや安めです。詳しい違いはこちらにまとめています↓
>>MCZ70ZとMCZ70Yの違いを比較!どっちがオススメ?
▼2023モデルのダイキン最高級モデル!MCZ70Zは32畳まで対応
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