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凧あげの糸が電線に絡まった時の対処法。連絡先は?費用はかかる?やってはいけないこと

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お正月~春頃までは凧あげを楽しむ方も多いのではないでしょうか。

風が強い時を見計らって凧あげをするという人もいるかもしれませんね。

大空に上がる凧は見ていて気持ちよく、操るの楽しいですが

凧あげをしていたら、強風にあおられて電線に絡まってしまった!

ということもあります。

そんな時はどうのように対処するべきなのでしょう。

今回は、凧あげをしていて電線にひっかかってしまった!という時の

  • 連絡先
  • とってもらう際の費用
  • 注意点(絶対にしてはいけないこと)

についてまとめました。

ざっくりとまとめると

凧が電線に絡まってしまった!という時でも

落ち着いて電力会社に電話すれば除去してもらえますので大丈夫。

焦らずに対処しましょう。

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凧(たこ)が電線に絡まってとれない!どこへ連絡すればいいの?

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凧あげの糸が電線(電柱も含む)に引っかかってしまった場合にまず最初にすべきことは

電力会社への連絡

です。

むやみに凧あげの糸をひっぱったり、電柱にのぼったり、棒などでなんとか引っかかった凧をとろうとする行為は危険ですのでやめましょう。

凧あげの糸がひかっかった電線を管轄している電力会社へ連絡する必要があります

どこの電力会社も緊急で24時間対応の電話番号が用意されています。

電線に凧が引っかかった場合は『緊急』に当たるので、迷わず連絡しましょう。

電話する際は

  • 絡まった電線の電柱番号(電柱に記載されています)
  • もしくは、住所

を伝えられるように準備しておくとスムーズです。

電力会社の緊急連絡先まとめ

電力会社 緊急時連絡先 詳細
北海道電力 お問い合わせ一覧 緊急時24時間受付
東北電力 お問い合わせ先一覧
東京電力 お問い合わせ一覧
関西電力 お問い合わせ一覧
北陸電力 お問い合わせ一覧
中部電力 お問い合わせ一覧
四国電力 お問い合わせ一覧 
九州電力 お問い合わせ一覧
沖縄電力 お問い合わせ一覧

受付時間を設けている電力会社もありますが、緊急時には24時間受付をしています。

オペレーターのガイダンスに従って進みましょう。

凧(たこ)が電線に絡まってとれない!とってもらう場合の費用はかかる?

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わざわざ電力会社の人が凧をとりに来てくれるわけなので、

費用が心配ですね。

実際に私も凧の糸が電線に絡まり、電力会社の方に取ってもらった経験がありますが、その際は無料でした。

どうやら地域に関係なく、凧が電線に絡まった場合は無料で対応して頂けるようです。

高額な費用が請求されることはないのでご安心ください。

凧(たこ)が電線に絡まってとれない!絶対にやってはいけないこと

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東京電力パワーグリッドのホームページに次のように記載がありました。

電柱にはのぼらないでください
セミや電線にかかった凧を取ろうとして電柱にのぼると大変危険です。電柱には絶対にのぼらないようお願いいたします。
電線が切れて垂れ下がっているのを見つけたときは、お近くの 東京電力パワーグリッド へご連絡いただきますようお願いいたします。
また、凧あげやラジコン飛行機遊びは、電線の近くでしないようお願いいたします。

何本もの電線がある中で、素人がこの電線は触っても大丈夫といったことは全くわかりませんよね。
電線によって流れる電力の大きさも異なり

安全かどうかを一般の人が見分けるには、無理があります。

無理にモノを使って絡まりをとろうとして

電線が切れたり
最悪の場合、感電という危険も潜んでいるため

凧が絡まった際は、潔く電力会社に電話をする。

モノを使ったり、電柱を上って取ろうとする行為は非常に危険なため絶対にやめましょう。

凧(たこ)が電線に絡まってとれない!対処法(連絡先や費用)と注意点まとめ

凧が電線に引っかかった時の流れをまとめると

①管轄する電力会社に連絡する。(緊急時は24時間対応)

②引っかかった電線の住所・電柱番号を伝える

③後日、電力会社の人が取りにきてくれる(無料)

決してご自身で、なんとかとろう!と無理はしないでください。

電線が切れたり、感電する危険があるので対応は電力会社の方に任せましょう。

また、凧が引っかかってしまった電線の目の前に家が建っている場合は、家主の方に『凧が引っかかってしまい、後日電力会社の人が取りに来ること』を伝えておきましょう。

強風の時は特に、凧のコントロールが難しく、いっきに電線や電柱へ絡まるといったトラブルになることもあります。

凧あげをする場合は、電線・電柱のない広場でやりましょう。

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