家電メーカーのシロカから発売される、足元ファンヒーター付き・遠赤外線暖房機 にこポカ
SH-FC131・SH-FC151・SH-FC171と全部で3機種のラインナップとなっています。
注目したいのが、
- 足元のファンヒーター
- 上部の遠赤外線ヒーター
2つのヒーターを搭載している点!
共通の機能については後ほどまたご紹介するとして、まずは、
「3機種もあるけどどこが違うの…?」
「違いを知りたい!」
そんな方のために、3機種の違いを徹底的にチェックしました♪
具体的にあげると、違いは以下の5点!
シロカのにこポカ、SH-FC131・SH-FC151・SH-FC171の3機種、どれを買うべきか迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
▼SH-FC131はホワイトカラーのにこポカ
▼SH-FC151のにこポカ(収納袋なし)
▼SH-FC171のにこポカ(収納袋つき)
シロカSH-FC131・SH-FC151・SH-FC171の違いを比較!
改めて、シロカのにこポカ・SH-FC131・SH-FC151・SH-FC171、3機種の違いは以下の5点です。
(SH-FC151・SH-FC171は共通している部分も多いので、品番を省略してSH-FC151・171と記載している部分もあります)
正直、どれも大きな差はないよ~!
決め手となるのは、
- カラーの好み
- 価格帯
じゃないかなと。
とはいえ、多少の違いはあるので1点ずつ詳しく説明していきますね。
1.遠赤外線ヒーターの最大パワーはSH-FC151・SH-FC171が強め
暖房器具で1番重視される方が多い、パワーの違いからご紹介します。
わかりやすいように表にまとめてみました!
遠赤外線ヒーター | ファンヒーター | 合計消費電力(最大) | |
SH-FC131 | 700W(ヒーター1本) | 最大500W(強弱) | 1200W |
SH-FC151・171 | 800W(400W×2本) | 最大500W(強弱) | 1300W |
ファンヒーターのパワーは3機種とも同じ。
ですが、遠赤外線ヒーターのパワーは、若干ではありますがSH-FC151・171のほうが強くなっています。
寒冷地にお住いの方や、寒がりの方、使用する部屋が北向きなどで特に寒いと感じる方、など、暖房器具はパワーを重視して選ぶことも多いですよね。
3機種ともオートモードとマニュアルモードを搭載!
マニュアルモードなら2つのヒーターを一緒に・もしくは単独で使えて、
暖房の強さもダイヤルかボタンで調節できるよ♪
電源は3機種とも同じで、交流100V、50/60Hzです。
2.本体の重量は若干SH-FC131が軽い
- SH-FC131は、重量約5.9㎏
- SH-FC151・171は重量約6㎏
です。
本当に些細な違いではあるのですが…(笑)
SH-FC131のほうが少しだけ軽い作りになっています。
ちなみに…
- 本体のサイズ:幅24.5×奥行22×高さ72.5(㎝)
- 延長コードの長さ:約3m
と3機種とも同じサイズになっています。
3.カラー展開。SH-FC131のみホワイト
SH-FC131はホワイトのみ↓
SH-FC151・171はブラックのみ の展開となっています。
ヒーターのパワーに大きな差がなかったので、
お部屋のインテリアに合わせてどの機種にするのか選ぶ
というのもいいかと思います。
ホワイトもブラックも、カラーの違いはあるけどデザインはとってもシンプル!
どちらを選ぶか迷っちゃうね!
4.収納袋の有無。SH-FC171にだけ付属
これはSH-FC171のみですが、シーズンオフのしまう時に便利な収納袋が付属しています。
本体のサイズを見ると、幅と奥行きはそこまで大きくないものの高さが結構ありましたね。
ほこりが付かないように保管しておくのも大変…となると、収納袋が付いているのは便利ですよね♪
ただし、これはシロカの直販サイト(Amazon含む)、もしくは楽天市場の公式ショップでのみの取り扱いと
なっているので購入を希望される場合には気を付けてくださいね。
5.価格はSH-FC131が安い
シロカ直販サイトの価格を参考にすると、
- SH-FC131:27,800円(税込)
- SH-FC151・171:29,800円(税込)
です。
遠赤外線ヒーターの最大パワーが多少高い分、SH-FC151・171のほうが少しお値段は高くなっています。
ただし、販売サイトによって今後価格帯に差が出てくる場合もあるのでいろいろとチェックしてみるとよいですね。
▼SH-FC131はホワイトカラーのにこポカ
▼SH-FC151のにこポカ(収納袋なし)
▼SH-FC171のにこポカ(収納袋つき)
シロカSH-FC131・SH-FC151・H-FC171共通の特長や機能は?
3機種に共通して搭載されている機能についはこちらでご紹介します!
1.遠赤外線ヒーターとファンヒーター、2つのヒーターを搭載している
遠赤外線ヒーターの良いところは、風が出ないのでホコリが舞わず、部屋の空気を汚さずに室内を暖められるところ。
ファンヒーターの良いところは、温風で直接暖かさを感じられるところ。
2つのヒーターそれぞれの機能を活かし、
- 帰宅直後などすぐに暖まりたい!という時は2つのヒーターを使う(すぐ暖モード)
- 室温を22度にキープして運転(おまかせモード)
- 遠赤外線ヒーター運転により本体にたまった熱をファンで送風する省エネ運転(エコモード)
と、その時々に合わせた使い方を選べるようになっています。
2.運転モードは2種類!オートモードとマニュアルモード
先ほど少しご紹介しましたが、3機種とも
- オートモード
- マニュアルモード
の2種類の運転モードを搭載。
オートモードは、
- すぐ暖モード
- おまかせモード
- エコモード
の3つ。
対して
マニュアルモードは、ファンヒーター×遠赤ヒーターを
- 同時
- もしくは単独
で使うことができます。
遠赤外線ヒーターは、ダイヤルで暖房の強さを調節、
ファンヒーターは強・弱2つのボタンで強さを切り替えます。
操作方法も同じだよ~!
また、左右50°・100°の首振り機能もあるので、広い部屋を暖めるときにも使えますよ♪
3.人感センサー搭載で無駄なく使える
人感センサーはその名の通り、人を感知して自動で運転・停止をする機能のこと。
この機能があると切り忘れを防げるので、まさにあると便利な機能♪
特に
脱衣所やキッチン・デスクワークなど、使う場所が決まっているときには
人感センサーをオンにしておくと便利だと思うよ!
切り忘れ防止で電気代も節約♪
4.安全・安心機能もばっちり搭載!
万が一に備えての安全・安心機能は全部で4つ。
- 異常過熱検知機能(異常な温度上昇を検知した際に、自動で停止)
- 転倒検知センサー(転倒・傾いた際に、自動で停止)
- 自動電源オフ(運転開始10時間後に、自動で停止)
- チャイルドロック
安全機能もしっかり搭載されているし、
小さなお子さんやペットのいる家庭で使うのにもオススメだよ♪
▼SH-FC131はホワイトカラーのにこポカ
▼SH-FC151のにこポカ(収納袋なし)
▼SH-FC171のにこポカ(収納袋つき)
シロカSH-FC131・SH-FC151・SH-FC171の違いを比較!まとめ
シロカ にこポカ SH-FC131・SH-FC151・SH-FC171の3機種について違いをご紹介しました!
3機種の違いとしては、
- 遠赤外線ヒーターの最大パワー(SH-FC151・SH-FC171が高め)
- 本体の重量(SH-FC131が軽い)
- カラー展開(SH-FC131のみホワイト
- 収納袋の有無(SH-FC171のみ付属)
- 価格(SH-FC131が安い)
共通点としては、
- 遠赤外線ヒーターとファンヒーター、2つのヒーターを搭載している
- 運転モードは2種類!オートモードとマニュアルモード
- 人感センサー搭載で無駄なく使える
- 安全・安心機能もばっちり搭載!
でしたね。
正直、それぞれのスペック、性能の違いはなく同じ!と考えてOK
- 色の好み
- 予算
で選ぶといいかなと思います。
遠赤外線ヒーター×ファンヒーターの優れたところを1つにしたにこポカシリーズ、暖房器具の購入を検討している方にはぜひおすすめしたいアイテムです♪
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▼SH-FC151のにこポカ(収納袋なし)
▼SH-FC171のにこポカ(収納袋つき)
シロカのにこポカ。お得に購入する方法
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